金沢市議会 2016-03-14 03月14日-04号
これまで本市定住促進策の考え方は、中心市街地の空洞化はまちなかの衰退を招き、都市の形態を損なうおそれがある。また、国の施策として中心市街地活性化が制度化され、財源措置が別途用意されていることから、まちなかへの定住を促進し、まちなかを元気にすることで、まち全体を活性化させる施策を展開してきました。
これまで本市定住促進策の考え方は、中心市街地の空洞化はまちなかの衰退を招き、都市の形態を損なうおそれがある。また、国の施策として中心市街地活性化が制度化され、財源措置が別途用意されていることから、まちなかへの定住を促進し、まちなかを元気にすることで、まち全体を活性化させる施策を展開してきました。
空き店舗になると当然のことではございますけれども、駅前の空洞化は避けられません、拍車がかかるということであります。パトリアの存続に向けまして、一義的には関係者がしっかりと協議をしていただく、この中から次に何をするかというのが生まれてくるんだというふうに思うわけでありますけれども、これをしっかりと市としても見定めて、支援をしていきたいと考えているところであります。
そのような中、今議員が御心配のパトリアが空き店舗になるということになりますと、駅前の空洞化に拍車がかかると、こんなことになりますので、存続に向けましては、関係者とともにしっかりと対応していかなければならないと、このように考えているところであります。 ○議長(垣内武司君) 小川産業部長。 〔産業部長(小川幸彦君)登壇〕 ◎産業部長(小川幸彦君) 御質問にお答えいたします。
こうした財政見通しのもと、中心市街地における空洞化の要因となり得る都市機能整備や公共施設やインフラの統廃合など、国の立地適正化計画に相当する集約都市形成計画の策定に着手し、都市機能誘導区域、居住誘導区域、宅地開発抑制区域などによる誘導策が盛り込まれるものと考えます。
以前は、まちなかの空洞化がまち全体の活性化に影響を及ぼすとの考えから、中心市街地活性化に焦点を当てた施策が進められ、現在でも国から財政措置が得られることから、定住促進や中心商店街などの振興策の計画的な実践がなされています。その論理は、当時としては先進的な考えであり、商工会議所などの経済界と一体となって、計画的な取り組みが推進されています。
本年10月に公益社団法人日本観光推進協会が主催する第8回産業観光まちづくり大賞において、全国的にはこの地方都市では産業の空洞化が叫ばれている中でありますが、本市は銀賞を受賞されたそうでありますが、この産業観光まちづくり大賞は観光による地域振興の新しい手法として注目されている観光産業を通じた観光まちづくりを実践し、他の地域の模範となるすぐれた事例を表彰する制度で、平成19年度に創設されたと聞いております
本市では、まちなかの空洞化と高齢化の対策として、他都市に先駆けて定住促進に取り組むべく、市独自の住宅建築奨励金などの補助制度の創設、まちづくりフロアの開設や定住促進部の新設などの策を講じてきたところであります。
また、市民病院の施設活用につきましても、大聖寺地区の中央部の空洞化を避け、にぎわいを創出するなど、大聖寺の活性化につながるものとし、地域住民の皆様との合意形成を十分図りながら、その事務を進めてまいりたいと考えております。 大聖寺地区の皆様方におかれましても、自分たちのまちづくりにつきまして積極的な御提案をいただき、大聖寺の活性化に向けて、ともに考え、歩んでまいりたいと考えております。
空洞化に歯どめがかからず、ドーナツ化が進んでいるのではなかろうかと思うわけでございます。きのうの質問の答弁でも、空き家は39件中25件が東部地区ではなかろうかなと思います。公園を含めた周辺の整備により、観光客をふやすだけでなく、町なかをより楽しく、より活気あふれる、そして暮らせる状態にする必要があろうかと思います。 もうすぐ「小丸山城址公園」に名称が変わると聞いております。
さて、国土交通省の調査では、道路の空洞化による陥没事故は、全国で年間5,000件程度発生しているとされています。それらの路面下の空洞は、地震などの災害時だけでなく、道路に埋設された下水道等の老朽化による破損や、工事で埋め戻した砂の沈下、港湾、河川沿いの道路では、老朽化した護岸からの土砂の流出が原因となって発生しております。
道路の陥没(路面下の空洞化)についてです。 防災・減災等に資する国土強靱化基本法が2013年12月に成立しています。同法の特徴として、大規模な自然災害が発生したとき、このような起きてはならない最悪の事態を回避するため、日本各地の災害対策でどこが課題なのかを洗い出す脆弱性評価の実施を行っています。
のどの部分が該当するのか │ │ │ │ (3) 特に,市内の中小・零細企業に厚い手当を │ ├──┼───────┼────────────────────────────────────┤ │ │ │1 地域包括ケアシステムの具体的な取り組みについて │ │ │ │2 道路の陥没(路面下の空洞化
………………………………………136 答 弁……………………………………………………………………………………〔総合政策部長 136 経済環境部長 137〕 11番片山瞬次郎君 1 地域包括ケアシステムの具体的な取り組みについて………………………………………………138 2 道路の陥没(路面下の空洞化
中心市街地の活性化でもあったり、あるいは逆に空洞化といったことをこのことによって解消をしよう。街なかの居住性、商店街の振興、持続可能なまちづくり、経費の節減、いろいろなことはあると思います。 しかし、郊外や山間部の居住人口を極力減らして中心市街地に集中することによって、さまざまな住民サービスを享受しやすい環境となって、効率的な行政運営が可能というだけで捉えれば、それはまさしく理想だと思います。
我が党は、この間、まちの空洞化を招き、まち壊しともなる都心軸大型開発のまちづくりには異論を唱えて、住民主人公のまちづくり、都市を主張してきました。そんな中で、前市長は、都心軸開発のまちづくりの負の部分を補って、さまざまなまちづくり条例を制定し、本市が持つ固有のまちの魅力、歴史と伝統、特に庶民に受け継がれた文化を中心に、人々の営みや情緒等を磨き高めることを主力にして、他都市との違いを出してきました。
道路拡幅に伴い、従前の商業施設が撤退しているところがあるなど、8号沿線の空洞化が課題となっております。 国道8号加賀拡幅は、事業計画時から住民の意見を反映させるPI方式を全国で初めて導入し、道路計画策定が行われ、沿道商業者が中心となって今後のみちづくり・まちづくりについて議論した中で、まちづくりと一体となったにぎわい創出の核となるような道の駅が検討されてきました。
本市の都心軸沿線では、昭和45年以前に建築され、築40年が経過したビルが多く、美観の低下や中心市街地の空洞化といった悪影響も懸念されるところであります。尾山町にあります金沢商工会議所会館については、北陸新幹線金沢開業に向けて、にぎわい交流機能をあわせ持つ建物に建てかえられるとお聞きしておりますが、今後も引き続き都心地区の老朽ビルの建てかえを促進していく必要があろうかと考えます。
どこの自治体でも旧市街地は空洞化現象があり、人口は郊外へ延びる傾向にあると思いますが、本市において空き家がどれくらいあるのか把握しているのでしょうか。 全国で空き家が13%ぐらいとも言われていますが、増加傾向にあり、20年後には20%以上になると予測されています。
さらに海外展開を支援するなど、産業空洞化を進めようとしています。 一方、国民生活に直接影響する社会保障改革は、総選挙を前に民自公3党で強行した社会保障制度改革推進法に基づいたもので、同法は国民の自助と国民相互の助け合いを基本とし、憲法25条が定めた社会保障に対する国の責任を放棄するものです。 田村厚生労働大臣は、生活保護費の給付水準について引き下げを明言しました。
また、空洞化している商店街ににぎわいを取り戻すため、空き店舗に開業する事業者に対して、開設に必要な費用を一部助成する「商店街シャッターオープン事業」に取り組みます。 引き続き青年就農者への支援を行うほか、もうかる農林水産業づくりの観点から、関東・中京方面への農産物の販路拡大やアカガイの育成、トリガイの養殖などの取り組みに対して支援してまいります。