加賀市議会 2002-09-17 09月17日-04号
◆(細野祐治君) 私は、上程されております、議案第59号平成14年度加賀市一般会計補正予算に関連した、生活関連土木事業費、側溝整備事業費 9,000万円の補正予算について反対討論をいたします。 私は、補正予算は一般的に国や県の補助があったから、新たに追加あるいは補足的に事業費用を追加せざるを得なくなったとか、災害など緊急に対応しなければならない事業などに対して編成するものだと思っております。
◆(細野祐治君) 私は、上程されております、議案第59号平成14年度加賀市一般会計補正予算に関連した、生活関連土木事業費、側溝整備事業費 9,000万円の補正予算について反対討論をいたします。 私は、補正予算は一般的に国や県の補助があったから、新たに追加あるいは補足的に事業費用を追加せざるを得なくなったとか、災害など緊急に対応しなければならない事業などに対して編成するものだと思っております。
今回の補正の主なものは、利用者が自分の意思でサービスを選択できる、障害者支援費制度が平成15年4月からスタートすることに伴う準備費と、生活関連土木事業費などであります。特に生活関連土木事業等は、市民生活に密着した一般道路、側溝、下水路などの整備、小型除雪機械の購入及び道路の維持補修であり、これらは市民の生活基盤をよりよくするために緊急に取り組まなければならない重要な施策であります。
また、今回の補正では、住民から最も要望の強かった生活関連土木事業を計上しております。なお、公共施設の維持管理については、これまでも適宜実施してきておるところであります。 錦城中学校の工事につきましては、工事計画どおり進める責任があります。そのために、工事内容について決定する裁量権は市長にあると思っております。
今回の補正の主なるものは、生活関連土木事業等であります。 市民生活に密着した一般道路、側溝、下水路などの整備及びその維持補修について、今回、各地域からの要望状況がまとまり、これにできる限り対応するため、所要の経費について増額の予算の計上をいたしました。 本議会で12年度会計の決算認定をお願いしているところでありますが、これは財源として、12年度繰越金が確定したこと。
次に、側溝整備などの生活関連土木事業についてお尋ねいたします。 一家に数台の自家用車を所有する車社会の今日、生活道路の整備を求める要望や意見は市内全域にわたって多数あります。旧市街地や農村部の生活道路のほとんどは幅員が狭く、車両が歩行者や自転車などと交差する際には常に危険にさらされているのが現状であります。道路境界には塀垣や生け垣が近接して、容易に拡幅できないのが現状であります。
側溝などの生活関連土木事業についてでありますが、整備につきましては車の利用度や、地元の実情等、地域の状況を見て実施していくこととしております。整備計画につきましては、一定の進捗度を確保できるよう、3カ年計画の中で考えていきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(村井幸栄君) 谷本消防長。 ◎消防長(谷本直人君) お答えをいたします。
今回の定例会に上程されております補正予算でありますけれども、特にかねてから要望しておりました地域住民からの要望の最も多い生活道路、側溝整備、下水路の整備等々の生活関連土木事業について、今までの補正予算の規模から前例のないような予算化を行いましたことに対し、多大な敬意を表したいと思います。これは私のみならず、私が所属させていただいております自民クラブ全員の意見でもあります。
まず、生活関連土木事業であります。 市民生活に密着した生活道路、側溝、下水路の整備など生活関連土木事業は、市民の生活基盤の整備を図る観点から、常に要求され、それにいかに対応するかが課題であります。今回、各地域からの要望状況がまとまり、できる限り対応するため調整をいたしました。