金沢市議会 1992-12-09 12月09日－03号
今後とも新増築を重点といたしますが、老朽化等によりまして大がかりな改修も出てまいりますので、この助成についても検討をさせていただきたい、こう思います。
今後とも新増築を重点といたしますが、老朽化等によりまして大がかりな改修も出てまいりますので、この助成についても検討をさせていただきたい、こう思います。
各位も御承知のとおり、金沢競馬場は昭和48年、本市の市街地にあったものを、施設の老朽化や規模の拡大など、時代の要請に対処するため、現在の八田町に移転されたものであります。 競馬や競輪といえば、ギャンブルとして周囲の目をはばかる時期もありましたが、昨今は健全娯楽として家族ぐるみで楽しむなど、そのファンもふえていると聞き及びます。
木造平屋建ての建築物の老朽化は著しい状態にあり、もはや限界に来ております。本館の拡充とあわせお尋ねします。 ２つに、公衆浴場の施設利用と高齢者開放についてです。現在、本市は高齢者福祉センターを５館有しております。未設置地域から、老人福祉センター建設の強い要望が出されております。例えば、小立野、弥生、平和町地域などもその一つです。老人福祉センター要望の一つには、入浴施設の魅力があります。
また、当局は市の霊柩車の廃止は行わないとの見解を示していますが、現有車両の老朽化が目立つ中、近い将来買いかえの必要が出てくるはずであります。その時点で民間の霊柩車が増加してきていたとしても、新しく購入するつもりであるかどうかをもあわせてお尋ねをいたします。 質問の３番目は、ごみ問題についてお尋ねします。 本題に入る前に、市当局の努力に対し大いに賛同の意を表したいことがあります。
しかし、残念なことに老朽化に伴って消えていこうとするものがあることも事実であります。 そこで、移築のための用地を確保し、これらの建造物を１カ所に集め、保存、一般公開する文化財保存村の建設を要望するものであります。金沢の文化をアピールするひとつの拠点、文化の里ともなるものと考えます。特に、東部丘陵地は、須恵器、辰巳用水取水口、鷹巣城、板屋神社などの文化遺産が多く残る地区であります。
しかしながら、御指摘のとおり、既存の施設面での老朽化と平成７年度までにスプリンクラーの設置が義務づけされておりまして、患者の安全性を含め早期の改築が求められておるところでございます。 改築におきますところの構想でありますけれども、具体的には人工透析の設置、リハビリ部門の強化、高度医療機器の整備等々を行ってまいりたいと思っております。
老朽化が著しく、ひび割れも見られる状態であります。しかも道路より２メートルも狭くなっており、ラッシュ時の渋滞の原因ともなっています。交通安全対策の上からも、一日も早く拡幅改修が強く求められています。また、大桑橋から三口に至る上り坂部分の歩道の確保も住民から切望されています。県に対して強く働きかけるよう求めまして、私の質問を終わります。（拍手） ○議長（山田初雄君） 山出市長。
さらに建物が老朽化をいたしておりまして、利用者に大変な不便をおかけをいたしております。さらに全市的に病院改築の御要望もございまして、今検討を進めておるところでございますが、今病院全体の基本構想につきまして、内部はもちろんのこと、部外の意見も聞きながら、計画を練り上げておる最中でございます。
し尿処理施設整備については、小松加賀環境衛生事務組合で施行しておりますが、老朽化した現施設の更新を、国の補助決定を受けて、４カ年の実施計画により６年度完成を目指して整備を進めております。
教育関係については、青年の家が現在、小学校の体験学習の場として利用されている現状、また施設の老朽化を踏まえ、そのあり方についてただすとともに、今後、多目的な研修の場として新たな研修施設が必要であるとの意見が出されたところであります。
当時は30年確率で川の流量断面が決定されたもので、以後30年近く経過した今日、堤防の老朽化による沈下と損傷が激しく、また、上流域からの土砂の流出により河床の土砂の堆積が著しく、さらに近年、沿線各地においての宅地開発などによる河川環境の変化は著しく、降雨出水時に再々氾濫し、決壊寸前の危険な状態に追い込まれるのであります。
私は、旧の松ケ枝町小学校の跡地につきましては、建物も老朽化をいたしております。中心部のかけがえのない空間でもございます。避難緑地の必要性、その他もろもろのことを考えまして、当面は空地としておきたいというふうに思っています。観光会館の隣接地につきましては、周辺の施設等を考慮しながら、社会教育的な施設の利用を主体にして詰めてまいりたいと、こう思っています。
まず南郷小学校のプールの問題ですが、このプールは、昭和34年度に地元吸坂町との防火水槽と兼用で構築されたものですが、以来30年以上も経過しており、形式は一部旧式となっており、あわせて老朽化し、水漏れやコンクリートの破損等が著しく、補修も不可能な状態と思えるほどになっており、加えて隣接する小学校の運動場も、直線で 100メートルのコースを確保することも困難な状態となっており、プールの移転も早急に要求されている
清掃費では、清掃工場設備の一部が老朽化により緊急に整備しなければならなくなったための整備費、並びに７月の豪雨のため廃棄物処理場搬入路の路肩が崩れ、その復旧のための道路つけかえ工事費を増額補正しております。 商工費といたしまして、観光費では、山代温泉配湯事業に対する年割事業費が確定したことにより、今年度の助成金を増額補正しております。
しかし、現在の中央病院が大変老朽化をいたしておりますし、スペースの確保等について極めて困難な状況にあるわけでございます。今後中央病院の改築計画を今検討しておる最中でありますが、改築の際、ぜひとも対応したいと思っておるところであります。 次に、痴呆性老人の治療施設についての御質問がございました。
なお、審査の過程におきまして、市営住宅のあり方について、基本的政策の見直し時期であるのではないかとの意見に対し、当局より、現在の住宅については相当な老朽化もあり、より文化的な住宅に向け、12団地から８団地に集約した中で、家賃の問題等も含めて住宅管理を計画しているとの答弁を得ました。
しかし、施設の老朽化が進み、出張所、公民館が移転したこと等により利用率の低下が見られることから、供用を廃止することにいたしました。今後、この跡地1,663.43平方メートルにつきましては、これを売却処分とするか、または公共用地として利用を図っていくかにつきまして、慎重に検討してまいりたいと考えております。
計画される新工場での対応は問題はないと思いますが、先ほどから申し上げております、老朽化著しい現在の清掃工場での排ガス調査はなされているのかどうか。心配な点ですので質問をいたします。 次の質問に移ります。議案第25号は、国民健康保険税の引き上げが提案をされております。
特に、老朽化しつつある歩道整備の見直し、道路の整備の見直し、街路樹の整備の見直しなどであります。また、丘陵地に位置する額地区の市道の雪対策にも考慮をお願いしたいと存じます。先日も雪の降った日に、車も上れない、また通学児童も歩行困難と思える坂道の市道を多数見かけました。そこで、この坂道の消雪工事など、対策方法が考えられないか。
経常経費等では、国体のバレーボール会場となります加賀体育館等の大規模修繕、並びに利用率の減少、出張所の移転、施設の老朽化等により供用を廃止したことによります片山津温泉観光会館、及び市営放牧場施設の建物解体工事等が計上されております維持補修費、また、国民体育大会開催や、し尿処理施設建設負担金を計上している補助費では、前年度に比べ大幅な伸びとなっております。