輪島市議会 2020-06-23 06月23日-04号
本当にいろいろな経験をさせていただく中で、ちょうど平成6年度、皆さんも記憶にあるとは思いますけれども、輪島川、河原田川、町野川含めた輪島の河川が渇水で、輪島市始まって以来の給水制限、断水をしないと輪島市民に水の供給ができないのではないかということで大騒ぎをした時代がありまして、平成7年からは輪島市では、水資源対策特別委員会という委員会をつくりながら、輪島市民の水の供給について考えようということで、よくそういった
本当にいろいろな経験をさせていただく中で、ちょうど平成6年度、皆さんも記憶にあるとは思いますけれども、輪島川、河原田川、町野川含めた輪島の河川が渇水で、輪島市始まって以来の給水制限、断水をしないと輪島市民に水の供給ができないのではないかということで大騒ぎをした時代がありまして、平成7年からは輪島市では、水資源対策特別委員会という委員会をつくりながら、輪島市民の水の供給について考えようということで、よくそういった
一方、水不足による給水制限を実施した平成6年度は、冬場の積雪量が122センチメートルを記録したものの、7月上旬から8月下旬まで降雨がなく、このことが水不足の主な原因であったと考えられます。 このように、近年は予想を上回る異常気象がたびたび生じていることからも、空梅雨などにより十分な降雨量がない場合には、水不足が生じる可能性があります。 対策は十分であるか、とのことです。
平成6年に大渇水で、9カ月の長期にわたり給水制限を余儀なくされたことから、市では節水型都市を目指し、下水道処理水の再利用に取り組んでおります。市では、佐世保駅と佐世保港を中心とした地区に大規模な市街地再開発や土地区画整理事業を進めており、そこに建設されるコンベンション施設やオフィスビル、商業施設などへ水洗トイレの洗浄水に下水処理水を供給する中水道施設を整備し、平成15年から供給を開始しました。
ことしは例年になく猛暑が続き、記録的な暑さであって、全国的に水不足、渇水等で給水制限もされた地区も多かったのではないかと思います。この加賀市も8月上旬にダムの貯水量が減り、渇水かというような新聞報道も一部にございましたが、幸いにしてそのようなことがなくて、ほっといたしております。これも昭和55年よりの手取川ダムよりの県水受水が量的に大きく物を言っておるのではないかと思います。
しかしながら、幸い本市においては山間地の一部で簡易水道の枯渇による給水が実施されたものの、深刻な水不足、全市的な給水制限などの事態には至らず、さほど心配もせず過ごせましたのも、ひとえにあの県水のおかげであると言えましょう。 そこでまず、この夏の給水状況について、本市の給水能力のキャパシティーはどのぐらい残っていたのか。県水、自己水の比率はどうだったのか。
また、議会答弁のたびに、今後厳しく徴収していく、悪質な滞納者には給水制限もしていくとありましたが、現在もその金額はふえ続けております。どうも今の対応の仕方では効果があらわれてきていないようであります。市民からはもっと厳しくすべきだという声が圧倒的であります。加賀市の場合は、かなりの部分を県水に頼っております。1立米当たり 134円で石川県から水を購入しているわけであります。
また、悪質な滞納者には給水制限をしていると聞きますが、その効果があらわれているのかどうかお聞きをいたします。滞納金額が大幅にふえて回収できない場合は、間接的に水道料金にはね返るようであります。回収に鋭意努力をお願いするものであります。 このような滞納は、水道料金だけではなく、税金の滞納にもかなりあると聞いております。その滞納金額を公表できる範囲内でお示しいただきたいと思います。
御指摘の上水道料金の昨年9月の議会で申し上げました2億円につきましては、滞納者に対し、法的措置を含め、それから給水制限の予告等を念頭に置きながら整理を行ってきた結果、そのもの額については徐々に減っております。しかし、その後まだ倒産が続いております関係上、トータルでは、今日では約3億程度になっております。
今後は滞納者に対し法的措置を含め、給水制限の予告等々を念頭に置きながら滞納整理を行ってまいりたいと思います。 次に、受益者負担金と財源確保のことですが、受益者負担金については、毎年公共下水道を施工する区域に存在する土地に対し賦課するものであります。
日本の渇水時期になると全国の給水制限が報道されるたびに、我が野々市町の豊かでおいしい水に改めて感謝する。さらに安定した供給と町民が安心できる水道事業運営を要望いたします。 大変長くなりましたが、誠意ある回答を希望いたしまして、以上で一般質問を終わります。まことにありがとうございました。 ○議長(内村栄一君) 町長、答弁。 〔町長(安田彦三君)登壇〕 ◎町長(安田彦三君) おはようございます。
さらに、納付がなされないときは最終段階での給水制限及び停止処分するなどの警告も行い、完納促進に努めているところであります。 しかし、何分にも厳しい経済状況の中、滞納額が逓増する傾向にあり憂慮しているところでありますが、市民の皆さんに不公平にならないよう、繰り返し根強く滞納整理を推し進めてまいりたいと考えております。
本市においても過去に給水制限を余儀なくされたことや、近年の大都市における慢性的な水不足の状況から見ても、安定的な水源の確保が最重要課題であることは申すまでもありません。 このような観点からいたしますと、県水を受水でき、豊富な水源を確保できる本市は他都市に例を見ない水に恵まれた都市と言えるでありましょう。
質問に入ります前に、このたびの記録的な猛暑と少雨による異常渇水で被害を受けられました方々及び給水制限により不自由な生活をいまだに続けられている方々に対し、衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く恵みの雨が降り、給水制限が解除されることを心からお祈り申し上げます。 最初に、2期目に向けた山出市長の所信についてお伺いします。
次に、集金対策の強化の件でございますが、滞納者への対応といたしましては、督促状及び催告状を送付するほか、悪質滞納者については個別訪問等を実施する中で、給水制限等の警告も行っております。さらに実効ある滞納整理の方法について、今後検討してまいりたいと思っております。
7月早々の高松市の給水制限がテレビや新聞などで報道されて以来、全国各地で給水制限に関する報道が連日あったことは御承知のとおりであります。ちなみに全国で断減水の影響を受けた地域は33都道府県、 357市町村、影響人口約 1,000万人と報道されております。1日5時間給水、隔日10時間給水などの報道に接するたびに、加賀市は大丈夫であろうか。
本市におきましても、山間地域を中心に渇水被害が広がりましたが、生活用水や農業用水の確保、防災及び緑の保全に努めますとともに、上水道は長期安定的な水資源の確保があって給水制限等の事態を避けることができましたので、これからは一部山間地域への普及拡大が緊急不可欠の課題であると考えております。
ことしの夏は、全国的に高温・少雨の異常天候が続き、多くの自治体で給水制限の実施や農作物の被害が発生をいたしております。県内におきましても、気温が30度を超える真夏日が32日間も連続するなど、記録的な猛暑により、地域によっては産業界や日常生活への影響が出たところもありました。
こうした状況の中で給水制限を行わないで安定給水を続けることができましたのも、これは県水に負うところが大きいと、こういうぐあいに思っております。したがいまして、本市の水道事業におきましては県水は必要不可欠の水源として確保していかなければならないと思っております。
まず、水道料金の引き下げでございますが、過去に渇水によりまして、数次の給水制限を余儀なくされた経験もあります。自己水のみで安定供給を達成することは困難でございます。県水は、本市の水道事業にとって、欠くことのできない水源であると考えております。料金は、総括原価主義に基づきまして算定をいたしておりまして、剰余金は経営の安定化と現行料金水準の維持のため活用したいと思っております。
渇水等のため給水能力を常に発揮できない場合が、これまでの数次の給水制限を余儀なくされた経験からもあり得ることでございます。自己水のみで安定供給を達成することは難しいと思っています。したがいまして、県水は、当市の水道事業にとって欠くことのできない水源だと考えている次第でございます。 第5次拡張事業をやめよと、この件は公営企業管理者からお答えをいたします。