白山市議会 2021-09-24 09月24日-05号
歳出において反対する主な理由として、社会保障・税番号制度事業、個人番号カード関連事業があります。 もともとマイナンバー制度は、行政運営の効率化及び行政分野における、より公正な給付と負担の確保(マイナンバー法第1条)でありますが、これを目的としております。
歳出において反対する主な理由として、社会保障・税番号制度事業、個人番号カード関連事業があります。 もともとマイナンバー制度は、行政運営の効率化及び行政分野における、より公正な給付と負担の確保(マイナンバー法第1条)でありますが、これを目的としております。
なお、議案第12号平成27年度白山市一般会計予算については、歳出第2款総務費中、社会保障・税番号制度事業費及び個人番号カード関連事業費について、個人情報の一括管理に対し、安全面や不正使用の危険性が危惧されるため全体会へ送るべきとの意見がありましたが、採決の結果、賛成少数で全体会へ送らないことに決したとの報告がありました。 次に、文教福祉分科会長報告であります。