加賀市議会 2019-09-10 09月10日-02号
これらの滅びた文明の原因は、木を伐採したから結果として砂漠化し、雨が降ると泥水が流れ、下が洪水になり、人が住めなくなったということが全て原因でございます。 日本でも奈良時代の平城京、これは当初、四方に山があり、そして豊富な水があるということでその地に都を開いたわけですが、そこにピーク時に10万人から多いときには20万人がおったと言われておりますけれども、当時は年間に1人10本の木を切ったんです。
これらの滅びた文明の原因は、木を伐採したから結果として砂漠化し、雨が降ると泥水が流れ、下が洪水になり、人が住めなくなったということが全て原因でございます。 日本でも奈良時代の平城京、これは当初、四方に山があり、そして豊富な水があるということでその地に都を開いたわけですが、そこにピーク時に10万人から多いときには20万人がおったと言われておりますけれども、当時は年間に1人10本の木を切ったんです。
枯れた木々は最低限補わなければ数年で坊主となり、あっという間に砂漠化になっていきます。 石川県が環境保全キャンペーン、いしかわグリーンウェイブの一環として苗木のスクールステイ事業、これを粟津小学校で行い、クヌギやコナラ40本の育て方を県の職員が指導されたとの新聞報道がありました。
今、地球陸地の30%が砂漠化していると言われ、毎年、四国の面積ぐらいが砂漠化し、この勢いはとまらないと言われております。地球温暖化と砂漠化の問題はともに地球規模で真剣に解決の努力をしなければならない課題でございます。中でも巨大な人口を抱える中国の砂漠化が深刻で、国土の18%、約174万平方キロが砂漠と化し、過放牧、過伐採、過剰耕作により年々増加していると説明を受けました。
特に中国は砂漠化し、しかも中国だけでの自給食料というものを確保することはできません。ですから当然中国から多くの食料が日本に輸入されておったわけでありますけれども、これがとまりますと、日本の国内の食料不足は確実に発生すると、こういうふうに思います。
のための対策を求める意見書 ───────────────────────────── 議員提出議案第11号 食料供給力の向上と農林水産業の振興・発展のための対策を求める意見書 現在,世界の食料需給は,中国・インドなどの人口大国の経済発展等により需要が増加する一方,異常気象の頻繁や砂漠化
食料供給力の向上と農林水産業の振興・発展のための対策を求める意見書 現在、世界の食料需給は、人口増加と中国・インドなどの人口大国の経済発展等により需要が増加する一方、単収の伸びの鈍化、地球温暖化の進行などによる異常気象の頻発、砂漠化の進行や水資源の不足などにより供給は不安定化し、中長期的にひっ迫することが懸念されている。
今、世界各地で地球環境の破壊が進み、緑の砂漠化が大きな問題となっています。このような中、本市を訪れる人だれもが緑豊かな森の都金沢を褒めたたえてくれます。この金沢の地の恵みに感謝せずにはいられません。 さて、開設される予定の鈴木大拙館は、緑豊かな本多の森の周辺に建てられますが、この立地条件により、瞑想や彼の哲学的境地の世界が一層引き立てられるのではないでしょうか。
今、急速な地球温暖化の進行に伴って砂漠化が広がり、病害虫の発生が危惧されています。 一方で、世界人口の増加とあいまって食料の争奪が激しくなっています。いつまでも自動車などの輸出拡大のためには日本農業が犠牲になっても仕方がないという考え方でいいのか、今、このことが私たち一人一人に鋭く問われていることを申し上げ、議員各位の判断を求めるものです。 次に、請願第3号についてですが、賛成です。
そのことによって、全部砂漠化されたり、海の中に沈んでいったり、いろいろあるわけです。ですから、文明の発達と同時に、やはり自然を大切にする。その心が大切だということがその本に書いてございました。 私は、県のいしかわ森林環境税導入のときにその話をしました。そしたら、ようやくみんなが納得したのでありますけれども、初めはみんな反対しました。これは事実であります。
今、我々の地球は温暖化、大気汚染、砂漠化等で悲鳴を上げていて、今回の地震・豪雨はその警告であるように思えてなりません。「予防にまさる治療なし」の言葉は、災害に対しても言い当たるのではないでしょうか。
次に、5番目の農業再生について、その1つとしましてどのような対応、対策が必要と考えているかとのお尋ねですけれども、世界の食料事情は、人口の増加、途上国の経済発展、砂漠化などの進行によりまして、今後ますます逼迫していくものと推測しております。
すなわち、異常気象の発生、砂漠化やあるいは自然破壊につながる状態が広がっていくわけです。そして、動植物の破滅、人間社会への影響、即座に食糧難が全地球を恐らく覆うのではないかというふうに心配をされております。 あの地球、月の探査機「かぐや」に見られるように青い、本当に緑と水の美しい星、地球が心配をされるということでありました。
中国大陸の砂漠化と黄砂による大気汚染、これは本当にひどいというふうに思います。気候の変化と病害虫の増加による食料危機のおそれすら出てきておるということでございまして、地球温暖化は人類の生存にもかかわる大きい問題になっているというふうに思います。
過去に例を見ない大規模なサイクロンの多発、ヒマラヤの氷河が解け始め、氷河湖の拡大と決壊、アイスランドの氷河の崩落による漁業異変、南太平洋ツバルの大潮時の地下水の異常な上昇による国土の浸水、アフリカ、中央アジア、オーストラリア、北米大陸等の大干ばつの発生と砂漠化現象の顕在化等々、着実に進む地球温暖化現象は、人類の危機、地球の危機としてとらえるべき問題であります。
まさに松くい虫の被害を受け、立ち枯れが非常に急速に進み、近い将来、砂漠化の様相も心配されるわけであります。近隣の人たちは農作物の塩害や建物にも毎年影響があらわれているとのことで、常々悲鳴を聞かされるのであります。
また、我が国の水資源は大変豊富でありながら、食品の輸入という形で大量の水を輸入していることは、地球の砂漠化による水不足に手をかしていることと同じであります。 先週、ドイツでは世界の首脳が一堂に会して地球温暖化防止対策を大きく取り上げ、二酸化炭素の排出に限りない危機感を持って取り組んでいたことは、皆様も御承知のとおりであります。
グリーンベルト運動の先駆者であるケニアの環境活動家ワンガリ・マータイさんが、ケニアにおける森林破壊による砂漠化を防止するための植林に、貧困に苦しんでいる女性たちとともに、最初は7本の木を植えることから始まったこの運動は、現在まで3,000万本以上も木を植えました。
また、生ごみの堆肥化は、循環型社会を目指すためには分別の重要性に問題が残り、土地の塩害化や砂漠化から効果のない堆肥では農家は使わない。内城菌農法で土地も作物も豊かにするという報告がなされています。 東京森ケ崎水再生センターでは、下水処理過程で汚泥から発生するメタンガスを燃料としたバイオマス発電で、CO2が年間4,800トンの削減が見込まれていると報告されているとの新聞記事がありました。
松くい虫対策における薬剤散布の目的、そしてその実施効果でございますが、現在良好な状態を保っております加賀海岸自然休養林の上木町地内におきましても、防除を中止すると数年のうちに現在の松林が全面的に被害を受け、砂漠化するのではないかとの推測を林業試験場の調査結果からお聞きしております。
現在の大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会システムとそこから生み出される製品やサービスは私たちに物質的に豊かで便利な生活をもたらしましたが、同時に地球温暖化、オゾン層の破壊、砂漠化、生態系の破壊、資源の枯渇、大気・水・土壌の汚染、増大する廃棄物など深刻な環境問題をもたらしました。私たちは使い捨て型の社会や製品のあり方を根本から見直し、持続可能な循環型社会を構築していかなければなりません。