小松市議会 2017-02-20 平成29年第1回定例会 目次 開催日: 2017-02-20
サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館の魅力アップについて………………………27 (1) ひととものづくり科学館魅力アップ費(答弁:市長) ・概要と特徴 ・工夫されている面は (2) もっと入館しやすくするために(答弁:市長) ・リピート客と施設利用者の裾野を広げる施策は ・館内料金と駐車場 ・新しい学習指導要領での科学教育
サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館の魅力アップについて………………………27 (1) ひととものづくり科学館魅力アップ費(答弁:市長) ・概要と特徴 ・工夫されている面は (2) もっと入館しやすくするために(答弁:市長) ・リピート客と施設利用者の裾野を広げる施策は ・館内料金と駐車場 ・新しい学習指導要領での科学教育
この7,200万円については教育的投資として捉えるものでありますが、平成27年度より5年間で合計2億4,000万円にも上る防衛9条交付金を主な原資として積み立てる科学教育振興奨励基金については経常的な歳出の補填に充てるのは本来のあり方ではなく、理科教育の質の充実や館の魅力アップに使用するべきであり、ビジネスプランを刷新して館の収入増を図って収支改善に努めるよう求めました。
科学教育を支援するためにインターネットを利用して一般の市民がボランティアを募集するオンライン市民科学プロジェクトが世界的に本当に増加しているということです。天体、気象、生物等を対象とした調査では、規模の問題に直面することが多く、一般市民のボランティアの参加はその解決策として有効であるとのことです。
しかし、依然として特定防衛施設周辺整備調整交付金、いわゆる防衛9条交付金によって積み立てられている小松市科学教育振興奨励基金については疑問が多く、今後は基金の使用実績や年度末残高、そして事業計画について明らかにするよう求めました。 今後も引き続きひととものづくり科学館、サイエンスヒルズこまつについて、理科教育の充実と健全経営の両面で調査してまいります。 以上、本委員会の報告といたします。
ひととものづくり科学館費については、防衛9条交付金を積み立てている科学教育振興奨励基金について、事業計画及び調書を示すよう、またひととものづくり科学館を一つの施設として企業会計のように収支をしっかりと示すよう強く求める指摘がありました。
収支は ・想定しておかなければならない事柄は 3 宮橋 勝栄 1.ひととものづくり科学館費について (1)交流の拠点として ・入場者数の推移について ・ビジネスプランについて ・今後の運営について (2)学びの拠点として ・科学教育振興奨励基金
でも、歳出のほうになっていくとこの言われた3,500万、3,600万弱ぐらいの収支のカウントのときに、この防衛9条交付金を積み立てている科学教育振興奨励基金積立金というのは入ってないんですよね。基本的には防衛9条交付金というのは各種運営に使われているのだと理解しておりましたけれども、こういうふうに収入ではカウントされていて歳出ではカウントされてない。
御意思に沿い、小学校全25校の図書とサイエンスヒルズこまつの科学教材の充実並びに科学教育振興奨励基金に積み立て、青少年の科学教育に活用させていただきます。 第2のテーマは、「たくましいまちに」です。 このたび、串工業団地の分譲率が100%となりました。
39 【石田都市創造部長】 9条交付金があるからということの問いかけですけれども、9条交付金につきましては平成27年度からは飛行場周辺地区の居住環境整備助成事業、こういうものと同じ扱いで、活力ある地域づくりや教育力を高める、そして未来を担う人材育成を目的としまして、科学教育振興奨励基金に積み立てる。
ここは小松駅周辺の活性化のみならず、科学教育のメッカ、そういった役割も担っているのだという考えも持っていただき、そして真に市民に愛される稼働力の高い施設に成長していけるようよろしくお願いします。 以上でひととものづくり科学館についての質問は終わります。 このまま続きます。次に、小松駅南ブロック複合施設についてお尋ねします。
◎野口弘教育長 金沢というまちは伝統も非常に大事にしていますが、科学教育にもついても非常に大事にしているまちであると私は認識しております。50年前に金沢に初めて児童科学教室が誕生しておりまして、そのことからも私がお話ししたことが感じていただけると思っていますが、現在、金沢市学校教育振興基本計画の中におきまして、取り組むべき施策として科学教育の充実を挙げております。
さらに、科学教育振興奨励基金として5,007万5,000円の積み立てを行い、今後の運営に役立てていくこととなります。新たな事業や施設の魅力向上のための追加投資などの経費が必要であることは理解できますが、今後も目標限度額の7,200万円を遵守し、少しでも市の負担額を減らすよう求めたものであります。
│ついて │ │ │ ├───────┼────────────────────────┼─────┼──────┤ │議案第 36号│小松市営住宅条例の一部を改正する条例について │可決すべき│妥当と認める│ ├───────┼────────────────────────┼─────┼──────┤ │議案第 37号│小松市科学教育振興奨励基金条例
小松市手数料条例の一部を改正する条例について │ │ │議案第 34号│小松市公共下水道条例の一部を改正する条例について │ │ │議案第 35号│小松市特別工業地区建築条例の一部を改正する条例について │ │ │議案第 36号│小松市営住宅条例の一部を改正する条例について │ │ │議案第 37号│小松市科学教育振興奨励基金条例
学校や企業との連携強化もさらに図り、ヒルズを理科、科学教育の活動の拠点とするとともに、ガイドツアーなどによる解説の充実、ヒルズ検定の実施、温泉施設やツーリストとのコラボレーション、こういうものも企画していくほか、SNSを活用してメールマガジンサービスも開始したいというふうに考えております。
小松市特別工業地区建築条例の一部を改正する条例について │ ├───────┼────────────────────────────────────────┤ │議案第 36号│小松市営住宅条例の一部を改正する条例について │ ├───────┼────────────────────────────────────────┤ │議案第 37号│小松市科学教育振興奨励基金条例
その中でも特に理科、科学教育を推進の柱と考え、理科大好き青少年の育成が大事というふうに思って事業を進めてまいりました。10年前から小松市ではサイエンスワールドという事業で、主に小学生ですけれども、理科の楽しさを知るそんな場面を多く続けてまいりました。
平成21年に小松市教育委員会とJAXAは協定を結び、さまざまな場面で子供たちの科学教育を推進してきています。また、全国的にも注目される市の一つです。9月28日には宇宙飛行士の山崎直子さんが、また10月初旬には渡部潤一国立天文台の副台長が来館予定です。 そこで質問します。私は、国立天文台と教育やものづくりの観点から協定の推進を図り、日本海側で確固たる科学館としたいと考えます。
小松市として推し進めている科学教育や情報教育などの各種教育施策の現状をしっかり把握し、その効果を検証するとともに、今後の教育のあり方について調査研究を行っていく所存であります。 以上、本委員会の報告といたします。何とぞ各位の御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
市の特徴を生かした取り組みにつきましては、3月にグランドオープンいたしますサイエンスヒルズこまつを活用した科学教育の推進、植樹祭の取り組みを通した環境教育、ふるさと教育、小松空港を生かした交流による国際理解教育、読書教育による言葉の力の育成、情報機器の導入によるICT活力、このような特色ある取り組みを通し、より豊かな学力を身につけさせていきたいと考えております。