小松市議会 2016-09-16 平成28年予算決算常任委員会総括質疑 名簿 開催日: 2016-09-16
・債務負担行為について ・税収増に向けた取り組みについて 6 高野 哲郎 1.芸術文化振興費等について ・平成28年度への繰越金額が多くなった理由は ・繰り越した予算は現在どのように使われているのか ・多額の予算を繰り越す場合の考え方について 7 南藤 陽一 1.病児保育推進費
・債務負担行為について ・税収増に向けた取り組みについて 6 高野 哲郎 1.芸術文化振興費等について ・平成28年度への繰越金額が多くなった理由は ・繰り越した予算は現在どのように使われているのか ・多額の予算を繰り越す場合の考え方について 7 南藤 陽一 1.病児保育推進費
それでは私のほうからは、病児保育推進費について2点質問させていただきますが、まず初めに利用率向上についてであります。 この事業は、市民病院に業務委託されているということでありますが、27年度の委託内容をお聞かせください。
変化する社会情勢や保育ニーズの多様化に対応するため、延長保育でありますとか一時預かり、あるいは病児保育など利用見込みなどを、公立の保育園、それから民間事業者の保育園としっかりと利用見込みというものを立てまして、その受け皿と保育サービスの充実を図ってきているところでございます。 民営化につきましては、現在、健康福祉審議会で鋭意協議をいただいているところでございます。
そのほかには、病児保育の開設、次いで、新人看護師臨床研修制度の導入、交代制勤務の見直し、育児職員等へのサポートなどを取り入れております。中でも新人研修につきましては、1年をかけて院内の希望部署を数カ月ごとに回ることで、職場への適応を図りながら基本的な能力を身につけることができますということで、離職防止に大きく貢献しているのではないかというふうに思っております。
また、3つ目といたしましては、病気の回復期に至らない保育園児などにつきまして、集団保育が困難と思われる児童を一時的に市立輪島病院内において保育をするといういわゆる病児保育であります。 また、病児、あるいは病後児保育の事業で低所得者の助成事業といたしましては、低所得者世帯に対する経済的支援が必要であるというふうに判断いたしておりますので、ここにも支援策を設けてまいります。
すみません、少し並べさせていただきますけれども、妊産婦や乳幼児の健康づくりの推進ということで子ども医療費助成事業、多子世帯保育無料化事業、特定不妊治療の一部助成、母子・父子家庭自立支援事業、そして未熟児養育医療事業、インフルエンザ予防接種事業、出産祝金支給事業、そして子育てしやすい環境づくりとして、保育所等の特別保育事業、今ほど申しましたけれども、延長保育、病児保育などでございます。
病院事業では、水道、下水道事業の経営戦略に相当する新公立病院改革プランを策定するとともに、病児保育事業や包括ケア病棟の開設に取り組んでまいる所存であります。 それでは、以下、平成28年度当初予算の概要につきまして、輪島市総合計画における施策の大綱に沿ってご説明を申し上げます。 最初に、「地域で支え合う人にやさしい安全・安心のまちづくり」に関する施策についてであります。
条例では、議案第97号輪島市国民健康保険税条例の一部改正については、資産割の廃止など保険税の算定方式と税率・額の改正及び減免の申請期限を緩和するもの、議案第98号輪島市介護保険条例の一部改正については、番号法導入に伴う申請様式の改正及び減免申請の期限を緩和するもの、議案第99号輪島市病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、新たに地域包括ケア病床51床の開設及び病児保育室を設置するものです。
次に、同じく子育てに温かい環境づくりとして、新年度から輪島病院において新たに病児保育を行うための条例改正も今議会に提出をされております。どこで何名程度受け入れできるのか、受け入れできない病気があるのか、保育料はどれくらいになるのかなど、詳しくお答えを願います。 続きまして、教育長に教育問題についてお尋ねをいたします。
市立輪島病院におきまして、新たに入院患者の在宅復帰支援や施設または自宅で療養を行っている患者様の緊急時の受け入れなどを行うために、現在4つある病棟のうち1つの病棟51床分を地域包括ケア病棟に転換するとともに、創生総合戦略にあります「子育てに温かい環境づくり」を総合的に推進する施策の一つとして、新年度から病院内に病児保育室を設置することなど、関係規定の整備を図るものであります。
特に歳出においては、消費税引き上げ並びに公共工事の設計労務単価の引き上げが行われた中、限られた予算の中で、白山市の将来を担う心豊かで感性あふれる人材の育成のため、明光小学校の改築事業、湊小学校、松陽小学校の大規模改造地震補強事業等学校施設の整備、病児保育、一時保育等の特別保育を拡充することにより、子育て環境の充実強化が図られたところであります。
第3点目には、保育所・幼稚園における看護師配置促進事業やわくわくサイエンス推進事業、病児保育ルームの設置など保育環境の充実を図りまして子供さんの健やかな成長と可能性を広げていけるような取り組みもさせていただいております。 そして、第4点目でございます。
さて、いよいよ4月から鶴来地域のくらやま保育園内に病児保育がスタートします。病児保育施設は、これまで松任石川中央病院に隣接した1カ所のみでしたので、南部地域にも設置を求める要望が上がっていました。 質問といたしまして、多子世帯の子育て支援と病児保育の利用支援として、3人目以降3歳未満児の病児・病後児保育利用料の無料化についてお聞きします。
保育所では、2カ月児からの受け入れを市内全保育所でできるよう整備するとともに、働き方の多様化に対応した延長保育や休日保育、病児保育などの充実を図ってまいります。 また、放課後児童クラブの運営や施設の整備を積極的に行い、保護者の就労支援と児童の健全育成に努めたいと考えております。
子育て環境については、保育料の減額、こども医療費の助成制度、病児保育ルームの設置、放課後児童クラブの充実、南加賀急病センターの設置などを行ってきました。
この新制度におきましても、幼児期の教育や保育、放課後児童クラブや一時預かり、病児保育などについては、金沢市としても、より一層格段に意を用いて取り組んでいきたいというふうに考えています。 ○田中展郎議長 小林誠議員。
本市の子育て支援の取り組みにつきましては、議員御承知のとおり、子ども医療費の助成や病児保育、延長保育など、子育て環境の充実にこれまでも務めてきております。 また、住宅支援の取り組みにつきましては、住宅取得に対する助成に加えまして、子育て世帯、新婚世帯等を対象とした民間賃貸住宅の家賃助成も行ってきているところでございます。
このほか、当市では子ども医療費の助成や病児保育、延長保育さらには今年度から取り組みを始めます中学生までのインフルエンザの予防接種の助成など、若い方に住みやすい環境づくりにも努めてきているところでございます。 また、先月5月末でございますが、東京で開催された移住相談セミナーに参加をいたしまして、若い方へ七尾の住みやすさをPRしてきたところでもございます。
法人保育園においては、新年度より特別保育が拡充され、くらやま保育園で病児保育事業が開始されるのを初め、全ての法人保育園で一時保育事業が行われるなど、子育て環境の充実・強化が図られております。
初めに、病児保育の拡充についてであります。 市長議案説明の中で、全国トップレベルの出産・子育てしやすいまちになるようグレードアップを図ると訴えておられますので、私からも充実が図られるよう提案をさせていただきたいと思います。 平成20年10月に、働く家庭の子育てを応援する施設としてこまつ病児保育ルームが小松市民病院に併設をされました。