金沢市議会 2023-09-11 09月11日-02号
去る8月22日、石川県政の基本的な方向性を示す県成長戦略の策定を担う有識者会議にて、旧県立図書館をはじめとする周辺施設についての議論が交わされたとの報道がありました。本市においては、旧職員会館があり、道路の向かい側には、現在地で建て替え予定の歌劇座があります。この報道直後に秋田市へ行く機会があり、あきた芸術劇場ミルハスにて全国規模の会合に参加しました。
去る8月22日、石川県政の基本的な方向性を示す県成長戦略の策定を担う有識者会議にて、旧県立図書館をはじめとする周辺施設についての議論が交わされたとの報道がありました。本市においては、旧職員会館があり、道路の向かい側には、現在地で建て替え予定の歌劇座があります。この報道直後に秋田市へ行く機会があり、あきた芸術劇場ミルハスにて全国規模の会合に参加しました。
石川県政において、県境県道整備が明記されてから何十年もたちました。石川県道とはいえ、村山市長が会長を務める開発協議会の最重要課題です。時代も変わり、石川、富山の政治環境も整いました。国の整備認定や県境問題にかかわらず、金沢市負担割合の必要な、必要なですよ、負担割合のある石川県による金沢市内県道整備を最優先に要望し、整備の第一歩を踏み出す段階です。
私も、白山市の将来を十分に考えてくれる方にこれからの石川県政のかじ取りを担っていただきたいと思っております。自分の信じる候補を多くの同僚議員と共に御支援申し上げ、よい結果が出ると信じ、日々奮闘しているところであります。 既に多くの方が期日前投票に行っておりますが、ぜひ棄権することのないよう、投票をお願いしたいと思っております。 それでは、通告に従い、質問に入ります。
石川県政の歴史の歯車が大きく動き出したことを実感しております。谷本知事とは、北陸新幹線金沢開業をはじめ、様々なプロジェクトを県市協調して進めてこられたことと存じますが、金沢市長として7期にわたる谷本県政をどのように評価し、今回の知事の決断をどんな思いで受け止めておられるのかお聞きいたします。
続きまして、最後に、来春の知事選について、谷本県政の評価と次の知事に期待することという御質問でございますけれども、私が七尾市長に就任して、まだ1年ほどでございまして、そういう中で知事を評価するというのは失礼に当たるのではないかと考えておりますが、谷本知事におかれましては、これまで7期28年にわたり、全身全霊を傾けて石川県政の発展に尽くしていただいたことに、深く感謝を申し上げるとともに、心より敬意を表
石川県政100年の事業として千代野ニュータウンができました。当時は40歳前後の若い人たちが持ち家を建てるピーク時代であり、一気に1,000人をも超えるマンモス小学校が誕生いたしました。しかし、四十数年を経過した現在は、先月11月9日に5回目となる認知症患者らの徘回を想定した捜索訓練が行われ、市長が徘回者役として参加をされたとの新聞報道があったように、今そのような活動が必要なまちとなりました。
谷本知事の7選ということで、引き続き石川県政のリーダーということで谷本知事の御活躍を心から御期待申し上げたいというふうに思っております。 それと、3月11日というのは忘れてはならない東日本大震災でございます。七度目の春を迎えたということでございます。
加賀山中漆器は、石川県内においては最も歴史がある伝統産業であり、経済規模も最も大きいところから、石川県を代表する伝統産業であると認識できるにもかかわらず、これまで石川県政において、他の産業と比較して適正な評価を与えられてこなかった印象があります。これからは、正当な評価を得られるよう、関係方面に強く働きかけをしたいと思います。 加賀九谷焼は、2015年が開窯360年に当たります。
今後とも、その豊富な政治経験や人脈、外交における手腕を発揮され、国政はもちろん石川県政、加賀市政の発展に応援をいただくことをお願いをし、感謝とお祝いの気持ちをあらわしたいと思います。 2つ目は、昨年、現役を退いた松井秀喜選手は、先月、かの偉大なる長嶋茂雄氏と一緒に国民栄誉賞を受賞されたことであります。
本当にこれから輪島市はもとより、奥能登、そして石川県の市長の強いリーダーシップを発揮して石川県政の発展のために尽くしていただきたいなと、こういうふうに考えておる次第でございます。 私自身、この35年間、とにかく輪島市勢の発展のため、そして輪島市民の幸せのために議員としてどうあるべきかということを、毎日毎日追求をしてまいりました。しかしながら35年たった今日、その結論はまだ出ておりません。
また、次に、能登半島地震からの復興の総括についてでありますけれども、能登半島地震は、石川県政における自然災害史上未曾有の災害でありまして、市民生活やライフラインに甚大な被害をもたらしてまいりました。
県庁が駅西に移転して7年、県庁跡地の整備については紆余曲折があったものの、この4月10日に石川県政記念しいのき迎賓館がオープンいたします。これを機に、中心の5つの商店街と連携した四季を通じた多彩なイベントを展開し、まちの活性化につなげたいものと考えますが、いかがでしょうか。
石川県政100周年事業として整備した千代野ニュータウンも、既に来年は町を開いて30周年を迎えます。30年前には全国でもたぐいまれな団地として脚光を浴び、多くの視察団がやって来たと聞いておりますし、県内はもとより県外からも競うように移り住んできたそうでありますが、30年前に人気を誇ったニュータウンも今では急速に高齢化が進む団地となりつつあります。
ちなみに、金沢市の歴代市長は地物、いわゆる地元出身者が多いのでありますが、石川県政は遠処物、つまり県外出身者で、特に京都にゆかりの深い方が長年トップの座を占めてきた歴史があります。その点、私たちの加賀野菜は、どこからの影響もないきっすいの金沢の産物であります。
今、21世紀へかかる石川県政のかじ取り役を決めるべく、知事選真っただ中であります。盛り上がりはいま一つのようでありますが、日本、世界の物差しから見て、知事はどのような資質、能力が求められるか、各界有識者の声として先般、新聞紙上に5人の方の意見が連載されていました。 知事という言葉を市長という言葉に置きかえて読んでみると、一人の人は、総合調整能力のある人、すなわち政治家的な力量を備えている人。
金沢市政あっての石川県政というふうにも考えるわけでございまして、こうした視点に立ちまして、県・市の一層緊密な連携、協力を図っていきたいと思っております。 コンサートホールが駅前で建設されることについての市長の所見はということでございました。コンサートホールはオーケストラ・アンサンブル金沢の活動の拠点といたしまして、早期の建設が望まれているものでございます。
県政は中西前知事から谷本新知事へ引き継がれ、新幹線の建設、金沢駅周辺の都市開発、金沢城跡の整備、基幹的道路網の整備、都心部の活性化策などが県の政策予算として盛り込まれていますが、これら県予算編成を通じて、新石川県政の金沢市への対応をどのように受けとめておられるのか、市長の率直な感想をお聞きいたします。
私は、平成2年議会初質問のときに、新聞を持ってきて石川県政と加賀市政との関係を質問いたしました。以来何度となくこの議会において南加賀、特に加賀市において石川県政に対しての不平等感を訴えてまいりました。民間の産業活動が活発なときは、自力でいろいろと活性化を図ってこられました。
さらに三十数年の長きにわたり石川県政を担当してきた中西知事の死去に伴い、県の予算も骨格予算となるために、市では基本的には通年型でありますけれども、準重点予算として、6月にさらに県の本予算の成立を見て補正をする旨を披瀝しております。 これを見てみるときに、市長はポスト中西に対しては大いに関心があるかと思われるわけであります。
長らく石川県政を率いてこられました中西知事が御逝去されました。そのため石川県の平成6年度当初予算は政策経費を除いた「骨格予算」となっております。当市においても県の施策とかかわりの深い重点事業も多く、それらにつきましては、新しい知事のもとで編成される本格予算の成立後に補正予算として追加御提案申し上げる予定であります。