白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
人口減少社会の到来も念頭に、特に大型公共事業については、必要性と緊急度合いを厳に見極めて、市民合意の得られる市政運営を求めるものであります。 議案第75号は、県が示す標準保険税率に合わせるため、当年度より5年間かけて国保税率を引き上げる決算となっており、反対するものであります。 本市の国保世帯は8割近くが年間所得200万円以下世帯となっております。
人口減少社会の到来も念頭に、特に大型公共事業については、必要性と緊急度合いを厳に見極めて、市民合意の得られる市政運営を求めるものであります。 議案第75号は、県が示す標準保険税率に合わせるため、当年度より5年間かけて国保税率を引き上げる決算となっており、反対するものであります。 本市の国保世帯は8割近くが年間所得200万円以下世帯となっております。
金剣通り線地下横断道路の建設については、事業の緊急度合い、優先度合いからも、巨額な費用を要すということからも、特に合併後の本市においては凍結すべき事業との見解をこれまでも述べてきました。 大きな借金を抱えた財政状況を踏まえれば、大型公共事業を抑制し、防災や老朽化対策など、維持管理、更新事業にその財源の使い道を切りかえることが求められていると思います。
財政が厳しい中でこそ、大型公共事業を厳選し、事業の優先度合い、緊急度合いを見きわめることがさらに求められているのではないでしょうか。 格差と貧困が広がる我が国の社会情勢は、白山市もそうしたこととは決して無縁ではない状況が見られる昨今となっています。
住民福祉の向上のため、税金の無駄遣いを廃し、事業の優先度・緊急度合いをしっかり見きわめて市政運営をしていくことは、財政の厳しい昨今、一層重要になっています。 さて、新年度、最初に削減・廃止案の説明をお聞きしたのは、長寿祝金についてでした。昨年度に続き2年連続のカットの提案でしたので驚きました。
この計画の重要性、緊急度合い、有効性などを考慮した予算編成を望み、基本方針、重点施策を伺っておきます。 第2点目として、建設事業のあり方について市長に伺いたいと思います。 きのう、大林議員からも同様な質問があったわけでありますが、重複している点は割愛しても結構ですが、誠意ある答弁を求めておきます。
合併特例債事業については、今後の普通建設事業において、その必要、緊急度合いと投資効果を十分研究した上で進めてほしいと思います。 さて、反対の理由でありますが、民生費において、自立支援型住宅リフォーム資金助成事業1,880万円が減額補正をされております。県が補助基準を改定したために、あわせて本市も減額としたものです。
次に、生活道路予算の執行のあり方についてでありますが、まず予算計上をするに当たりまして、例年前年中に要望箇所を把握して、緊急度合いであるとか、事業効果の高いところから順次計上をして対処しております。 その執行の際の弾力的な運用については地元間で調整がつくものでありますので、さらにまた事務の執行上支障のないものであれば変更も可能であろうと思います。
現場、保母さんの負担軽減という趣旨もございますけれども、しかし、やはり現場の実態につきましては、所長等がより把握をいたしておりますので、そうしたことの意見というものも十分取り入れるということも必要でございますし、また、やはり緊急度合い等の場合の、連携を密にするということも大でございますので、そうした中で今後も対処してまいりたいと思います。 ○副議長(村井幸栄君) 坂野産業部長。
◎民生部長(中村忠夫君) 保育所施設の補修、改良につきましては、危険箇所や保育に支障のある場合には、主として現場からの報告に基づき、緊急度合いに応じ対処しております。年次的計画や年度的予算経緯の中で十分対応していると判断いたしておりますが、なお今後も現場との連携を密にいたしまして、十分注意し、対応してまいりたいと思いますので、御了解を賜りたいと存じます。 ○議長(湯尻清一朗君) 山下建設部長。