野々市市議会 2022-08-04 09月06日-01号
次に、先月8月20日から23日にかけて北海道札幌市で開催されました令和4年度全国中学校体育大会第52回全国中学校バスケットボール大会において、布水中学校男子バスケットボール部が見事準優勝に輝きました。長く続くコロナ禍にあって、選手の練習や活動も並々ならぬものがあったと思いますが、まさに、たゆまぬ努力と伝統に支えられた結果と感じています。今後のさらなる成長と活躍を期待いたしております。
次に、先月8月20日から23日にかけて北海道札幌市で開催されました令和4年度全国中学校体育大会第52回全国中学校バスケットボール大会において、布水中学校男子バスケットボール部が見事準優勝に輝きました。長く続くコロナ禍にあって、選手の練習や活動も並々ならぬものがあったと思いますが、まさに、たゆまぬ努力と伝統に支えられた結果と感じています。今後のさらなる成長と活躍を期待いたしております。
教職員多忙化改善事業として、今年度、部活動指導員は、七尾中学校女子ソフトテニス部に1名、七尾東部中学校サッカー部に1名、能登香島中学校女子バスケットボール部に1名、女子ソフトテニス部に1名、中島中学校男子バスケットボール部に1名の計5名を配置しております。
同じく全国中学校体育大会第49回全国中学校バスケットボール大会では、北信越代表として出場した布水中学校男子バスケットボール部が予選リーグを突破し、決勝トーナメントへと勝ち進み、ベスト8入りを果たしました。 また、夏の甲子園大会「第101回全国高校野球選手権大会」におきましては、県代表の星稜高校野球部が準優勝に輝きました。
〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) 中学校部活動のあり方についてでございますが、教員の時間外勤務の減少を図るために、部活動顧問の教員にかわって単独での指導ができる、あるいは引率が認められる部活動指導員を、今年度は野々市中学校の女子ソフトテニス部と布水中学校の男子バスケットボール部にそれぞれ1名ずつ配置をいたしました。
この事業の本市における取り組み状況ですが、4月に部活動指導経験が豊富で、かつ実績もある元教員お二人を指導員として県に申請した上で、5月から野々市中学校女子ソフトテニス部と布水中学校男子バスケットボール部の指導を行っていただいております。
優勝にはあと一歩及びませんでしたけれども、昨年の男子バスケットボール部の優勝に続くこの快挙は、バスケットボール関係者のみならず、全国に布水中学校と元気な野々市市の名前を強力に発信していただいたと大変うれしく思っているところでございます。
さて、先月、8月25日、香川県高松市で開催されました平成26年度全国中学校体育大会第44回全国中学校バスケットボール大会において、北信越代表として出場しておりました本市の布水中学校男子バスケットボール部が見事に優勝し、日本一の栄冠に輝きました。布水中学校男子バスケットボール部の全国大会優勝は、平成4年の第22回大会以来22年ぶり、2度目の快挙でございます。
また、布水中学校の男子バスケットボール部が8月22日から静岡県で開催されました平成25年度全国中学校体育大会第43回全国中学校バスケットボール大会に北信越ブロック代表として7年連続11度目の出場をいたしました。布水中学校は、粘り強い戦いで予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進出し、見事ベストエイトの成績を残しました。さらなる上位進出を大いに期待しているところでございます。
京都市山科区の京都市立花山中学校で男子バスケットボール部顧問の男性教諭が部員への体罰を繰り返していたことが、同校への取材でわかったところでもあります。 いずれにしても、この自殺した問題を受けまして、文部科学省は1月23日、都道府県や政令市の教育委員会などに対し、すべての小・中・高校を対象に体罰の実態調査をするよう指示が出たところでもあります。
本市におきましても、野々市ジュニアバドミントンクラブが第28回若葉カップ全国小学生大会に、富陽学童野球クラブが高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会に、そして布水中学校男子バスケットボールクラブが平成24年度全国中学校体育大会、第42回全国中学校バスケットボール大会にそれぞれ県代表として出場し、全国の舞台で強豪チームを相手に熱戦を繰り広げました。
また、布水中学校の男子バスケットボール部が地区予選を勝ち抜き、北信越ブロック代表として8月18日から滋賀県で開催されました平成23年度全国中学校体育大会第41回全国中学校バスケットボール大会に出場いたしました。粘り強い戦いで予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出したことから、19年ぶりの全国制覇をも期待しておりましたが、惜しくも準決勝で敗れてしまいました。
今年度に関しましても布水中学校男子バスケットボール部が全国3位に入る活躍を見せるとともに、新潟国体に出場する石川県選手団にも20名、本町の選手が含まれております。 また、8月22日から9月8日にわたってスイスで開催をされましたフリースタイルカヤック世界選手権大会では、本町の石原亨選手が男子スクォート部門で銀メダルを獲得されました。
また、布水中学校の男子バスケットボール部が地区予選を勝ち抜き、鹿児島市で開催されました平成21年度全国中学校体育大会第39回全国中学校バスケットボール大会に出場いたしました。粘り強い戦いで予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出したことから、17年ぶりの全国制覇を期待し、私も急遽、大会最終日に現地に駆けつけ声援を送ってきたわけでございますが、惜しくも準決勝で破れてしまいました。
そんな夏を振り返ってみますと、特に感動し、また印象に残ったのは、スポーツの分野で布水中学校男子バスケットボール部が全国大会に出場し、決勝トーナメントまでに出場したこと。また、全国高校野球の県大会において地元の野々市明倫高校が準優勝を果たし、甲子園まであと一歩という快挙を成し遂げたことでありました。いずれも、さわやかな青少年らしい選手たちのはつらつとした活躍に、改めて拍手を送りたいと思います。
男子バスケットボールは惜しくも準々決勝で敗退したものの、水球競技では堂々全国3位の成績をおさめることができました。このことは、子供たちのたゆまぬ日ごろの練習はもとより、校長先生を初め教職員の方々のご指導、父兄の方々のご支援のたまものであり、深く感謝を申し上げる次第でございます。 私もバスケットボールの大会、秋田へ応援に行ってきました。精いっぱい心から応援をしてまいりました。