金沢市議会 1994-03-15 03月15日-04号
生活保護の削減、ショートステイ、日常生活用具給付の有料化等々、利用者負担などを押しつけるなど、わずかなお金を削減したりしておりますが、これは紛れもない福祉の後退ではありませんか。
生活保護の削減、ショートステイ、日常生活用具給付の有料化等々、利用者負担などを押しつけるなど、わずかなお金を削減したりしておりますが、これは紛れもない福祉の後退ではありませんか。
子育てに対する市独自の支援は、乳幼児医療費1歳から2歳未満の給付のみであるように見受けます。21世紀の加賀市の活力を憂い得る市民の立場から、子育て支援につきまして、改めて発言をさせていただきます。 今のままの少子化現象が続くと、2020年には、65歳以上の日本人は 3,200万人、うち 400万人が要介護の老人だそうでございます。
次に、国民健康保険に関する医療給付の問題でありますが、御指摘のとおり金沢市に次いで高いことから、医療費適正化特別対策事業の指定を受け、レセプトの点検、保険事業の啓蒙普及等を図り、医療費の抑制に努めております。 また高い原因として考えられますことは、加入者に高齢者が多く、また医療アクセスにも恵まれておるということ、1日1件当たりの医療費は低いのでありますが、入院日数が長いという実態でございます。
歳出面では、療養給付費は 3.0%、高額療養費で10.3%の伸びを見込みましたが、他方、老人保健拠出金につきましては過年度の実績精算があるため、減額をいたしたところであります。 山代温泉財産区特別会計予算でありますが、予算総額は1億 2,570万円で、前年度当初対比 1.3%減となっております。前年度に計上されておりました管理会委員の選挙費用が不要となるためであります。
本意見書案は、今厚生省が医療保険給付の範囲を縮小し、入院時の給食代、部屋代、薬代などを自己負担にしようとしていることをやめるように求めている内容のものであります。 今厚生省が行おうとしているものは入院患者の給食のうち、材料費は患者負担に、室料は差額徴収する、薬も風邪薬など大衆薬と効き目が変わらないような薬剤は自己負担にというものです。
1.償還払いを現物給付に改善すること。 1.窓口負担金の千円足切りを撤廃すること。 1.アレルギー除去食などの治療に有効なものに対し助成をおこなうこと。
また、聾唖者のファクシミリの問題でございますけれども、現在の重度障害者が自力で家庭生活を営むことが容易になるために補装具やファクシミリ、ガス漏れ警報器、自動消火器等の日常生活用具の給付、貸与を行っております。しかし、加賀市ではガス漏れ警報器、自動消火器等のこの制度を活用している障害者は数少ないのが現状であります。
福祉施策では、デイサービス事業のための送迎車や浴室暖房装置を配備するとともに、要望が集まっております車いすなどの日常生活用具の給付費やバリアフリー化を進める住まいづくり資金を増額いたしました。
民生関係でありますが、社会福祉費で国・県補助基準額の改定によりまして、民生委員活動委託費、デイサービス運営事業費、在宅介護支援センター運営事業費等、また老人短期入所運営事業費については年間利用者増が見込まれますので増額をいたしております。 児童福祉費では、児童手当給付費、保育所の保育措置扶助費等を増額し、母子寮措置費では措置世帯数減により、また保育所施設整備費では湖北保育所の暖冷房を併設するため事業年度変更
第 36 号 入院給食費、室料などの保険 適用除外の中止について国へ の意見書の提出を求める 石川民主医療機関連合会 国民医療を守る共同行 動石川県実行委員会 請願代表世話人 会長 清水巍 ほか1団体 升きよみ 5.9.8 厚生 請願趣旨 医療保険審議会が、保険給付のあり方を見直し、来年4月から患者負担とする 考え方を明らかにした。
今、国の医療保険審議会で、給付の範囲、費用負担のあり方、こうしたことにつきまして、医療保険制度全般について審議中でございまして、その状況を見守っておるところでございます。 国防教育を考えろということでございますが、私も国民の一人として、自衛隊の存在を肯定するという立場でございます。平和憲法のもとでは、専守防衛の本則に徹するということは当然のことでございます。
本年より医療費の給付が2歳未満と延長されまして、大変喜ばしいことではありますが、市役所の窓口まで足を運ばなくてはもらえません。老人医療費のように出生届けと同時に手帳を給付して、病院でお金を出さなくても済むようにしたらいかがか。
その内容は、医療費助成の対象年齢の拡大、償還払いを現物給付に改善すること。窓口負担金の 1,000円足切りを撤廃すること。アレルギー除去食などの治療に有効なものに対し助成を行うこと。以上を求めたもので、出生率の低下の中、子供の命と健康を守る上で、この制度の充実は緊急で切実なものであります。
1.償還払いを現物給付に改善すること。 1.窓口負担金の千円足切りを撤廃すること。 1.アレルギー除去食などの治療に有効なものに対し助成をおこなうこと。...
さて、本市のショートステーの利用料徴収や民生委員活動費の削減、電動ベッドの給付についてです。従来のショートステーは、7日間を限度にして無料で利用されてきました。ところが、この4月より1日 2,060円が利用者負担になりました。これだけではありません。
掛金は1人年額 1,000円で災害死亡 1,000万円、入院給付1日 5,000円、通院 3,000円が補償の中心となっており、見舞金も付加されております。 加入の状況は、平成5年度では市内 238町内会中27町内会、役職員数でいきますと 329人となります。加入率は町内比でいきますと11%に過ぎず、89%に当たる町内会の役職員は加入をしておりません。
本格的な改悪は94年度以降に計画されていますが、既に厚生年金の給付額は約3分の1にカットされていますから、今度改悪が行われれば年金給付額は改悪以前の、何と6割の水準になります。
1.償還払いを現物給付に改善すること。 1.窓口負担金の千円足切りを撤廃すること。 1.アレルギー除去食などの治療に有効なものに対し助成をおこなうこと。
特に乳幼児、心身障害者等医療給付助成の拡大、老人介護慰労金の増額、高齢者住まいの安心助成等、女性にとって最もかかわりの強いところであり、感謝いたしながら3点質問いたします。 先日、市民会館においてボランティア連絡協議会によるフェスティバルが開催され、各グループが内容を紹介し体験コーナーを設けるなど、市民の関心を集め大変好評でありました。また昨年ボランティア講座を開講し、多数の参加者を得ました。
障害者医療給付費の助成でありますが、身体障害者手帳の交付を受けた人で、今までの1級、2級の対象者から新たに3級まで、また精神薄弱者で医療手帳の交付を受けた人も、これまでのA判定の対象者からB判定まで、それぞれ範囲を拡大をいたしました。 精神障害者小規模授産施設であります幸徳園施設整備として、食堂、作業所等の増改築工事を行うため、市が債務負担を行い、実施をいたします。