加賀市議会 2020-03-06 03月06日-03号
そこで、昨年から始まった旧緑丘小学校を活用した実証事業の成果はどうだったのか、お伺いしたいと思います。また、今後の取組方針についても併せてお伺いできればと思います。 ○副議長(今津和喜夫君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 上田議員の御質問にお答えしたいと思います。
そこで、昨年から始まった旧緑丘小学校を活用した実証事業の成果はどうだったのか、お伺いしたいと思います。また、今後の取組方針についても併せてお伺いできればと思います。 ○副議長(今津和喜夫君) 宮元市長。 ◎市長(宮元陸君) 上田議員の御質問にお答えしたいと思います。
現在、加賀市におけるドローンの利活用に向けて、株式会社トラジェクトリーとの連携協定を締結いたしまして、旧緑丘小学校を利用してドローンの飛行テストや管制システムの整備の実証を行うとともに、災害や救急などの活用による防災力の強化を初めとして新たな物流の手段としても積極的な活用を検討しております。
具体的には、旧緑丘小学校周辺の3平方キロメートルの範囲で、ドローンの管制に必要となります3D地図を作成するとともに航路設計の実証を行い、将来的なドローン利活用による新事業創出に向けまして支援体制の検討を行う研究会を設立し、本市におけるドローンの利活用に係る構想を策定いたします。
こちら、先ほどちょっと今年度の協定の質問は省きますとお話させていただきましたが、これは旧緑丘小学校の校舎を使ってやったものですから、この校区に住む人間として、また、この統廃合にかかわった私としては、少しお伺いしておきたいと思っています。 内容を見ますと、ことしの8月ぐらいから旧緑丘小学校を活用してドローンの実証実験を行っているとお伺いしました。
何度も質問しているが、緑丘小学校、三木保育園の児童園児につきまして、今後の通学、通園の対策はどのようになっていますか。 また、ふるさと学習について、緑丘小学校は、学校がなくなるわけですが、語り継がれるべき郷土史は今後どのように取り扱われるのかお聞きいたします。 ○副議長(稲垣清也君) 高川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(高川義博君) 私からは、三木保育園の通園対策についてお答えをいたします。
さらに来年度から、今年度廃園となる三木保育園、それから廃校となる緑丘小学校などの運営経費、また将来的に統合することによって削減できる保育園、小学校に係る経費を計上すれば、1カ月2,350万円、年間にすれば2億3,500万円相当の捻出は可能というわけであります。したがって、これらを一度ではなくて、統合に合わせて段階的に補助を進めていけば、将来無償化を実現することが可能というふうに思います。
しかしながら、今年度末で閉校する緑丘小学校を初め、長い歴史と伝統を持つ小学校や保育園が閉校、閉園することは断腸の思いであります。辛いものを感じます。 そんな折、去る9月定例会の予算決算委員会総括質疑において同僚議員がただしたように、個別計画が策定されていない分野も多々あり、改めて公共施設の統廃合の難しさを感じるところでもあります。 当局が進めている分野別に計画をつくることは、手法の一つであります。
この実施設計業務は本年夏の災害並みともいえる猛暑を踏まえまして、冷房が未設置となっております全ての普通教室にエアコンを整備するため、既に実施設計を終えております山中中学校、動橋小学校並びに統合予定の緑丘小学校を除く14校の小・中学校について行うものであります。
◆(新後由紀子君) 次に、緑丘小学校の廃校についてお伺いいたします。 近くの三木小学校ではなく、なぜ錦城小学校なのか、皆さん疑問に思っておられることがありますので、ぜひお答えください。 2番目、学校統廃合による市民負担についてお伺いします。 黒崎小学校を統廃合したことにより、片野町や黒崎町などの一部の保護者は車で送迎などをしています。
本当に、これは今、塩屋町にありますので塩屋町の話になっていますけれども、実際、塩屋町だけではなくて、近隣の、特に今の緑丘小学校の校区や、これは加賀市だけじゃなくて、やっぱりあわら市側のほうからも結構そういうお話がありまして、あわら市のこの吉崎御坊の上にあります御山ですけれども、ここから見る鹿島の森は絶景でございます。
次に、緑丘小学校の統合に関して、非常勤講師を配置し、円滑な移行に向けた児童の学習面での支援や交流事業の実施などに係る費用を追加計上いたしております。 今月21日に緑丘小学校校区の各町区長及び育友会会長から、本年度末をもって緑丘小学校が錦城小学校へ統合することについて、地元住民、育友会会員の合意が図られたとの御報告をいただきましたことを受けての予算計上であります。
まずは、統合に当たっての最低条件でもありますが、緑丘小学校でも同様の対応をしていただきたいということでございます。 また、今回、統合に当たって問題となってくるのは、大聖寺上木町でございます。現在、大聖寺上木町出村というところの子供たちは緑丘小学校に通っております。大聖寺上木町本村というところの児童は錦城小学校に通っております。
2021年度末には緑丘小学校、三木小学校を錦城小学校へ、三谷小学校を錦城東小学校に統合することが望ましいとあります。 ことしの4月の新入生を確認して調べましたところ、1年生の児童が10人未満の学校が5校あります。1つは、緑丘小学校で男子1名、女子1名、合計2名。三木小学校が男子1名、女子5名の6名。三谷小学校が男子4名、女子5名の9名。南郷小学校が男子1名、女子3名の4名。
現在、私の地域にあります緑丘小学校では、あわら市浜坂区というところから通学している子供さんがいらっしゃいます。また、その小学生のお子さんで、弟さんや妹さんなどの御兄弟がいる子が多分いらっしゃいます。今、あわら市浜坂区で、未就学の子供の人数を聞きましたら4人いるそうです。その中には兄弟が緑丘小学校に通う子供たち、また今後は未定ですけれども、緑丘小学校に行く子供たちもいることは考えられます。
緑丘小学校区で住民説明会がありました。私も一住民の立場として見に行かせていただきました。ここに、住民説明会の御案内が1週間を切って各町内に配られております。ほかの小学校区とは違い、緑丘小学校に関しましては、1つの小学校に三木地区、そして塩屋地区、大聖寺地区、またさらに言いますと、県境を越えて入学しているという現状がございます。
既に案では、緑丘小学校と三木小学校は錦城小学校へ、三谷小学校は錦城東小学校へと決められているようではありますが、議論の中で錦城小学校と錦城東小学校の統合案はなかったのでしょうか。例えば基本方針の4つをクリアするには、1中学校区1小学校もあり得るのではないか、私は決して統合を推奨しているものではありませんが、可能性としてお聞きをしておきたいと思います。
三木小学校、三谷小学校、緑丘小学校、黒崎小学校、東谷口小学校の5校であります。 これらの学校では、2つの学年の授業を1クラスで指導するために、教科によっては学年の間を教員が行き来するわたりなどが行われ、授業内容の充実度の低下や、教員の負担増が懸念されております。来年度以降の教員配置においては、それらを踏まえた十分なものとなっているのか、お尋ねいたします。
1校は緑丘小学校で、2年生4人と3年生8人、4年生8人と5年生8人で構成しております。もう一校は東谷口小学校で、2年生6人と3年生7人、4年生2人と5年生6人で構成しております。 3学級の完全複式学校は1校であります。黒崎小学校で、1年生3人と2年生1人、3年生1人と4年生3人、5年生3人と6年生3人で構成しております。
次に、現在、複式学級を有する緑丘小学校・三木小学校・三谷小学校・東谷口小学校の4つの小学校区の保護者や地域の方々を対象とした説明も開催をされるとのことでありましたが、学校別の開始状況とその折に出された意見についても、あわせてお聞きをしたいと思います。 ○議長(高辻伸行君) 上田教育委員長。 ◎教育委員長(上田政憲君) 黒崎小学校と菅谷小学校における学校統廃合の見通しについてお答えをいたします。
議案第38号加賀市社会体育夜間照明施設条例の一部改正については、緑丘小学校、菅谷小学校及び橋立中学校の夜間照明施設の撤去に伴う改正を行うものであります。 議案第40号加賀市立保育園設置条例の一部改正については、休園中の橋立南保育園、南郷保育園、緑丘保育園、若美弥保育園及び中津原保育園を廃止する改正を行うものであります。