金沢市議会 2019-03-11 03月11日-02号
〔磯部康司土木局長登壇〕 ◎磯部康司土木局長 北鉄浅野川線磯部駅から城北市民運動公園までの市道の歩行環境の向上についてのお尋ねがございました。城北市民運動公園へのアクセス道路は、平成29年度に策定した金沢市新道路基本計画において、整備の必要性が高い道路として位置づけられております。
〔磯部康司土木局長登壇〕 ◎磯部康司土木局長 北鉄浅野川線磯部駅から城北市民運動公園までの市道の歩行環境の向上についてのお尋ねがございました。城北市民運動公園へのアクセス道路は、平成29年度に策定した金沢市新道路基本計画において、整備の必要性が高い道路として位置づけられております。
◎磯部康司土木局長 本市の緊急輸送道路におきましては、これまで段階的に国道と県道における電柱等の道路占用の制限が行われてきており、これらの道路とネットワークを形成する市道の区間につきましても、現在、年度内の実施に向けて関係機関と協議を進めているところでございます。 ○清水邦彦議長 松井隆議員。
◎磯部康司土木局長 埋蔵物の調査は今月中に完了する見込みであり、調査エリアにおける千田高架橋の下部工事が当初計画どおり来月から着手可能となりますので、海側幹線の整備スケジュールには影響がないものと考えております。 ○清水邦彦議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 スケジュールがおくれないように期待したいと思います。
◎磯部康司土木局長 昨年度は、河川で15件、道路で12件が被災しましたが、このうち河川の6件、道路の4件につきましては既に工事を完了しております。残りの箇所につきましても、全て発注を終え、本年中に完成の予定でございます。 ○黒沢和規議長 松井隆議員。 ◆松井隆議員 今の報告でいきますと、道路12件中4件が終わっていると、それから河川においては15件中6件が終わっていると。
◎磯部康司土木局長 まず、鞍月小学校の貯留施設の効果についてのお尋ねにお答えいたします。昨年の相次ぐ大雨の際には隣接する鞍月用水の水位が急激に上昇しましたが、鞍月小学校の貯留施設が機能したことにより、その水位が最大で26センチメートル、平均で18センチメートル低下するなど、周辺地区の浸水被害の軽減に一定の効果を発揮したところでございます。
◎磯部康司土木局長 海側幹線4期区間の進捗状況と完了の目安でございますが、当区間につきましては、県と市が施行区間を分担し、平成24年度から事業を行っており、これまでに用地買収はおおむね完了し、地盤改良工事や高架橋工事などを進めているところでございます。
◎磯部康司土木局長 計画では、橋長15メートル以上の橋梁など239橋について、平成26年度より緊急性の高い箇所から順次修繕工事等の対応を行うこととなっており、緊急または早期に措置が必要と診断された15橋のうち、11月末現在で8橋の工事が完了しております。
◎磯部康司土木局長 新大徳川での事故を受けての安全対策についてお答えいたします。新大徳川では、管理者である県が2007年の事故を受けて、注意喚起の看板を新設したと聞いております。一方、本市が管理する河川におきましては、事故発生以前より、安全施設の点検を定期的に行うとともに、仰せのような事故が発生した場合は緊急点検を一斉に行うこととしており、安全確保に努めてきたところでございます。
◎磯部康司土木局長 水害等への対応についてお尋ねがございました。 まず、浸水害や土砂災害に対する体制についてお答えいたします。梅雨前に関係機関と連携し、河川、崖地などの危険箇所のパトロールや水防資材の確認を行うとともに、豪雨の際には、水防計画に基づき、降雨や河川水位、土砂災害などの情報をもとに災害の危険性に応じた配備体制を整えております。
◎磯部康司土木局長 まず、海側幹線4期区間の事業経過と現在の整備状況、また、今回の補正予算での整備内容についてお答えいたします。大河端町から福久町に至る海側幹線の4期区間は、延長が3.2キロメートルあり、県と市がそれぞれ1.6キロメートルずつ区間を分担し、平成24年度から事業を行っております。