小松市議会 2008-03-10 平成20年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2008-03-10
具体的には、病児保育を小松市民病院に併設して整備いたしまして、ことしの10月1日からオープンをいたしたいと思っております。病児保育施設には専任の看護師1名と保育士2名が常駐し、病気で保育所に行けない児童を預かることで働きながら子育てをしている家庭の就労と子育ての両面を支援してまいりたいと思っております。
具体的には、病児保育を小松市民病院に併設して整備いたしまして、ことしの10月1日からオープンをいたしたいと思っております。病児保育施設には専任の看護師1名と保育士2名が常駐し、病気で保育所に行けない児童を預かることで働きながら子育てをしている家庭の就労と子育ての両面を支援してまいりたいと思っております。
さらに、市民病院に併設して建設が予定されている病児保育施設について所要の運営経費を計上するとともに、第一保育所乳児室の整備を進めます。 一方、小松っ子育成支援特区については、この3月末をもって廃止され、全国の幼稚園で満2歳児の年度当初からの受け入れが可能となりましたが、これまでの特区制度の趣旨を生かしながら、市内の幼稚園における2歳児受け入れを促進するため、新たな助成制度を創設いたします。
1番目は病児保育についてです。 厚生労働省は今年度、病児・病後児保育の拡充を図るため、自園型、自分の園でやる事業を創設しました。 ふだん使っている保育所で、症状が軽く、急変しそうもない子供を対象としたもので、従来の医療機関などに付設されて、地域の児童をも対象とした病児保育とは別枠のものですが、ともかくも国が病児保育の拡充をするということは、それだけのニーズを見込んでのことだと思います。
次に、医療機関型病児保育についてですが、金沢市はこれまで地域バランスなどを考慮しながら、病児保育の拠点施設を中央地区、北部地区に整備をしてきました。来年度には、外環状道路山側幹線の開通に伴い、宅地造成が急速に進む東部地区に新たに拠点施設を開設することになったとお聞きしております。
病児保育、休日保育、夜間保育は行われていません。町民の関心が高い教育の問題ではどうでしょう。白山市が実施している30人学級に、町は背を向けたままです。教員育成や学校整備、図書館整備はどうでしょう。比較するまでもありません。 ほんの一例を比較しましたが、上げれば切りがありません。町長は、それでも野々市町の福祉教育は進んでいると胸を張られますか。
病児保育や夜間保育、延長保育などがもっと充実していないと、働きながら子どもを産もうとは思えないと思います」と要望を寄せています。 調べてみますと、妊婦健診は少なくとも月1回、妊娠後期に入りますと月2回は行くようであります。費用も1回千円程度から四、五千円かかります。子育て世帯の収入を考えますと確かに負担はばかになりません。この事業は既に金沢市が実施しています。
2点目は、病後児保育、病児保育の充実であります。働くお母さんはもとより、ひとり親家庭やお父さんからも多くの要望がありますので、よろしくお願いします。 そのほかにも来年度予算の編成に向けさらなる子育て支援の推進策についてお聞かせいただける事項があればお示しください。 また、本市議会冒頭での市長提案説明にもありましたが、南加賀急病センター小児科内科について一言申し上げます。
そして2005年に唯一出生率が上昇した共働き率全国1位の福井県では、独自予算で病児保育施設の整備や、第3子以降の保育料の無料化、3世代同居策などの支援策を進めております。しかし、何が少子化対策に有効だったのか、はっきりした決め手が見つかっていないのが現状であると言われているだけに、これまでの支援策に対する検証と分析、評価による優先度の選択が重要になっております。
福井が実施しているのは乳幼児医療費無料化を初め、妊婦健診、第3子以降の子供が3歳に達するまでの保育料及び病児保育料、一時預かり利用料無料など思い切った施策がとられていることです。本市も福井と同様に母親、すなわち女性の就労が多いことや待機児が少ないことなど共通点があります。しかし、経済的負担の軽減を図る面では立ちおくれていると言っても過言ではありません。もっと力を入れるべきではありませんか。
病児保育につきましては、医療機関との連携や今後の市民ニーズを踏まえ、必要かどうかを含め検討課題とさせていただきたいと、そのように思います。 次に、総合健康福祉センターの設置についてお答えいたします。
また、本市の子育て支援サービスでございますが、例えば休日保育事業とか病児保育事業、延長保育事業、ショートステイ事業、トワイライトステイ事業など、近隣市町にない子育てサービスも充実をしております。このことのみの行政間格差により、近隣市町へ人口が流出しているという認識はいたしておりませんので、よろしく御理解をお願いいたします。 ○議長(仙田忍君) 室田教育部長。
病児保育でございますが、地域バランスも考えながら4カ所目の開設ができないか検討していきたい、こう思っております。 それから、大学コンソーシアムでございますが、山側幹線が4月15日に開通をするということになりますと、高等教育機関とテクノパークが結ばれるということになります。
3点目、病児保育についてお尋ねいたします。 病児保育は、全国で361カ所実施となっていますが、県内では七尾市の恵寿総合病院、それから金沢市の聖霊総合病院、城北病院、健生クリニックだけということです。 先日、私は、金沢市の平和町にある健生クリニックの病児保育室を見てきました。
野々市町には病後児保育はあっても、病児保育がないのは非常に不便で困っています。どうしてもというときは、金沢市内の病児保育施設に預けることになるのですが、大抵は空きがなく、いざというときには大変困ります。また、現在ある病後児保育も普通の保育園とさほど変わりなく、ちょっとした熱でもすぐに呼び出されてしまうのも、一体何のためにある施設なのかと疑問に思います。
次世代育成支援基本法及び行動計画を策定中であり、市民ニーズ調査の中で病児保育の希望が多く、輪島市では保育ママの派遣を検討中と聞いています。 しかし、子供は年齢が低いほど人見知りをして、信頼関係のできていない人に対し何事にも拒絶反応を示します。健康なときでもこのような状態なのですから、体調の悪いときはそれ以上の状態が想像されます。
それから、保育日、それから保育時間の延長という声、それから保育園の中におきましては、病児保育とか夜間保育、私どもも病児保育は病院でということで取り組んできておりますが、保育園でと、こういう声もございます。 それから、保育園は、遊びを通した育ちということで進めておりますが、そういった遊び中心の保育内容には不安があると、こういう声もございました。
それから、2点目の家庭における育児サポートでございますが、その内容を幾つか列挙いたしますと、育児講座、それから子育て相談、発達・発育相談、親子での触れ合い遊びや仲間づくり、育児に関する情報提供、保育ママ派遣事業、産後ママ育児不安解消支援、それからゼロ歳児から3歳児の家庭訪問、それから保育園における未就園児の一時預かり、それから病院における病児保育、病後児保育といったものがございます。
質問の4点目は、病児保育施設の拡充についてであります。 子供が健やかに育つ環境づくりへの支援策の一つとして、金沢市は全国に先駆けて病児一時保育事業の制度を、平成6年度に1施設を開設し、さらに平成11年度には2カ所目を開設しました。
こうした悩みと不安を解消し、安心して子育てできる環境を整えるため、病院の保育室で医師の管理のもと、一時的に病児等を預かる病児保育を新たに実施することとしております。
昨日、池岡議員の方から病児保育所の設置についての質問がございました。その質問に対し、市長は市内の1医療法人の方から設置の検討の話が来ているというふうなことで、前向きに取り組んでいきたいというふうな御答弁をいただきました。 私が前回の1期目の当選以来、1年半取り組んでまいりました病児保育所について目鼻だちがつき、私としては非常にほっとしております。