金沢市議会 2018-03-12 03月12日-02号
尾張町かいわいには、昭和51年、北陸銀行より石川県に寄贈され、県有形文化財指定のしっくい壁の蔵づくりの町民文化館や松田文華堂、細字印判店、三田商店等、橋場交差点あたりには、金沢蓄音器館、金沢文芸館、武家屋敷寺島蔵人邸、そして橋場交差点を渡ると、金沢三文豪の泉鏡花記念館、徳田秋聲記念館、東山に向かって歩けば、安江金箔工芸館があります。
尾張町かいわいには、昭和51年、北陸銀行より石川県に寄贈され、県有形文化財指定のしっくい壁の蔵づくりの町民文化館や松田文華堂、細字印判店、三田商店等、橋場交差点あたりには、金沢蓄音器館、金沢文芸館、武家屋敷寺島蔵人邸、そして橋場交差点を渡ると、金沢三文豪の泉鏡花記念館、徳田秋聲記念館、東山に向かって歩けば、安江金箔工芸館があります。
そして、隣接する町民文化館は、明治40年に金沢貯蓄銀行として建てられ、和洋折衷の様式美を堪能でき、館内にはグランドピアノがあり、多目的ホールでは、先日、一九会が主催する一九席が開催され、観客が100人を超える大盛況だったそうです。また、この館の裏にはれんがづくりの倉庫も残っており、後ろから眺めた町民文化館もすばらしいものでした。
2015年4月25日の第1期認定には18件が認められ、私どもの北陸からは、高岡市の「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 -人、技、心-」があり、そして七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町の3市3町からは「灯(あか)り舞う半島 能登 ~熱狂のキリコ祭り~」があり、そしてお隣の福井県からは、小浜市、若狭町の「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」が認定
市中心部の旧横山男爵邸や町民文化館、菓子文化会館などといった県有施設を現在よりももっと積極的に活用してはと指摘する声があります。また、先般、文化勲章受章者で本市の名誉市民でもある金属造形作家の故蓮田修吾郎氏の作品が本市に寄附されることになりましたが、金沢美大には世界的な工業デザイナーで金沢美大教授として多くの一流デザイナーを輩出した柳宗理氏の作品の多くが寄託されているとお聞きしています。
昨年度、本市では、金沢市民芸術村、梅ノ橋、中の橋、旧三田商店、町民文化館、金沢蓄音器館、石川県立歴史博物館のライトアップ施設がライトダウンキャンペーンに協力していただきました。初めに、本市でのライトアップ施設はどれぐらいあるのでしょうか。また、ライトダウンキャンペーン及びクールアース・デーの市民や企業への周知をどのように行っているのかお伺いいたします。
今後、現在行っている歌舞伎関連の事業を継続しながら、観光客に向けましては観光ボランティアガイド「ようこそ」があるわけでございますが、この方々に八町の曳山の展示場の見学など歌舞伎を支える町民文化を探訪するコースの導入の検討依頼をいたしておりますし、通年で観光客が歌舞伎や町人文化が親しめるようにこのようにしていきたいなと、こう思っております。
「町衆のまち、勧進帳のまち、お旅まつりは町衆の心意気、お旅まつりこそ小松の町民文化を象徴するもの。曳山子供歌舞伎は240年の伝統と町人の心意気に支えられた本格的な舞台である」等々といろいろ書かれてあります。
尾張町へ行きますと一品ミニ美術館というものをお持ちでありますし、町民文化館がある。金沢蓄音器館を整備したというようなことで、それぞれ時代のお宝を展示しておるわけであります。香林坊ハーバーのオープン時に懐かしい映画ポスターの展示を行いまして好評であったということもございますので、今後ともこうした市民活動を大事にしていきたい、こう思っております。 歩ける回廊づくりを御指摘でございました。
財政問題、そして町民文化政策でございます。お答えをさせていただきます。 まず、財政問題の中にも3点ございました。 まず第1点目の、財政問題についての将来の見通しについてお答えをさせていただきたいと思います。 皆さんご承知のとおりに、地方分権型社会の構築に向けまして、全国の自治体が身近な行政サービスの一層の充実のために、行財政改革により効率的な運営に努めているところでもございます。
夜の情緒を醸し出すスポットといたしまして、既に本年度尾張町の町民文化館、旧三田商店のライトアップを実施いたしまして、新しい年度におきましては梅ノ橋と中の橋をしたいというふうに思っていまして、この点お触れになったとおりでございます。
名誉町民、文化賞、功労表彰、善行表彰、芸術文化振興表彰、スポーツ振興表彰、産業功労表彰及び特別表彰と多くの種類がございます。それぞれ選考基準を設定し、毎年各担当課長の上申を受け、選考委員会に意見を求め、その決定をいたしております。本年は、昭和62年に泉屋さん以来8年ぶりの4人目の文化賞を西尾前町長さんに贈呈することができました。大変喜ばしいことと思っております。
このフェスティバルは、町花木つばきを縁として、野々市つばきまつりに合わせて開催されるものであり、これを機に、個性ある町民文化の創造と、緑豊かで安らぐ環境づくりを一層推進したいと思っております。全国から多くの参加者を迎え開催されるこの催しが実りあるものになりますよう、議員各位の多くのご協力と関係各位のご支援、ご協力を切にお願いする次第でございます。 さて私は、行政は「住民が主人公」であります。
また、金沢の町は赤れんがの石川近代文学館や石川県歴史博物館、あるいは尾張町の町民文化館などに代表されますように、市内のあちらこちらに明治や大正時代の面影をとどめる町でもあります。