金沢市議会 2022-09-12 09月12日-02号
同窓会では、俳句や川柳、社交ダンスなど、59のクラブ・グループ活動があり、複数のグループに加入し、活動している方々も大勢います。先月、3年ぶりに作品発表会が開催され、村山市長には御来賓で御来場、私もお呼びいただき、見学してまいりました。
同窓会では、俳句や川柳、社交ダンスなど、59のクラブ・グループ活動があり、複数のグループに加入し、活動している方々も大勢います。先月、3年ぶりに作品発表会が開催され、村山市長には御来賓で御来場、私もお呼びいただき、見学してまいりました。
カラオケ大会や社交ダンス、民謡まつりのほか、先般も野々市公民館ではおやじバンドの演奏会なども開かれ、町内の各種団体や有志の皆様方がこれまでも自主的に行ってきているところでもございます。
先日、生涯学習センターを活動場所にする社交ダンスのグループの方から、解体後の活動の不安や新たな活動場所確保の要望を伺う機会がありました。2グループで年間延べ1万8,000人、定期的なまちなかへのお出かけ機会ともなっています。高齢者にとっては最高の介護予防であり、行政にとっては医療費の抑制効果のあるものです。こうした広坂庁舎利用者の活動場所は、引き続き、まちなかに確保されるべきです。
最近、高齢者の社交ダンスがマスコミで取り上げておりますけれども、当町では10年も前から活発に行われています。これも健康管理対策の一端になるでしょう。今後の取り組みに心から期待しております。 教育改革の最も肝心なことは、教師や親の人格であると私は思います。特に、親や教師が暴力によって子供たちを指導しようというのはもってのほかであります。
高齢者から、額谷ふれあい健康センターに社交ダンスをするスペースが欲しいという要望があることを御存じでしょうか。今の若者がディスコを踊るように、戦後間もないころ、金沢でも社交ダンスを愛好する人がたくさんおられました。その世代が、今、高齢者になられ、生涯学習の高まりとともに、社交ダンスを楽しんでおられる高齢者がかなりおいでになるのです。