白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
去る5月19日から3日間、3年ぶりの開催となりました第58回機械工業見本市、MEX金沢2022、また同時開催のビジネス創造フェアいしかわ2022、さらに1週間前には、第37回いしかわ情報システムフェアe-messe Kanazawa 2022が、石川県産業展示館で開催されました。私も毎回見に行っていますし、いつも市長とお会いするわけでもあります。
去る5月19日から3日間、3年ぶりの開催となりました第58回機械工業見本市、MEX金沢2022、また同時開催のビジネス創造フェアいしかわ2022、さらに1週間前には、第37回いしかわ情報システムフェアe-messe Kanazawa 2022が、石川県産業展示館で開催されました。私も毎回見に行っていますし、いつも市長とお会いするわけでもあります。
県内9つの特別支援学校で火を起こす採火が行われ、県産業展示館にそれぞれの火が集められ、集火・出立式を行い、集められた火が開催地の東京へ送り出されました。 オリンピックと同様に無観客での開催となっておりますが、引き続き選手の活躍を願って応援していただきたいと思っております。
かく言う私も、市内13ライオンズクラブの一員として、ゴール地点に近い石川県産業展示館3号館において、参加者の記録証を渡すなどのボランティア作業に従事しておりました。
先月末、金沢市にあります県産業展示館において県内15カ所の道の駅が参加した2018石川道の駅フェスタが開催されました。県内には今26の道の駅がありますが、それぞれ運営主体が違いますので横の連携がなく、今回のように一堂に会してのイベント開催は初めてであったようであります。白山市関係では、道の駅しらやまさんを含めますと4カ所の道の駅がありますが、同じように運営主体が違います。
その中から先般、5月18日から20日まで石川県産業展示館で開催されました機械工業見本市金沢、いしかわ情報システムフェア、ビジネス創造フェアいしかわ2017には、前年度よりも来場者は減ったものの過去最大級の企業と団体数の出展が見受けられました。私も見てまいりましたが、それぞれのブースでは関係者の熱のこもった対応が見受けられました。
本市では、金沢歌劇座、本多の森ホール、石川県産業展示館、石川県地場産業振興センター、いしかわ総合スポーツセンターなど、大規模コンベンション施設については充実していると考えられています。しかし、学会などの開催時には、分科会会場として200人程度収容可能な会場の確保が必要となってきますが、本市では十分確保されているとは言えません。
本年5月に石川県産業展示館におきまして、中小企業技術交流展が開催されております。白山市の方からも産業部長の森さん初め職員の方も出て、白山市からの出品、作品にいろいろ協力をしていただいたということも私は覚えてございます。 この中で、石川県の中小企業の持った高い技術力、新しい物づくりにチャレンジする意欲の高さというものは、全国的に非常に評価されてございます。
商業の振興につきましては、千代尼通り商店街に対し、店舗のファサード整備や街路灯などの沿道整備事業に補助することといたしており、また11月に県産業展示館で開催されます石川県伝統産業合同見本市に、本市といたしましても支援してまいりたいと考えております。
来る10月10日から5日間、石川県産業展示館をメイン会場に第14回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア石川2002」が開催されます。「学びごころ伝えようかがやくあすへ世界へ」をテーマに開催されますフェスティバルは、金沢市、松任市など県内5つの市と、町村では唯一野々市町において同時に開催されます。
去る9月26日から県産業展示館で部落解放研究全国集会が行われ、県や県内各自治体からも職員が動員されました。野々市町からも町職員が動員されているようですが、町当局は野々市町に部落問題が存在しているとの認識を持っているということなのでしょうか。恐らく町民の全部と言っていいほどにそうしたことを考えたことはないでしょうし、部落とか同和といった言葉すら知らない町民がほとんどではないでしょうか。
金沢における県産業展示館や地場産センターが何号館と建てる必要があるなら、南加賀にあっても決して不思議ではありません。産業施設の金沢一極集中を是正し、県営の南加賀産業振興施設の充実を呼びかけていく必要があると思います。例えば漆器業界が提唱しておる県立デザインパークとかリサーチパークとか産業創造公園とか、広がりのある事業として取り組んでほしいと考えます。