加賀市議会 2013-03-08 03月08日-02号
私は30分たって、そのまますっと病院外に出ました。もう二度とこの病院に来るか。 先ほど中谷議員はスキルアップのことをおっしゃいまして、確かにいろいろな講習会をなされてスキルを上げるのも大事ですが、ソフトの部分、せめて私が2回行って2回とも、私だけなのかもしれませんが、病院を非常によく思っている患者さんもたくさんいらっしゃると思います。でも、不快に思っている患者さんもいるかもしれません。
私は30分たって、そのまますっと病院外に出ました。もう二度とこの病院に来るか。 先ほど中谷議員はスキルアップのことをおっしゃいまして、確かにいろいろな講習会をなされてスキルを上げるのも大事ですが、ソフトの部分、せめて私が2回行って2回とも、私だけなのかもしれませんが、病院を非常によく思っている患者さんもたくさんいらっしゃると思います。でも、不快に思っている患者さんもいるかもしれません。
石川県内においても、病院外での救命処置は救急隊にゆだねられています。過去、救急車で搬送するときの医療行為は禁止でした。救急隊員は目の前で苦しんでいる患者さんに手を差し伸べることができない実情、そのため、諸外国に比べ、心肺停止患者の救命率の低さ、また、患者の社会復帰率の低さが指摘されていました。
日本における病院外での心停止の発生件数は年間2万から3万件程度と言われており、交通事故による年間死亡者数の3倍を超える件数があります。また、今後高齢化の進展に伴い、病院外での心停止件数の増加は避けることができないと考えます。 また、心臓突然死は心臓の筋肉の動きがばらばらになり、ポンプとしての役目を果たさなくなる心室細動が最も多い原因であります。
現在、七尾市における病院外の心原性心停止の発生件数は、年間大体10数人ということで推定をいたしております。その中で、七尾鹿島広域圏事務組合の救急車、それから一部の医療機関において池岡議員の言われているAEDが設置されているということでございますが、まだ公共施設には配備されていない状況でございます。
2次感染防止や外来患者、または病院外の人でも保菌者がふえているとのことであれば、むしろエイズのように市民に知ってもらうことの方が防止対策の第一歩と思われますが、あわせお答え願いたいと思います。 質問の最後は、高齢者の福祉問題についてであります。