金沢市議会 2022-06-14 06月14日-04号
学生たちが新キャンパスへ移転した後、斜面緑地を含めれば、東京ドーム1個分よりも広い敷地5万4,840平方メートル、空き建物校舎は床面積2万7,953平方メートルという巨大な空き家が出現するのであります。
学生たちが新キャンパスへ移転した後、斜面緑地を含めれば、東京ドーム1個分よりも広い敷地5万4,840平方メートル、空き建物校舎は床面積2万7,953平方メートルという巨大な空き家が出現するのであります。
現校舎は、斜面緑地を含めれば5万4,840平方メートル、空き建物元校舎は、床面積2万7,953平方メートルもの巨大空き家になるのであります。移転後は、旧工学部のような巨大廃墟の出現は絶対に避けなければなりません。
旧野町小学校校舎は、平成26年に実施された旧野町小学校と旧弥生小学校の統合により泉小学校が設立された際に、仮校舎として平成29年3月まで使用されてきましたが、現在は空き建物となっており、地元では、統合の問題が浮上してきたころから、空き校舎の使用の方法が懸案事項となっていました。そこで、お聞きいたします。旧野町小学校校舎を価値創造拠点として選んだ理由を、その経過を含め、まずは御説明願います。