金沢市議会 2019-03-12 03月12日-03号
もう1点が、急な子どもの病気等による保護者の負担軽減に向けまして、明年度、今後の病児保育のあり方について、医療関係者や保育関係者等と、ニーズや課題、手法等について検討したいと考えております。あわせて、病後の児童を対象とする訪問型の預かり事業をモデル的に実施することとしており、女性が活躍しやすい環境づくりを支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○清水邦彦議長 麦田徹議員。
もう1点が、急な子どもの病気等による保護者の負担軽減に向けまして、明年度、今後の病児保育のあり方について、医療関係者や保育関係者等と、ニーズや課題、手法等について検討したいと考えております。あわせて、病後の児童を対象とする訪問型の預かり事業をモデル的に実施することとしており、女性が活躍しやすい環境づくりを支援してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○清水邦彦議長 麦田徹議員。
「院内保育所についての考えは」でございますが、育児支援の一環として院内保育所は効果的と思われますが、職員に院内保育所の必要性についての調査を行った結果、1%の職員が必要と回答したのみで、ほとんどの職員については、現在設置されております病児保育室で足りているという意見でございました。
また、市立輪島病院では、麻しんや風疹、インフルエンザなどの感染症以外で、子供が熱を出したり病気になった場合、また疾病など家庭での保育が困難な場合に、「病児保育、病後児保育」を実施いたしております。 この事業は、子供が急に熱を出した場合でも、市立輪島病院を受診していただき、その場で病児保育の利用登録を行い、医師連絡表を提出していただくことで利用することができます。
次に、子育て支援の拡充策の2点目は、働くお母さんの仕事と子育てを両立できるための病児保育ルームの拡大措置についてであります。 現在、小松市には小松市民病院に併設されているこまつ病児保育ルームがあります。子供が病気だけれども勤務の都合で看病ができないなどの要望に応え、子供を預かり、働く家庭の子育てを応援されております。
│ │ │ │ │ │ (1) 国民健康保険税の均等割の軽減を求める │ │ │ │ │ │ ・現状では子どもの数が多い世帯に負担が重くかかっている │ │ │ │ │ │ ・国からの交付金や国民健康保険事業基金の活用をするべき │ │ │ │ │ │ (2) 病児保育
について ・モデルケースでの引き下げの影響について 2 子育て支援の拡充策について……………………………………………………………………………44 (1) 国民健康保険税の均等割の軽減を求める(答弁:予防先進部長) ・現状では子どもの数が多い世帯に負担が重くかかっている ・国からの交付金や国民健康保険事業基金の活用をするべき (2) 病児保育
ただ、看護師も医師と同様不足しておりまして、就学資金の貸与や病児保育などの職場環境の改善などで看護師確保に努めてまいりたいと思っております。 36協定の内容につきましては、現在、延長時間の限度は国の定める範囲内としておりまして、特別延長期間についても1カ月80時間を限度として協定を締結しております。
さらに、市立病院では、在宅患者の生体情報を確認できる最新システムを導入するなど、地域に根差した質の高い医療の提供に努めてまいりますとともに、院内に病児保育施設を開設することとしております。
調査テーマを子育て環境のさらなる充実に向けてと定め、執行部からの意見聴取のほか、病児保育や一時預かり施設の現地視察、広島市及び久留米市の視察を行い、これらの活動を踏まえ、真摯な議論を重ねてきたところであります。その結果、提言書を取りまとめて、12月4日に市長へ提出いたしました。
希望する子育て支援策では、経済的な施策を除くと、一時保育、病児保育など、さまざまな状況での保育サービスや放課後児童クラブの時間延長や休日実施、子どもの学習支援など、児童の預かりにおいて希望が高くなっています。病児保育については、現在、市内には7カ所の施設がありますが、風邪やインフルエンザの流行期には預けられないケースが多発します。
例えば育児につきましては、保育料の第3子以降の無料化、医療費の窓口無料化、病児保育の充実など、また介護については高齢者総合相談センターの充実などを図ってまいりました。事業所に対しては、育児・介護休業の取得支援や取得後の復帰支援、ワークライフバランスに取り組む企業の紹介による啓発など、継続して実施してまいりました。
しかし、その変化に伴い、幾つかの問題が浮き彫りになってきた一つに病児保育があります。アベノミクスで女性の社会進出が促されていても、まだまだ男女平等とは言いがたく、育児は女性の仕事だという現代社会の固定観念がまだ残っている状況の中、乳幼児が急な発熱など看病が必要なときでも休職できない日もあると想定されますが、そのようなときに働く女性が頼りにするのが病児保育であります。
万円)につい て ・補正額について ・状況と活用について ・制度変更の影響は ・特典について 会派名 無会派 7 橋本 米子 1.病児・病後児保育利用支援費(50万円)について ・病児・病後児保育の目的と補正内容について ・病児保育
実施施設につきましては、まず病児保育につきましては小松市民病院に併設されているこまつ病児保育ルームで実施しております。病後児保育につきましては、病後児保育対応の保育所、認定こども園で実施しており、市内に4カ所ございます。ファミリー・サポートの病児・病後児預かりについては、こども家庭課内にありますファミリー・サポート・センターで受け付けしているところでございます。
さらに、4月より、所得による制限がありますが第2子、第3子以降の病児保育・病後児保育利用料及びファミリー・サポート・センターの病児・病後児預かり利用料を1回につき2,000円を限度に助成します。子育て世代の経済的支援に加え、出産、子育て環境のさらなるレベルアップに努め、女性が安心してはつらつと働ける環境づくりを推進していきます。
病児保育に関してお尋ねいたします。
病児保育とは、児童が病気の回復期に至らない場合であり、かつ当面の症状の急変が認められない場合に、施設等に併設された専用のスペース等で一時的に保育する事業でございます。本市では、小松市民病院に併設のこまつ病児保育ルームで実施いたしております。 また、病後児保育とは、児童が病気の回復期であり、かつ集団保育が困難な期間に、保育所等の専用スペース等で一時的に保育する事業でございます。
働く女性の支援事業として、働くプレママのお役立ち講座が開催され、3カ所の福祉健康センターで、働く初産妊婦を対象に、仕事と子育ての両立に役立つ保育所の利用の仕方や病児保育などの子育て支援サポート体制を知ってもらう講座を開催しています。これらの実施状況、成果と課題、今後の取り組みについてお聞かせください。
雨が降っても思い切り遊べるような場所が七尾市で欲しい、病児保育施設もずっと1カ所なんですが、これもふやしてほしい、これもせめて能登病院に欲しいということをお伺いしておりますが、なかなか実現しないでいると。
最後に、病児保育の充実に関してお尋ねいたします。 我が国の地方自治体は、厚生労働省により、平成12年度から乳幼児健康支援一時預かり事業として、病児保育が定義づけられております。