小松市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2019-02-25
今後、地域おこし協力隊のメンバーも参加し、九谷業界全体で展示、体験などを通じた人づくり教育や新たな産業観光ルートの設定、レンタル工房での若手クリエーターの育成、技術の継承など、小松九谷の拠点としてさまざまな取り組みを展開し、ブランド力を高めてまいります。
今後、地域おこし協力隊のメンバーも参加し、九谷業界全体で展示、体験などを通じた人づくり教育や新たな産業観光ルートの設定、レンタル工房での若手クリエーターの育成、技術の継承など、小松九谷の拠点としてさまざまな取り組みを展開し、ブランド力を高めてまいります。
を最大限に引き出す活性化策……………………………………………61 (1) 小松空港周辺のまちづくりについて(答弁:市長) ・商業施設の誘致に加え,老朽化した南加賀公設地方卸売市場の移転 (2) 東京オリンピック・パラリンピック後のスポーツ振興策について(答弁: にぎわい交流部担当部長) ・「見る」「支える」スポーツの推進 (3) 産業観光
これまでの政策の継続、例えば新幹線車両所活用による産業観光、ビジターセンターの新設、西松任駅の整備、ジオパーク世界認定やエコパーク、野球場・スキー場の整備、新たなまちづくり組織、地域予算制度の創設、地域包括支援センターの設置、農林関係や土木関係、教育関係等、代表的なものがありますが、今回提案された新たな政策も含め、市民にとっては税金を使って行う事業は、どんな目的で行い、どんな効果を狙っているのか、自分
加えて、未来に明るく、夢と希望あふれるまちづくりの新たな指針として、昨年4月より「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」を将来都市像とする第2次白山市総合計画をスタートさせ、健康、福祉、子育て支援を初め、教育環境の充実、産業・観光や文化・スポーツの振興、防災対策及び人口減少対策などに取り組んでまいりました。
また、今年度、全国の産業観光を牽引していく組織であります全国産業観光推進協議会の副会長に、全国の自治体代表として市長が就任いたしました。これによって、さらに専門分野の方々とつながりを持って、今後とも専門的な御意見を踏まえながら、高いレベルでの戦略を組み立て、ものづくりと観光、文化の花咲く小松ならではの国際都市こまつを推進していきたいというふうに考えております。
これらのほか、JR西日本博多総合車両所では、新幹線車両所を活用した産業観光振興策について視察してきました。 以上、大まかな行政視察の報告を申し上げましたが、詳細な資料については事務局に保管しておりますので、御一読いただきますようお願い申し上げ、産業建設常任委員会の行政視察報告を終わります。 ○議長(永井徹史君) 産業建設常任委員会の行政視察報告は終わりました。
また、市内の産業観光について、企業へ個別に意見を聞き、協力、賛同を得られるよう進めていくべきであるとの意見がありました。 2点目、観光客を迎える環境の整備についてであります。 白山総合車両所への見学者を白山市全体並びに2市1町への誘客につなげるためには、2次交通網の整備が必要であります。
そのほか茶道などの和文化の文化資源に加えまして、SAVOR JAPAN認定の懐石料理と日本酒などの食文化や、水郷のまち、乗りもののまちならではの産業観光。文化、自然、産業、食の資源が充実しておりまして、観光立国としての構成素材を十分備えていると認識しております。
白山総合車両所等を活用した産業・観光の振興としては、(仮称)ビジターセンター建設の基本計画策定や西松任駅の概略設計に係る予算が計上されており、県と連携し、着実な事業推進を求めるものです。 教育環境の向上としては、新年度、新たに小学校2校において大規模改造工事が進められることとなっております。
また、この南加賀道路粟津ルートは、小松空港、北陸自動車道小松インターチェンジと粟津温泉及び周辺の観光地とのアクセス向上を図る幹線道路でもあり、今後、本市の産業、観光のさらなる発展に資する重要な主要幹線道路として位置づけられるものと考えております。 そこで、この南加賀道路粟津ルートの開通に伴い、5項目について質問させていただきます。
産業観光というのは皆さん方御存じのとおりでありまして、産業観光にかけましてはこの南加賀は大変進んでいるという評価も全国的にいただいているわけです。その中心が乗り物の産業であります。
一方、歳出面では、2年目となる第2次白山市総合計画の事業の推進に意を配したところであり、将来都市像「健康で笑顔あふれる元気都市 白山」の実現に向け、健康福祉施策の充実、教育環境の向上、安全・安心なまちづくり、公共交通や都市基盤の整備、産業・観光振興など必要な箇所にしっかりと予算を計上したところであります。
企業版ふるさと納税により支援し、日本遺産「珠玉と石の文化」の交流・発信拠点として、九谷焼の若手クリエイター育成や産業観光の施設として、国内外からこまつジャパンとして評価され、多くの人々が集う施設となることを期待しています。
7 【越田総合政策部長】 開業に向けた重要なポイントはということでございますけれども、先行事例では在来線を含めた鉄道利用の拡大が新幹線停車の大きな要素となっていることから、新幹線開業に向けまして産業、観光、定住、移住などさまざまな面でまちの魅力を高めて、新幹線停車にふさわしいまちづくりを進めていくことが最も重要と考えております。
1次産業、観光、スポーツ振興といった本市の強みのある分野に健康というテーマをかけることで、新たな事業を生むことができます。 一例を出しますと、近年、七尾市ではアウトドアスポーツ施設の整備が進み、交流人口増加による経済効果に貢献しています。
地域農業を初め、地場産業、観光振興を核とした白山市全体の地域活性化にも大きく期待するものでもありますし、園芸作物産地化、加工、販売による6次産業化への取り組みといったことにも大きく期待するところでもあります。 しかしながら、白山市は広域であり、地場産品等の集配業務作業など、非常に危惧されます。
今、この総合車両所などの活用を軸にして、白山市、能美市、野々市市、川北町と連携して、地域の観光資源の魅力発信とあわせて、また、このエリアは製造業の集積地でもあるということから、工場見学なども含めて産業観光、これを展開していきたいということで、こうしたビジョン策定に向けて、市は現在作業中ということであります。
日本遺産「珠玉と歩む物語」、九谷焼の産業観光施設として、若手クリエイターの育成や交流人口の拡大を図ります。 南部エリアの交通拠点、JR粟津駅につきましては、那谷寺、粟津温泉など歴史、観光、ものづくりビジネス、木場潟を初めとする環境王国、高等教育機関への玄関口として、粟津駅西土地区画整理事業、駅周辺の駐輪場整備、周辺道路のカラー舗装などの整備を進めてきました。
竹村氏におかれましては、副市長に就任以来、「珠玉と石の文化」の日本遺産認定を初め、九谷焼を生かした産業観光の推進、日用町のコケ庭や古民家再生など、まちのブランド力向上に努められ、小松市産米の付加価値アップ、農産物の6次産業化の推進など、環境王国こまつブランドの国内外への販路拡大にも力を発揮されているところでございます。
新規事業による道路整備につきましては、過去5年間におきまして佐美串線や木場潟周辺のアクセス道路など、産業、観光等の振興に資する道路6路線で、年間約2億5,000万から約5億6,000万円をかけて事業をしているところでございます。