金沢市議会 2016-06-07 06月07日-01号
また、着地型観光を目指す金沢版DMO--観光マネジメント組織が先月末に国の登録を受けましたので、今後、関係自治体や民間事業者等と連携を図りながら、金沢ならではの旅行商品づくりや戦略的プロモーションの実施、人材の育成等に取り組んでまいりたいと存じます。
また、着地型観光を目指す金沢版DMO--観光マネジメント組織が先月末に国の登録を受けましたので、今後、関係自治体や民間事業者等と連携を図りながら、金沢ならではの旅行商品づくりや戦略的プロモーションの実施、人材の育成等に取り組んでまいりたいと存じます。
私も金沢市議会議員として、女性ならではの視点も大切にし、人生の紙飛行機、自分の着地点を求めて飛んで行きたいと存じます。どうぞ今後とも皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、退任に当たりましての御挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。
さらに、加賀の國観光グランドキャブが加賀地域における観光商品として定着して、魅力的な着地型観光の素材として、JRさんや航空便と組み合わせた地域の旅行商品の造成につながるように今後取り組んでまいりたい。
そこで、観光庁のホームページなどで少し調べてみましたが、DMOとは、地域全体の観光マネジメントを一体化する着地型観光のプラットホームと書かれております。言葉は耳ざわりよく聞こえますが、実際にはどのような組織なのか私にはいま一つ明確なイメージが湧きません。国内外の先進事例などがあればぜひ御紹介ください。
連携が想定される主な取り組みとして、農産物のブランド化、コミュニティバスの連携、連体・連携による着地滞在型観光の推進などを想定しているとのことでありますが、連携する取り組み及び役割分担等について具体的にどのような話し合いが行われたのか、今般策定された石川中央都市圏ビジョンの基本的な考え方とあわせ、改めてお伺いいたします。
DMOとは昨日の中西議員の質問にもありましたが、地域観光、あるいは地域全体の観光マネジメント、こういったものを一本化する着地型観光のプラットフォームというふうに説明がなされております。私たちは余り聞きなれないんですが、欧米ではやや一般的なものであるように伺っております。
これから金沢版総合戦略の中でも、金沢版観光マネジメント組織--金沢版DMOを構築し、着地型滞在観光を推進していかれますが、来てほしい層に来てもらうためにも、そしてリピーターになってもらうためにも、まずは魅力ある旅行商品、コンテンツの構築が必要です。金沢には数多くの観光素材がそろっていますので、これをどのように組み合わせて魅力的な観光商品にしていくのかが肝要だと考えます。
この項目の1点目は、観光客受入環境充実費の中の金沢版着地滞在型観光推進費についてです。まず、この着地滞在型観光という言葉になかなかイメージが伴いません。この言葉はどういう意味なのかお聞かせください。また、この施策を推進していく観光マネジメント組織--金沢版DMOとはどういう組織なのか、そのあり方について具体的にお伺いします。 2点目に、観光客受入体制強化費についてです。
外国人客が宿にチェックインしてから夕食までのたそがれどき、通訳案内人とともに金沢の路地裏をめぐるツアーとのことですが、今後、外国人だけでなく、日本人観光客にも着地型ツアーを望む人がふえてくると思われますので、本市の観光協会などで商品化してはいかがでしょうか、お考えをお聞かせください。 ○森一敏副議長 山野市長。 ◎山野之義市長 観光協会におきましては、既に、「体感!
一方、観光面では、新幹線時代にふさわしい観光戦略プランの策定に向けて、近く、有識者や観光事業者等から成る検討委員会を立ち上げ、外国人旅行客の誘致やMICEの推進、人材の育成などを盛り込んだ戦略を年度内をめどに取りまとめることとしておりますほか、あわせて、魅力ある着地滞在型観光の推進を目指し、金沢版DMO--観光マネジメント組織のあり方を検討してまいりたいと存じます。
そういうようなことから着地型の観光の推進に向けて、今後は新たな施設をさらに整備するということではなくて、これから既存施設を観光資源としてさらに磨きをかけて、そしてテーマを持たせた魅力あるストーリーづくりを行うことによって、市内の回遊性を高めていくべきであろうというふうに実は考えております。
また、こういった取り組みを評価されまして、観光庁のインバウンドを見据えた着地型観光調査事業のモデル地区にも、全国4カ所のうち1カ所として選定されまして、台湾人による視察、それからモデルツアーを一緒に実施してまいったところであります。また、加賀の國魅力発見!講演会、こういったことをやってきております。
るるぶ特別編集「加賀の國」の10万部発行、観光庁のインバウンドを見据えた着地型観光調査事業モデル地区として、台湾人モニターツアーの実施、「加賀の國」魅力発見をテーマとした織作峰子氏の講演会などイメージアップに向けた地域プロモーションを展開しており、今月下旬には石川県のアンテナショップで、また7月にはJR東京駅内にて観光情報配布やイベント告知を行う予定です。
少し御紹介いたしますと、 海外誘客を図る観光庁の着地型観光調査事業で、今年度モデル地域に選ばれた加賀地域の現地視察が行われた。日本の観光業に詳しい台湾のモニター2人が小松、加賀、白山、能美4市の名所を巡った評価や意見を、ツアーに反映させる狙いである。
具体的には、1つ目には宿泊施設への手荷物配送サービスの実施、2つ目には着地型旅行商品の販売、3つ目には宿泊予約サイトを活用した当日宿泊予約の受け付けなども行っていきたいというふうに考えています。
また先般、観光庁において、海外誘客を図るためのインバウンドを見据えた着地型観光調査のモデル地域として、小松市を含めた加賀地域が内定を受けました。
また、当該プランの中では、インバウンド観光の推進に向けた取り組みも進めることといたしておりますが、今回、新たに観光庁の「インバウンドを見据えた着地型観光調査」のモデル地区に加賀市を含む加賀地域連携推進会議の地域が、全国4カ所の中の1つに選定をされました。
これはインバウンドを見据えた着地型観光調査、これを進めたいということで全国で4地域です。全国で4地域が選ばれたようでございます。一つは千葉県のある地域、それから静岡県のある地域、そして鹿児島県のある地域と、そしてもう1点は石川県の加賀地域でございます。
次に、着地型観光旅行商品「恋のしらやまさん」についてであります。 今月9日に、白山市観光連盟が商品化した「恋のしらやまさんきっぷ」が発売されます。金沢市へ訪れる観光客を白山市内へ呼び込むことを狙った旅行商品となっており、恋愛成就の旅を提供するものであります。北陸鉄道石川線の利用拡大と白山比め神社への来訪者の増加が期待されます。 次に、(仮称)白山温泉郷組合の設立についてであります。
これまで加賀市では、温泉地の宿泊とその他の資源を結びつけた旅行商品の企画や、現地をめぐる着地型ツアーを行ってまいりました。今後は北陸新幹線金沢開業で多くの人々が訪れることも想定をし、これまでにない新たな客層や需要によるニーズに対応することが必要であると考えております。