金沢市議会 2023-03-10 03月10日-03号
政府は、急速に進展する少子化により我が国が社会機能を維持できるかどうかの瀬戸際と呼ぶべき状況に置かれており、子ども・子育て政策は最も有効な未来への投資であるとし、個々の政策の内容や規模面はもちろん、これまで関与が薄いと指摘されてきた企業や男性、さらには地域社会、高齢者や独身者も含めて社会全体の意識を変え、子ども・子育てを応援するような次元の異なる少子化対策の実現が必要であるとしています。
政府は、急速に進展する少子化により我が国が社会機能を維持できるかどうかの瀬戸際と呼ぶべき状況に置かれており、子ども・子育て政策は最も有効な未来への投資であるとし、個々の政策の内容や規模面はもちろん、これまで関与が薄いと指摘されてきた企業や男性、さらには地域社会、高齢者や独身者も含めて社会全体の意識を変え、子ども・子育てを応援するような次元の異なる少子化対策の実現が必要であるとしています。
政府は昨年11月、少子高齢化の最前線で働きながら、新型コロナウイルス感染症にも対応している保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員などの方々に対し、業務内容に対し、賃金水準が低いという現状を踏まえ、離職を防ぎ、社会機能を維持するため、賃金の3%程度を引き上げる処遇改善策を取り組むことといたしました。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長は、現在の感染状況において、新規感染者数は減少傾向を示している地域が出てきているものの、全般として感染者や濃厚接触者の増加による欠勤者の増大が社会機能の低下につながる懸念を示されました。
◆小林誠議員 午前中のやり取りでも、今の3つの方々、基礎疾患のある方であったり、60歳から64歳、そしてエッセンシャルワーカーの方々への優先接種ということが言われておりましたけれども、これはさきの提案理由説明でも述べられておりましたが、この3つの方々、基礎疾患をお持ちの方であったり、そういった社会機能を維持する上で欠かせない職種の方々は、申請方式によってこういった接種が受けられるということでよろしいのでしょうか
私はこれ以上の人口減少が進めば、七尾市の社会機能が困難になってくると考えております。 具体的に、現在でも各町会のほうでコミュニティ化が希薄化になっているというような情報もたくさんいただいております。そういうことで、社会機能の維持が困難になっていくというように考えております。
◎高柳晃一福祉局長 児童館につきましては、自由に子どもたちが遊びに来たり集える場所というところでございまして、放課後児童クラブのように社会機能を維持するために保護者の方がどうしても仕事をしなければならないということでお預かりする、そういう児童クラブとは違いまして自由に出入りできる施設ということで、できるだけ来ないようにということで子どもたちに周知をしていたところでございますが、実質的には利用はほとんどないということで
地方の路線バスの利用客が減少する中でも社会機能の維持で運行継続が求められていることを考慮し、混雑を避けた状態での運行や感染拡大防止に向けた設備導入を後押しする必要があります。 例えば車両内の抗菌対策やバス運転席の仕切りカーテン、サーモグラフィーの設置といった感染予防策に加え、乗客の密集を避ける状態での運行や混雑状況をリアルタイムで情報発信するシステムの導入が必要になります。
社会機能を可能な限り維持しつつ感染拡大を最大限に抑制する方針の下、教育現場、家庭、職場、そして地域などにおいて市民一人一人にも負担を強いることになります。そのため、まさに今、政府では様々な対策と支援が講じられていますが、本市でも、今回、緊急に新型コロナウイルス感染症対策として補正予算追加分5億1,000万円が計上されました。
むしろ重要なのは、人口減少化において、人口減少しても社会機能をいかに長期的に維持するかといったことのほうが重要な課題であると、そのように私は考えます。このあたりは市長も十分に認識していらっしゃることと思います。 さて、先日、大変衝撃的なテレビ番組がありました。タイトルは「能登消滅」というものでした。