白山市議会 2016-06-13 06月13日-02号
県内では今までありますように、わじま海の駅、のとななお海の駅、かなざわ海の駅の3カ所が海の駅として登録認定されております。 美川漁港周辺が海の駅として認定をされるためには、ボートの係留施設、トイレ、給油、給水施設等の施設を整備する必要があり、また営業期間や漁獲量、周辺施設の整備状況を考えますと、今すぐの認定というのは難しいというふうに思っております。
県内では今までありますように、わじま海の駅、のとななお海の駅、かなざわ海の駅の3カ所が海の駅として登録認定されております。 美川漁港周辺が海の駅として認定をされるためには、ボートの係留施設、トイレ、給油、給水施設等の施設を整備する必要があり、また営業期間や漁獲量、周辺施設の整備状況を考えますと、今すぐの認定というのは難しいというふうに思っております。
価値創造都市を目指す具体策ですけれども、やはり創造都市としてユネスコから登録認定をいただきました。今回の会議を通して、世界中とは言いませんけれども、少なくともユネスコクリエーティブシティーの都市の中では金沢の創造力というものは私は御理解いただいたというふうに思っています。ただ、後生大事にそれを守っていくだけでは廃れていくというふうに思っています。
そこで、石川県におきまして隣接の白山市にあります日本三名山の白山、また、全国にある白山神社の総本山である白山比咩神社、日本三大墓地の1つであります野田山の加賀藩主前田家墓所、日本三名園の兼六園、金沢城公園、長町武家屋敷跡、ひがし茶屋街、にし茶屋街など古いまち並みの整備が整い、クラフト分野では世界第1号となるユネスコ創造都市への登録認定を受けました。
これまでの通過する道路利用者へのサービス提供の場から、地域の課題を解決する場となることが求められており、休憩施設として一定の数を充足した現在では、新設の道の駅は国の登録認定審査が厳しくなっております。
登録認定に時間がかかっておると、おくれるとの見解でありますが、おくれている原因の一つとしてユネスコの事務がおくれているとか、文化庁とのパイプが弱いなどなどの指摘もございます。
ところで、市長もトップセールスを行っています加賀野菜ですが、昨年、販売店や料理店の登録認定を行うなど、生産者・流通業界の方々のブランド志向を高め、食する市民や観光客もその存在を知るようになってきています。ブランド農産物は、生産量が少ないからこそ、ありがたさも引き立つ面がある一方で、多くつくって全国に知らしめることも必要であります。
〔議長退席、副議長着席〕 具体的に言いますと、1月に歴史都市の認定があり、2月には前田家墓所の国史跡指定、6月にはユネスコクラフト創造都市の登録認定、11月は文化審議会から辰巳用水の国史跡指定、末浄水場の園地の国名勝指定、そして今月に入りまして、金沢の文化的景観が国の重要文化的景観選定、この答申を受けるということがありました。特異な年であったというふうに思っています。
ユネスコの創造都市ネットワーク・クラフト分野への登録認定を受け、先ごろ金沢市を訪れたユネスコの松浦事務局長は、「金沢市はクラフトだけでなく、文化全体を通してモデル的な都市になってほしい」と述べられました。藩制時代から脈々と受け継がれてきた手仕事はもちろんのこと、金沢21世紀美術館に代表される現代アートまで、もはや金沢の文化ネットワークは世界に通じるものになっていると言っても過言ではありません。
さて、本市は、この8日付で、世界で17番目、国内では3番目、クラフト分野では世界で初めて、ユネスコの創造都市ネットワークの登録認定がされました。このことは、市長を初めとする市当局、関係団体等の熱い思いが結実したものであり、まことに御同慶にたえないところであります。
本市からは金沢仏壇商工業協同組合の「金沢仏壇」が登録認定となりました。市長は、文化遺産の保存継承と活用はもとより、伝統産業も金沢の魅力と誇りとし、金箔の国内生産量の100%近くを占めている金沢箔の販売拡大や新分野開拓、技術開発のための研究機関の設置を明らかにされておられます。本市の主な伝統工芸は、加賀友禅、金沢漆器、金沢箔、金沢仏壇など約20余りあり、本市の基幹産業の一つでもあります。
特定事業者は既に、市内の小売業、サービス業を初め1,392 業者、 1,655店舗から申請があり、特定事業者として登録し、このほど登録認定書をポスターとともに送付したところであります。 商店街の相乗り事業として、全国ではいろいろな話題、実例がありますが、当市といたしましては既にスタンプ会のポイントの割り増しや入浴券の配布等が計画されております。