野々市市議会 2021-03-09 03月09日-02号
一方で、各分野における女性登用率がいまだ目標値に達していないことが課題として挙げられております。 引き続き、地域における男女共同参画推進や、さらなる女性の参画促進などについて取り組んでいく必要があるという結果となっております。
一方で、各分野における女性登用率がいまだ目標値に達していないことが課題として挙げられております。 引き続き、地域における男女共同参画推進や、さらなる女性の参画促進などについて取り組んでいく必要があるという結果となっております。
初めに、各分野への女性登用率の確保についてであります。 9月定例会でも取り上げましたが、本年度は女性区長が多く選出され、過去最高の人数となりました。このことは、加賀市にとっては画期的なものであり、政策決定の場で女性ならではの発見や知恵によって意見を述べることができる機会が得られるチャンスにもなると考えます。
当市の審議会における女性委員の登用率を見ても、平成27年度4月時点の33.1%から今年度現時点では34.2%と、伸びている数値が1.1%という状況でございます。第3次推進プランの目標値である40%にはまだまだ達していない状況であり、今後も登用率の向上に向けてしっかりと取り組み、女性の意見が一層反映されるように進めてまいりたいと思っております。
方針の立案・決定の過程への男女参画の拡大のため、市では審議会等の女性委員の登用率の目標を令和8年度までに40%としており、現在の審議会等での女性委員の登用率は31.3%となっております。
その中で、方針の立案・決定の過程への女性参画の拡大のため、市では審議会等の女性委員の登用率の目標を令和8年度までに40%としており、ことし4月現在の審議会等の女性委員の登用率は31.2%となっております。 次に、白山市の管理職に占める女性の割合の数値目標でありますが、令和元年度末までに20%以上としており、ことしの4月現在で既に24.5%となっており、目標を上回っております。
また、本市として、委員会、審議会にも女性登用率の目標を持っておられます。それぞれその割合を満たしているかもお答えください。 次に、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律を受けて、全国的に微弱ながら女性議員がふえ、本市においても女性議員が5名から7名にふえました。金沢市長として、女性議員がふえることによる期待がありましたら、ぜひお聞かせいただきたいと思います。
また、管理職の登用率においても、平成28年度は県の18%を抜き、白山市は18.8%と、やや高い水準となっております。ちなみに国は13.8%であります。 しかし、固定的性別役割分担、すなわち男は仕事、女性は家庭という考え方について反対であるとする意見は、内閣府男女共同参画局の統計では、平成28年度54.3%に対し、白山市の場合は46.3%と低い数値となっております。
まず、消防、病院を含めた七尾市全体の女性管理職の登用率は現在31.8%、88名中、女性職員が28名となっております。国が掲げます2020年までに30%という目標は、七尾市の場合、超えております。 なお、消防、病院を除く行政部門で、かつ技能労務職を除く職員全体の男女比は55対45と若干男性の割合が高く、年代別で男女のばらつきがございます。
1つの事業所としての七尾市役所について申しますと、消防、病院を含めた女性管理職の登用率は現在31.8%で、国が掲げる2020年までの30%という目標は超えているという状況でございます。ちなみに、平成27年度の女性の昇任割合ということをお話をさせていただきたいと思いますが、課長補佐でございますが、18人中8人が女性ということで44%、それから主幹は16人中9人で56%ということになっております。
議員御指摘の市の管理職の女性登用率は、平成26年4月1日現在14.1%と徐々に上昇しており、今後も女性職員の活用を進めていきたいと思っております。私自身は、女性の能力は大いに認めているところであり、それぞれが能力、特性を生かし、おのおのの立場で活躍することを期待しております。 以上であります。 ○副議長(小川義昭君) 川北産業部長。
消防も病院も含めて七尾市全体の女性管理職の登用率ということでありますけれども、国のほうでは2020年までに30%超えというふうな目標も立てるということでありますけれども、現在、もう既に七尾では31%に達しております。したがって、改めて検討委員会を設置して、計画の作成でありますとか、そのための会議、こんなものは市として、事業所としての市としては要らないんじゃないのかなと、このように思っています。
次に、七尾市の女性の管理職の登用率が下がってきていることについてお伺いいたします。 残念なことに、今年度の女性の課長は1人だけとなっております。多いときでは、5人の課長が登用されていたときもございました。 1点目としまして、男女共同参画推進条例が策定されて、合併前からだと11年目、合併後だと9年目となっております。
年代別の男女比率が異なることから、単純な比較はできないかもしれませんが、管理職登用率の男女間格差が歴然とあります。ノルウェーを初めとするヨーロッパ12カ国では、企業の重役の4割は女性を充てることが法律で定められています。前述しました内閣府の方針にもあるように、思い切ったポジティブアクション、数値目標がないと具体的な取り組みが行われず、登用率の向上は望めません。
その結果、女性登用率も29.4%と伸びてまいりました。市民の中には男女共同参画の意識が浸透しつつあると、このように受けとめておりますが、まだ十分という状況ではないとも思っております。依然として家事、育児、介護などの負担は女性に偏りがちであります。また、家庭、地域、職場での活動などについても、旧来の慣習や慣行が頭をもたげるケースもございます。
しかし、現状の七尾市各種審議会等における女性の登用率は、平成19年度の28.4%をピークにして、平成20年に27.7%、そして21年には26.8%、そして22年度には26.1%と、年々その数値が下がってきております。政策方針決定の場への男女共同参画の促進のバロメーターとなっておりますのが、この各種審議会、委員会等への女性の登用率でございます。
1点目としまして、七尾市の防災会議の女性委員の登用率を30%までアップできないかお伺いいたします。現在41人の防災会議委員の中で、女性は2人だけでございます。これを30%、12人までふやしていただき、七尾市の防災に女性の視点をしっかりと反映させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 2点目としまして、防災担当課と市民男女協働課との連携についてお伺いいたします。
現在の登用率は、10年前と比較いたしますと約1.5倍となっておりますが、今後とも女性職員の登用については前向きに取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。 ○上田章議長 浅香教育長。 〔浅香久美子教育長登壇〕 ◎浅香久美子教育長 子宮頸がん予防ワクチン接種について、保健体育の指導計画案を例示する考えはあるかとのお尋ねでございました。
男女共同参画推進事業で市の審議会等委員の女性登用率は、平成22年4月1日現在で28.5%であります。農業委員には女性4人が登用され、民生委員には258人中、女性は何と115人、人権擁護委員は23人中11人、行政相談委員は7人中2人が女性であります。 また、国の目標は30%でありますが、白山市は現在の28.5%であり、平成28年度には目標女性登用率を40%にするとお聞きしております。
また、各種審議会委員の女性登用率は何%になっているのでしょうか。国の目標では33.3%、平成22年までに達成したのは32.4%でございます。平成30年度までの目標は40%となっております。七尾市は第2次プランでの目標をどれぐらいにしたのでしょうか。また、目標達成のためには具体的な取り組みをどのようにするのかもあわせて担当部長にお伺いいたします。
また、さらに男女共同参画推進のバロメーターとなります各種審議会等への女性の登用率は、この5年間でどのように推移しているのでしょうか、担当部長にお伺いいたします。 また、この各種審議会等への女性の登用率を推進していくためには、各団体や組織からの女性の推薦をまっているだけでは、女性の登用率の大きな進捗にはならないと思います。