白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
これは、本格的な人口減少社会を迎えつつある現在、コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考えの下、都市機能誘導区域内には生活利便施設を、その周辺の居住誘導区域には緩やかに人口を誘導し、各拠点を公共交通機関などのネットワークでつなごうというものであります。本計画においては、各誘導区域を設定するとともに誘導施設、誘導施策の検討がなされ、目標・指標の設定がなされています。
これは、本格的な人口減少社会を迎えつつある現在、コンパクトシティ・プラス・ネットワークの考えの下、都市機能誘導区域内には生活利便施設を、その周辺の居住誘導区域には緩やかに人口を誘導し、各拠点を公共交通機関などのネットワークでつなごうというものであります。本計画においては、各誘導区域を設定するとともに誘導施設、誘導施策の検討がなされ、目標・指標の設定がなされています。
駅西側には公立小松大学粟津キャンパスや粟津公園、(株)コマツ粟津工場があり、土地区画整理事業による住宅の増加や、今回、東西連絡通路や駅西広場も整備される予定でございまして、通勤など鉄道利用者の駐車場や生活利便施設など隣接する遊休地の民間需要による活用も期待しているところでございます。 今後は、地元の意見を聞きながら、PPPなど官民連携を含めて活用を検討してまいりたいと考えております。
こちらは、大規模住宅団地で空き家を生活利便施設などに転用し、団地の再生を図るということを想定しているというふうにお聞きしています。ただ、本市にとっても空き家対策は待ったなしであります。転用を支援する制度を設け、利活用を促進してきており、御指摘の国の住宅団地再生事業が本市に適用できるか、しっかりと研究していきたいというふうに思っています。
そこで集約されたコミュニティーの維持や生活利便施設の不足、空き家対策、耕作放棄地の増加などに関する意見等を踏まえて、市民協働の促進や中山間地等における集落のあり方などについて改定の中に盛り込むこととした次第でございます。 2点目としまして、定住支援制度のこれまでの効果をお尋ねでございました。
この3地域は交通の便もよく、商業施設、学校、病院などの生活利便施設が集積する良好な居住環境であり、独自の歴史、伝統文化を持つ観光資源あふれる地域でもあります。 本市総合計画においては、中心市街地の魅力向上の基本的方向性を地域の歴史、観光資源等を生かした整備を促進するとともに、良好な住環境の保全・充実に努めます。
個別意見交換会では、市街化調整区域や中山間地における既存コミュニティーの維持や生活利便施設の不足のほか、免許返納に伴う高齢者の移動手段の確保など、各地域が抱える課題について御意見をいただいております。 以上です。 ○黒沢和規議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 幾つも意見は出ており、前回もその意見を取り入れると言っていただきました。
その基本的な考え方は、医療・福祉施設、商業施設や住居等がまとまって立地し、高齢者を初めとする住民が公共交通により、これらの生活利便施設にアクセスできるなど、福祉や交通なども含めて都市全体の構造を見直すコンパクトシティ・プラス・ネットワークであります。 具体的には、まず、医療・福祉施設や商業施設などの立地を促す都市機能誘導区域を設定します。
1期工事ではこの移転完了後、建てかえ事業に伴う余剰地の活用につきましては、民間活力を利用してまちの活性化となる分譲宅地開発、そして生活利便施設を誘致する手法を考えていきたいというふうに考えております。 今、木曽町会館のお話もありました。
さて、白山市が平成22年3月に策定をした白山市都市計画マスタープランでは、金沢外環状道路海側幹線と横江北部幹線の交差点周辺は、交通利便性の高い地域としての評価もあり、生活利便施設などの商業施設も立地する工業団地の整備を進めるとしております。
あわせて、生活利便施設となる店舗などの立地も可能であることから、利便性の高い市街地の形成が図られるものと考えております。 なお、都市計画道路末松徳光線沿いにつきましては、本市の主要幹線の一つでもあり、交通量も多いことから、自動車利用者を対象とした沿道サービス施設の立地も可能な準住居地域とし、周辺地域との調和を図る用途を適用したものであります。
また、県立大学周辺エリアにつきましては、石川県立大学の生物資源環境学部としての特徴を生かし、食、バイオ、環境分野における研究、開発の推進や、その研究成果を新産業の創造に結びつけていく企業集積の場としての土地利用を図り、大学関連施設や生活利便施設の配置により、大学周辺のにぎわい創出にもつなげていく必要があるとされております。
例えば、大学に隣接した研究開発推進のための研究開発ゾーンや、新産業の誘致・育成のための産業立地ゾーン、にぎわいのある大学関連施設や生活利便施設を含む大学支援ゾーンなど土地活用に見合った配置計画を行い、町の新産業創出拠点として機能することを期待しております。
次に、同じく都市計画マスタープランの地域の問題点について、代表者アンケートを取りまとめた結果を見てみますと、地区人口の減少、高齢化などによる活力低下が88.2%、公共交通の利便の悪さが67.6%、商店、スーパーなどの生活利便施設の少なさが47.1%と、他の地域のアンケート結果と見比べてみても、明らかに異なるこの地域特有の結果となっております。
このような中で、本市では、現在策定中の都市計画マスタープランの地域別構想素案の中で、加賀産業開発道路沿線の松任先端技術団地から松任グリーンパークに至る土地、この実証圃も含めた土地でございますが、この土地につきましては、白山ろく地域からも就業可能な生活利便施設も立地する工業団地として位置づけをしているところであります。村本議員御指摘のとおりでございます。