金沢市議会 2021-12-14 12月14日－03号
中でも、地域を支える町会ボランティアには、現役を離れた定年後の方など、団塊の世代前後の方が中心となっています。この先も同じだけの人員を確保するには、新たな担い手の発掘や参加率を上げるなど、課題も多いと思います。また、昨今のコロナ禍で、年度当初に公民館委員等の名簿の提出ができない町会や各種行事に欠席する町会などがあるとお聞きし、さらにコミュニティーが希薄化したように見受けられます。
中でも、地域を支える町会ボランティアには、現役を離れた定年後の方など、団塊の世代前後の方が中心となっています。この先も同じだけの人員を確保するには、新たな担い手の発掘や参加率を上げるなど、課題も多いと思います。また、昨今のコロナ禍で、年度当初に公民館委員等の名簿の提出ができない町会や各種行事に欠席する町会などがあるとお聞きし、さらにコミュニティーが希薄化したように見受けられます。
町会、ボランティア団体による海岸清掃など、回収されたごみは大半が市の職員により七尾鹿島広域圏事務組合の処理場へ運搬し、その処分場で適正に処理されている状況であります。 しかし、太い流木や劇物など、広域圏で処理することが困難なものがあり、これらについては民間事業者により処理をお願いすることになりますが、現在のところそのような事例は発生しておりません。