金沢市議会 2015-03-12 03月12日-04号
そこで、石川県におきまして隣接の白山市にあります日本三名山の白山、また、全国にある白山神社の総本山である白山比咩神社、日本三大墓地の1つであります野田山の加賀藩主前田家墓所、日本三名園の兼六園、金沢城公園、長町武家屋敷跡、ひがし茶屋街、にし茶屋街など古いまち並みの整備が整い、クラフト分野では世界第1号となるユネスコ創造都市への登録認定を受けました。
そこで、石川県におきまして隣接の白山市にあります日本三名山の白山、また、全国にある白山神社の総本山である白山比咩神社、日本三大墓地の1つであります野田山の加賀藩主前田家墓所、日本三名園の兼六園、金沢城公園、長町武家屋敷跡、ひがし茶屋街、にし茶屋街など古いまち並みの整備が整い、クラフト分野では世界第1号となるユネスコ創造都市への登録認定を受けました。
霊峰白山の峰を奥宮とし、白山比め神社を礼拝の地としていることを思うとき、まさにその間を行き来する神々の憩いの場が、高千穂峡とよく似ている手取峡谷・綿ヶ滝のところがそうであったのかなと勝手に思いめぐらせているところであります。 以上を申し添え、質問といたします。 ○議長(西川寿夫君) 長谷川建設部長。
4点目、白山市の観光資源として白山を中心とした山々の自然や伝統文化、白山比め神社を初めとした神社仏閣、発酵食品や白山菊酒などの清酒など多彩なものがありますが、昨年、国のレッドデータブック準絶滅危惧に指定されている希少植物タマミクリの県内最大群生地が発見されたとの報道がありました。このような貴重な自然環境を観光資源として生かせないか伺います。
本市では、引き続き北陸新幹線白山ブランドPR戦略実行プランを推進するため、全国発酵食品サミットに続く第2弾として、5月に本市の観光の核である白山比め神社において、開業記念イベントを行います。市内の山海の食を一堂に集めたどんじゃら市を開催し、地域の伝統芸能と神社のライトアップによる音と光の演出効果で、来場の皆様を歓迎いたしたいと考えております。
今後も手取川七ヶ用水土地改良区の協力も得ながら、施設の歴史的、社会的価値をわかりやすく解説する文化財説明会やジオツアーなどを開催し、施設の重要性を市内外にPRするとともに、観光スポットとして周辺の白山比め神社などとの周遊性を高めた活用策も考えてまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(寺越和洋君) 長谷川建設部長。
本市の代表的な観光地としては、白山白川郷ホワイトロード、白峰重伝建、スキー場、手取峡谷、獅子吼高原、白山比め神社等、魅力ある素材が数多くあります。その中でも、金沢といえば兼六園というようなポイントとなる観光地の紹介が必要なことから、本市では、全国に3,000余の末社を持つ白山比め神社を観光の核と位置づけているところであります。
さらに5月には、本市の観光の核である白山比め神社をメーン会場として、境内のライトアップや宵の市、民俗芸能ライブなどを行うこととしており、こうした集客力の高いイベントについては、今後も積極的に開催をしてまいりたいと考えております。
また、周辺や麓には白峰地区の町並み、手取峡谷など白山手取川ジオパークの見どころ、それから白山比め神社、白山の温泉郷などたくさんの見どころ、名所がございます。 来年3月の北陸新幹線の金沢開業、また平成29年に開山1300年を白山が迎えることから、全国各地からさらに多くの人が白山を訪れることが期待されております。
〔市長(作野広昭君)登壇〕 ◎市長(作野広昭君) 白山比め神社を観光誘客の核と位置づけております。市観光連盟や北陸鉄道、JTB金沢支店と共同開発をしました企画切符であります「恋のしらやまさん」を先般発売したところであります。 今後は、地元バス会社やタクシー会社などとも協働した形で、第2弾、第3弾の旅行商品の企画に着手したいと思っております。 そして、2次交通の確保を図らなければなりません。
白山比め神社を総本社とする白山神社は、全国におよそ2,716社あるとのことですが、中尊寺を守り鎮めている白山神社の脇にある「白山神社由緒」によれば、嘉祥3年、これは西暦850年に当たりますが、中尊寺の開祖である慈覚大師が、加賀の白山をこの地に勧請し、みずからは11面観音をつくって中尊寺の鎮守・白山権現と称されたと書かれています。
北陸鉄道石川線の利用拡大と白山比め神社への来訪者の増加が期待されます。 次に、(仮称)白山温泉郷組合の設立についてであります。 かねてから市が提案しておりました(仮称)白山温泉郷組合がこのほど設立の運びとなりました。
次に、白山比め神社を核とすると言われていますが、どのようにして取り組まれるかよく見えないのが現状ではないでしょうか。白山さんや地元町内会には全然話し合いが行われていないようです。うらら白山人・どんじゃら市など一過性のものは行われているようでありますが、全体的な構想を早く決定し、意見交換するべきであると思います。
(資料提示) 題字は白山比め神社の山崎前宮司であります。本当にありがたい、当時は思っておりました。今も思っております。 1回目は山代温泉を舞台に開催し、2回目は山中温泉、3回目は粟津温泉と那谷寺、第4回目は片山津温泉と鶴来、そして白山比め神社を舞台に計4回、4年間にわたって開催をされました。私も創設当初から企画の中にいましたので思い入れが強い事業でありました。
本市の魅力や人の温かさを伝える「感得の旅」をテーマとし、霊峰白山や白山比め神社などを紹介する内容となっております。ホームページなどで動画を配信しておりますが、市内企業から広告活動に活用したいとの声もあり、DVDを作成しましたので、希望される企業に対し配付してまいりたいと考えております。 次に、環境に配慮した観光誘客の取り組みについてであります。
現在、その白山と白山市の観光地の中心となる白山比め神社を白山ブランドの象徴としてイメージづけるプロモーションビデオを作成しており、3月末までにはホームページ等で動画を発信し、世界に向けて霊峰白山をアピールしてまいります。
また、秋祭として白山比め神社の表参道において、市内各地域の食や特産品を一堂に会するどんじゃら市を開催し、白山比め神社を本市の観光地のシンボルとして、大いにPRしてまいりたいと考えております。 次に、全国発酵食品サミットの開催についてであります。 発酵のまち白山を全国にPRするために、全国発酵食品サミットを来年3月21日、22日の両日美川文化会館を主会場に開催いたします。
また、白山市の代表的な観光地として白山比め神社を位置づけており、先月、表参道駐車場において市内の海から山までの食が一堂に会したうらら白山人・どんじゃら市を開催し、2日間でおおよそ1万7,000人の方に御来場いただきました。 この市では、白山ろくの新米と美川のフグの子ぬか漬けを使用したおにぎりが大変好評でありました。
また、JRに対しては、新幹線が開業した10月から12月に、全国から集中的に北陸へ誘客する大型観光キャンペーンの観光素材として、白山比め神社を中心とする本市独自の観光素材と体験プログラムを提案しております。 また、JTBとタイアップして、テーマやターゲットに合わせた旅行商品のつくり込みをし、本年度末にはモニターツアーを行っていけるよう作業を進めているところであります。
また、観光地の魅力づくりといたしまして、白山市観光連盟では、白山比め神社を本市のパワースポットと位置づけ、お神楽を体験できるツアーを新たに企画するなど、全国からの誘客を図っており、その一環として、11月23日と24日の両日、表参道において「うらら白山人・どんじゃら市」を開催いたしました。地元の食材や御当地の物産を一堂に集め、大勢の来場者に白山の恵みを実感していただいたところであります。
私は、新幹線開業に向けて整備を進め、鶴来白山ろくの観光地としての礎を目指すべきだと思いますし、また、金沢市との観光連携の取り組みを行う上でも、そして、白山ブランドPR戦略実行プランの中にもうたってある白山比め神社との関係もありますので、重要かつ必要な事業であると思います。新幹線の金沢開業が平成27年となれば、平成27年の年が一つのポイントとなると、このように思います。