小松市議会 2005-03-14 平成17年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2005-03-14
付託されました議案の主な内容は、平成17年度予算案中、空港軽海線を初めとする街路、道路整備事業、連続立体交差に伴うまちづくり事業、下水道整備事業など、いずれも継続的に進められてきた主要建設事業と町道整備などの生活基盤整備に関する予算案が骨格予算として計上されたものであります。
付託されました議案の主な内容は、平成17年度予算案中、空港軽海線を初めとする街路、道路整備事業、連続立体交差に伴うまちづくり事業、下水道整備事業など、いずれも継続的に進められてきた主要建設事業と町道整備などの生活基盤整備に関する予算案が骨格予算として計上されたものであります。
西金沢駅周辺では犀川以西の連続立体交差事業の導入調査が始まり、石川県では、今年度より新幹線用地対策室や新幹線建設推進室を新設し、早期の完成を目指し、建設促進に向けて専任職員を石川県へ派遣し、開業までには在来線のJRからの経営分離など課題があり、県・市の連携が重要と言えますが、犀川以西のJR北陸線の連続立体交差事業や施行中の都市計画道路など、公共事業にどのような影響があるのか、あわせてお伺いいたします
特に近年では、小松市百年の大計でありました駅周辺3点セットのうち、小松駅連続立体交差事業は県の主導で平成14年11月に完成することができました。 また、小松駅西の土地区画整理事業区域内に、石川県立こまつ芸術劇場うららが平成16年3月に完成し、17年3月3日現在でございますが、大ホールや会議室など1,233件、10万8,386人の利用があったところでございます。
これは今の七尾の人口の減少の状況では、とてもじゃないが区画整理というのは、やるというのはちょっと不可能に近い状況が発生していますし、もう一つ、それを断念をして、次、鉄道高架にできないかという、実は調査も県も含めてさせていただきましたけれども、これも連立立体交差事業としては、実は採択要件には当てはまらないんです。
最後に、北陸新幹線の整備に伴うJR北陸本線の立体交差事業と西金沢駅周辺整備事業について伺います。 北陸新幹線の整備では、政府と与党の最終的な合意や、財源の問題などはいまだ決着していないものの、富山-金沢間のフル規格での新規着工や、松任市に建設される車両基地までの整備は、確実視されています。
関連して、北陸本線西金沢-犀川間の連続立体交差事業についても、昭和53年に都市計画決定された区間のうち、犀川-浅野川間については平成4年に完成しましたが、残る区間はまだ事業化を見ておりません。市街地の均衡ある発展と交通施策からも欠かせない事業であります。小松駅付近連続立体交差事業が完成する今こそ事業化を進めるチャンスであり、実現に向かって当局と一緒になった取り組みがより重要になっていると考えます。
付託されました議案の主な内容は、平成16年度予算案中、連続立体交差事業の完成に伴う周辺まちづくり、高架下整備事業及び下水道整備事業など、いずれも都市基盤整備の推進に関する予算案であります。 また、入札差金及び事業費確定に伴う平成15年度補正予算案、末広幼児プール開設に伴う小松市都市公園条例の一部を改正する条例案ほか1件、市道認定及び変更についてであります。
それから、連続立体交差事業に伴いますまちづくり事業費といたしまして2億8,600万余を措置させていただいております。特に、市役所前の芦城公園エリアの整備といたしまして、今回1億2,100万円余を措置させていただいたところでございます。 このほか、天神町の市営住宅、2期事業でございますが3億3,500万ということでございます。
なお、新幹線の整備に呼応した3駅周辺整備でありますが、森本駅では高架化工事の完了を待って駅東広場の再整備に着手するとともに、東金沢駅では東金沢駅通り線などの整備を進めるほか、西金沢駅周辺では犀川以西の連続立体交差事業の導入検討調査を実施してまいります。 ところで、まちの活性化の原動力として産業と雇用の創出は不可欠であります。
一方、本市の過去最大のプロジェクトとして、また小松百年の大計として推進してまいりました小松駅付近連続立体交差、駅東・駅西土地区画整理の小松駅周辺整備3点セット事業に加え、石川県こまつ芸術劇場うらら及び市民公園がこのたび予定どおり完成する運びとなり、来る3月14日には完成記念式典、3月20日、21日にはこまつ芸術劇場開館記念公演、松竹大歌舞伎をとり行うこととなりました。
特に、やはり一番大きなのは小松駅の連続立体交差事業に対する用地の先行取得並びに未成土地ということでございまして、この辺の用地取得につきましては一番バブルの時期に購入したものが多うございまして、これの簿価差が約12億円というふうに見込まれております。 これをやはり早急に改善をしたいなと、こう思っておりまして、でき得れば16年度から10カ年計画でこれを解消していきたいなと、こう思っております。
都市計画道路泉野-野々市線につきましては、押野1丁目地内におきまして、北陸鉄道石川線と立体交差する計画でございます。現在は予備設計を進めておりまして、この中で立体交差部の周辺における土質や地下水位に関する詳細な調査を行っているところでございます。この調査結果に基づきまして、速やかな事業認可の取得、実施設計へと作業を進め、順次用地取得に努めてまいりたいと考えております。
小松駅周辺3点セット、いわゆる小松駅付近の連続立体交差事業、それから駅東土地区画整理事業、駅西土地区画整理事業、この3つを合わせていわゆる3点セットと、こう言わせております。 総事業費、平成5年度から投資してきたわけでございますが、総事業費は586億円でございます。この中で、市の負担が204億円でございます。この204億円のうち、市債が146億2,200万というふうになっております。
今年度は、小松百年の大計として整備を進めてきた小松駅周辺整備3点セットの連続立体交差事業、小松駅東西の土地区画整理事業、さらにはこまつ芸術文化劇場が完成することとなります。これらの事業により、小松駅周辺は南加賀の中核都市にふさわしく、市民の誇りとなる都市基盤、都市景観が形成されたことを大いに評価するものであります。 そこで市長にお尋ねいたします。
提案の趣旨につきましては、お手元に配付の意見書(案)に述べられているとおりでありますが、本市においては、都市基盤整備の充実を図るため、小松駅付近連続立体交差事業を昨年度完成させるとともに、国道8号バイパスや南加賀道路などのさまざまな道路整備を積極的に推し進めているところであります。
この件につきましては、連続立体交差とか限度額立体交差というものの可能性の調査もやらせていただきましたし、その次に、七尾の新都市のOD調査という調査もさせていただきました。
まず関係議案のうち、都市建設部関係では、小松駅周辺整備3点セット事業の総仕上げとしての基本事業費のほか、道路網の整備として若杉、吉竹地区と市街地を結ぶ幸八幡線の事業化、また幹線道路において、市道今江国道3号線のJRとの立体交差部分に排水機を新設して、豪雨の際の道路の浸水を解消するものなどが主なものであります。
中心市街地では既に、いわゆる3点セット、連続立体交差事業、駅東、駅西の区画整理事業、本件につきましては平成15年10月にはすべて完了をいたす予定でございます。 小松地方合同庁舎の建設、本件につきましては既に14年に完成いたしまして供用を開始いたしております。
特に、小松駅周辺整備3点セット事業のうち、小松駅付近連続立体交差事業の鉄道高架本体の完成とJR小松新駅舎の供用開始を初め、関連する道路、街路の整備など、21世紀を支える都市基盤の整備を進めるとともに、日野車体工業株式会社小松新工場の稼働に代表される企業誘致や産業の振興に努めてきたところであります。