金沢市議会 2022-09-02 09月02日-01号
ところで、学校教育に関してでありますが、現在、田上校下で建設を進めている新たな小学校の名称を朝霧台小学校と、また、中央地区で旧中央小学校の校舎等を活用する新たな中学校の名称を長町中学校とすることについて、先月、それぞれの地域の合意が得られましたので、今回、学校設置条例の一部改正をお諮りしています。引き続き、明年4月の開校に向けて準備を進めてまいります。
ところで、学校教育に関してでありますが、現在、田上校下で建設を進めている新たな小学校の名称を朝霧台小学校と、また、中央地区で旧中央小学校の校舎等を活用する新たな中学校の名称を長町中学校とすることについて、先月、それぞれの地域の合意が得られましたので、今回、学校設置条例の一部改正をお諮りしています。引き続き、明年4月の開校に向けて準備を進めてまいります。
教育施設の整備では、近く中央小学校と犀桜小学校の新校舎建設工事が完了することから、4月の供用開始に向けた準備を進めますほか、田上校下の新たな小学校と中央地区の新中学校についても、令和5年4月の開校を目指し、建設工事を本格化していきます。 また、小中学校トイレの洋式化については、今回、国庫補助の内示を受けて改修費を補正予算に前倒しして計上したところであります。
教育環境の整備では、今回、田上校下における新たな小学校の建築工事に係る請負契約議案をお諮りしていますほか、国の内示を受けて、中央小学校の校舎等を中央地区の新たな中学校に改修するための工事を前倒しすることとし、令和5年4月の開校を目指していきます。 ところで、去る1日、デジタル庁が発足し、今後、政府によるマイナンバー制度の活用や情報システムの効率化を目指す動きが加速していきます。
また、中央小学校、犀桜小学校の建設工事を進めるとともに、田上校下における新小学校の建設に着手するとともに、ICTを活用し児童・生徒の学びを充実させる予算になっていることも評価するものであります。
一般会計ですけれども、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、私立保育所等運営費や障害者自立支援給付費などの扶助費の増加、中央小学校の移転・改築、田上校下における新小学校の建設、泉野福祉健康センターの改築といった公共施設の再整備等が本格化するなどにより、過去最大規模となったものであります。
教育環境の整備では、明年度末の完成を目指し、中央小学校と玉川こども図書館等の移転・改築及び犀桜小学校の新校舎建設を本格化するとともに、田上校下の新たな小学校の建設に着手していきます。 また、特別なサポートを必要とする児童・生徒への対応として、特別支援教育支援員の派遣も拡充するほか、より専門的な学習支援等を担う特別支援教育サポートセンター(仮称)の建設に着手します。
田上校下で予定されている新たな小学校ですけれども、議員から御指摘いただきましたように、地域性からいっても、私は、やはり木質というものの親和性が大変高いところだと思っています。
教育環境の充実については、令和3年度の完成を目指し、中央小学校と玉川こども図書館等の移転、改築及び犀桜小学校の新校舎建設に取りかかるほか、田上校下における児童数の増加に対応する新たな小学校につきましては、令和4年度中の完成を目指し、実施設計に着手します。
◎山野之義市長 田上小学校の児童数が今後も増加が見込まれるということから、昨年度ですけれども、田上校下内に新たな小学校を設置し、通学区域を見直すことについて地域の方々との協議が調ったため、学校建設に必要な面積、地域コミュニティーの状況、通学距離等を考慮し、新たな小学校建設に必要な基本設計費を平成30年度3月定例月議会で議決をいただいているところであります。 ○高誠副議長 新谷博範議員。
ところで、教育環境の整備に関してでありますが、田上校下における新たな小学校の建設に向けて、近く、基本設計に着手いたしますほか、中央地区の小学校及び玉川こども図書館等の整備や、犀桜小学校の新校舎建設の実施設計に鋭意取り組み、明年度の着工を目指してまいります。
また、教育環境の充実についてですが、中央小学校の移転整備や田上校下の新小学校の建設、犀桜小学校やエアコン整備などの事業が予算計上されております。中でも、浅野川小学校と大徳小学校の暫定校舎の整備が挙げられておりますが、以前、大徳地区に新たな小学校という計画もあったと聞いております。この2つの小学校に暫定校舎を整備することにした経緯と今後の予定をお聞かせください。
今回の鈴見台地区におきましては、隣接の田上校下にあります浅川市民センターでありました。自主避難所をマップにということでありましたけれども、危険が差し迫った際に設置します指定避難所等との混同を招くおそれがありますので、今のところマップ上に併記をするということまでは考えてはいませんが、マップの欄外に記載するなどの方法で周知を図っていくことが必要だというふうに思っています。
本市では、本年、新たに田上校下に1つふえて80施設3,843人の児童が放課後を学童保育で過ごしています。今や子どもにとっても、保護者にとっても、学童保育がなくてはならない存在になっています。ことしの10月には、日本海側初のここ金沢で全国学童保育連絡協議会主催の全国学童保育研究集会が開かれ、全国の関係者が一堂に学び、経験を交流し合います。
田上校下体育大会への救護要員の派遣、田上小学校文化祭での健康相談の実施、あるいは鈴見台老人会での健康に関する講演会並びに健康相談の実施等、地域の医療を支えております。加えて、当院の標榜診療科では対応可能な入院、外来診療の提供を行っており、内科、神経内科、呼吸器科、リハビリテーション科についても、地元の人々を初め多くの方々に利用されております。
しかし、教育委員会から示された区域素案は田上校下を分けるというものであり、将来、鈴見の子が通う学校ということで土地区画整理事業に協力してきたという土地提供者を初め鈴見地区では不満の声が上がっています。
質問の最後は、田上校下の災害復旧についてでありましたが、本補正予算による市道のつけかえや来年度のがけ地対策もお伺いいたしましたので、強い期待を申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) ○議長(北井博君) 山出市長。 〔市長山出 保君登壇〕 ◎市長(山出保君) 16番関戸議員にお答えをいたします。
なお、質問に先立ちまして、一昨日から降り続いた雨により被災された市民の皆さんにお見舞いを申し上げますとともに、田上校下でも大規模な地すべりが発生し、27世帯が避難することになりました。市長初め市幹部の被災地視察や適切な対応もあり、また田上新町の町会挙げての救援活動もなされ、幸いにけが人もなく一安心していますが、がけ地でもあり、復旧には時間と費用も必要となります。
さらに、田上校下においては、外回り環状線の整備に伴い区画整理事業も計画されております。今後、市街化が進展して非農家がふえるにしたがって農地が減少し、この用水の管理ができなくなることが懸念される状況となっており、今から用水の保全と改修について対策を検討しておくべきだと考えております。 このような状況の中で、浅野川の上中町地内に設置されている現在の頭首工は築後42年も経過しております。
質問の最後は、城東地区、とりわけ大学と共生する町づくりが進められております田上校下における総合的な文化・教養施設の整備についてであります。この課題については、これまでも何度か質問をし、市長のお考えをお伺いいたしましたので、公約を大切にする私の4年に1度の強い要望であることを強調いたします。ぜひ前向きに取り組まれるよう強く要望申し上げ、私の質問を終わります。