金沢市議会 2004-06-16 06月16日-02号
今、大学は、大学改革の構想策定に向けまして委員会をつくったりしまして、法人化を含めた大学の制度設計とか地域貢献のあり方とか学科、専攻等の教育研究組織の見直しに取り組んでございます。デザイン新分野調査研究プロジェクトも立ち上げました。
今、大学は、大学改革の構想策定に向けまして委員会をつくったりしまして、法人化を含めた大学の制度設計とか地域貢献のあり方とか学科、専攻等の教育研究組織の見直しに取り組んでございます。デザイン新分野調査研究プロジェクトも立ち上げました。
そういうことを考えまして、議員御指摘のありましたように、魅力ある学校をどうして持っていくかということで、平成15年度から本学におきまして学科改組ワーキンググループを設立いたしまして、これまでの産業情報学科から地域創造学科へ改組する研究を今進めてきました。
それから25年後、成人した私は、恩師である北前船の研究家であった牧野隆信先生に、北前船の歴史を本の中だけに残すのでなく、実際の物として残すために協力してくださいと連れ出しにいきました。そして、多くの国会議員や県議会議員の方々、地元の方々などの協力を得て、まだ壊されていなかった酒谷家を加賀市で買っていただいてでき上がったのが北前船の里資料館であります。
特別支援教育の名のもとに特殊学級をなくしていくような動きがあるとのことでございますが、今回の特別支援教育のあり方に関する調査研究協力者会議の最終報告を受けて文部科学省においては御質問にあった特殊学級がなくなるというのではなく、特殊学級という制度の見直しを図っているというふうに聞いております。
また、学校教育研究の推進といたしまして、各小中学校におけるスポーツ活動、読書活動、文化活動などの活性化推進を行おうとするものであります。 さらに、河井小学校及び鵠巣小学校において、学校教育に関し経験を有する方を児童やその親の悩みなどを親身になって聞く相談員として設置し、児童の不登校や問題行動を未然に防止しようとするものであります。
今後は、公正取引委員会等の指導を参考にしながら、この辺をどう解決していくのか研究をしたいと、こんなふうに考えております。 なお、ことしの4月から実施いたしました入札制度の改革といたしましては、入札の透明性確保の観点から、建設工事及び業務委託のうち、設計価格250万以上のすべてについて予定価格の事前公表を本格実施することといたしました。
また、先般、美術工芸大学と北京の清華大学美術学院との間でテキスタイルデザイン分野等における共同研究の合意がなされました。この研究と人材育成などにより、本大学と本市生活文化関連産業との一層の連携を強め、すぐれた技術力に裏づけられた付加価値の高いものづくりにつなげてまいりたいと考えております。
そのほかでは、小中学校における読書活動、文化活動、研究推進事業等の一層の充実を図ってまいります。 また、南加賀道路粟津ルートの建設に伴い、埋蔵文化財の発掘調査が必要となりましたので、県からの受託事業として矢田野町地内の刀何里遺跡発掘調査を進めてまいります。 なお、御宮町・北野正雄氏より改築中の南部中学校に併設の(仮称)市立図書館分館の図書充実のためにと御寄附をいただいております。
一方、教育費においては近年の教育現場における児童生徒の問題行動等の予防や解決策の研究費を計上しているところでもございます。 皆さんもご存じのとおり、先週、長崎では小学校の生徒が同級生を刃物で切りつけ死亡させるという、我々にとっては想像をはるかに超えた悲しい衝撃的な事件が起こりました。極めてまれに起きる事件とは思いますが、事件にかかわる子供の心が暗闇に閉じ込められているんじゃなかろうか。
私も、研究しましたけども、佐賀市においてもその失敗事例があり、それをいかにするか非常に困っている、そういうことを聞いております。そのほか、岡山県の津山市、そして関東方面にもたくさんの失敗事例があります。そういった失敗事例を糧として、七尾のこの地においては成功事例を導くこと、その選択をしたいというふうに市長は判断されたと私自身は認識しております。
このような中、当委員会は、資源リサイクルのあり方について調査研究を重ねてまいりました。 昨年5月26日、ごみの現状を把握するためにごみ処理施設の松任石川環境クリーンセンター及び一般廃棄物最終処分場の鶴来清掃センターを視察してまいりましたが、特に最終処分場の確保が大きな課題となることから、施設の延命化を図る上でもごみ減量化の必要性を改めて実感したところであります。
教育委員会関係では、教職員の力量をアップさせるための学力向上調査研究事業、英語教育の充実を図るための英語力アクションプラン事業、小松市立高校の2学期制導入のほか、こども絵本館や日末小学校を初めとする小中学校のハード事業などが主なものであります。 市民病院関係では、がん患者の放射線医療の本格実施を柱とするホスピタルプランの実施設計及びMRIなどの医療機器購入が主なものであります。
それだけに、ぜひとも成功させたいという思いを強く持ってございまして、仰せのとおり、美術館は単なる研究室であってはなりません。経営体でなければいけない、そんなふうに思っています。
現在、七尾町並み研究会の皆さん方も、市内のこういった歴史的な町並みや伝統的町家を残すためのいろいろな御努力をいただいております。そういう意味で、私どもも景観地区を指定する、あるいは景観条例を制定するというような方向で検討していきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
一方、金沢テクノパークにつきましては、金沢森本インターチェンジの完成という好機を逃さず、立地環境の優位性を強くアピールするとともに、地元学術研究機関や企業との連携を提案するなど、積極的な誘致活動を展開してまいる所存であります。 さらに、新年度より、新たに渉外能力にすぐれた民間企業OBを企業誘致推進員として起用し、次なる誘致につなげてまいりたいと考えております。 以上であります。
昨年においては、能登一円において「全国グリーン・ツーリズム研究大会in能登」の開催など、積極的な取り組みが行われました。 こうした状況の中、七尾市での取り組みについてはどのようになっているのか、また、聞くところでは、農林関係の方が先行し、水産関係の方が弱いように思えるのです。ぜひこの事業の趣旨を尊重していただき、担当課においては協議をしていただくようお願いをしておきたいと思います。
したがいまして、町といたしましてもどのような対策を講じれば歩行者にとって安心ができ、ドライバーにとってもわかりやすく、ゆとりの持てる道路となるのか、釜谷議員さんのご提案も参考にいたしながら研究をしてまいりたいと思っておりますので、またよろしくお願いをいたします。
そして、今、金沢経済同友会が、白山、兼六園の世界遺産登録に向けた運動を提唱し、県でも研究が始まるようであります。また、金沢城、辰巳用水を含め、一体的な登録を目指すべきとの意見もあります。 現在、世界遺産は 754件が登録され、日本では姫路城、古都奈良の文化財、日光の社寺など11件が登録されているのであります。
税金のむだ遣いと言われないために、狭い土地に合った樹木の選定や、無理して樹木でなくても人々をいやすことのできる方法の研究なども課題として取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでありましょうか。