金沢市議会 1991-06-28 06月28日-03号
寿命の伸びがございまして、生涯生活時間がふえてくる。核家族化、少子化が進んでくる。女性の社会進出がまた進んでくる。そして、家庭での養育介護機能が、これは逆に低下をしてくる。そういう状況のもとで、生活様式や価値観の多様化もまた進んでくる。こういう状況を前提にして、プランづくりを進めたいと思っておる次第でございます。
寿命の伸びがございまして、生涯生活時間がふえてくる。核家族化、少子化が進んでくる。女性の社会進出がまた進んでくる。そして、家庭での養育介護機能が、これは逆に低下をしてくる。そういう状況のもとで、生活様式や価値観の多様化もまた進んでくる。こういう状況を前提にして、プランづくりを進めたいと思っておる次第でございます。
市民の生活にかかわる身近な行政につきましては、温かい配慮を加えていきたい、力いっぱい頑張るつもりでございまして、御支援をお願いします。 県の予算のかかわりで、工事の発注等の心配はないかということでございますが、確かに一部に事業着手のおくれたものもございますが、私は、要は事業の進行を通じて、市民の生活に支障のないように最善を尽くすことだと、このように考えていまして、努力をいたします。
やがては戦前の治安維持法などの特高警察の復活、軍隊制度を設けて民主主義を圧迫し、国民生活と権利を収奪して、天皇制度の復活、政治の中で大統領政治を行うなどの方策のあらわれであり、小選挙区制度を許してはならないと思います。 今、教育の問題でも教科書で東郷平八郎が復活し始めたことでも明らかであります。 以上述べて、議会議案第10号に賛成する意見といたします。
助役 奥清君 収入役 乙村董君 教育 委員長 林勝次君 公営企業管理者 油屋賢三君 総務部長 山下修平君 都市政策部長 多田衛君 経済部長 古沢澄男君 財務部長 岸谷隆君 農林部長 森正明君 中央卸売市場長 笹川弘康君 市民福祉部長 寺西博君 保健環境部長 佐子田正君 土木部長 前田弘君 生活環境部長
市内を見回しても、老人や小さな子供が利用する生活道路のほとんどが、歩車道の区別がついておりません。新設の道路にはあらかじめ歩道を設置することはもちろんではありますが、既に昔からある生活道路の歩道の設置も急がれております。車の通過数、危険度に比例した歩道設置の進め方、今後の計画をお尋ねいたします。 以上でございます。 ○副議長(川下勉君) 矢田市長。
次に、総合計画にかかる高齢者福祉の対応策について、先般、「長寿いきいきプラン21」策定委員会より答申をいただきましたので、今後この内容を最大限尊重しながら、高齢者が生きがいを持ち、健康な生活を営むことができる地域社会を形成するため、実現性の高い事業の選定とあわせ、福祉基金の効率運用を図るなど、高齢者福祉の対応に努力をしてまいりたいと考えております。
公共料金に消費税を上乗せをして平然としている一方、政府が消費譲与税8.3 %も減額され、国民生活にまさに「やらずぶったくり」の消費税となっている点なども、この問題点も指摘しておかなければならないと思います。 また、昭和59年度より、地方の公共事業に対する補助率3%の削減を指摘しておかなければなりません。
自治体に求められていることは、福祉、教育を初め身近な生活を住民自身の手で築くという住民自治を基礎に、政府に対して自立性を保ちながら、暮らしを守るとりでとしての役割を果たすことであります。自治体が営利企業ばりのため込みに走るのは本末転倒であり、住民が納めた税金は、住民の福祉、生活向上のために使うべきであります。
-----------------●説明のため出席した者 市長 山出保君 収入役 乙村董君 公営企業管理者 渡辺次男君 教育委員長代理 石原多賀子君 企画調整部長 岸谷隆君 総務部長 油屋賢三君 財務部長 中村博君 経済部長 真館和溥君 中央卸売 笹川弘康君 農林部長心得 森正明君 市場長心得 生活環境部長
第2点は、公共下水道整備と河川の水質浄化の相関関係でありますが、これまでに述べてきたように、自然のとうとさは偉大なものがありますが、私たちにとって身近なところの生活は、環境の確保も大切なところであります。
みずからの体験を振り返るなら、小学校1年と2歳の子供を抱えての初議会以来、子育ての苦労をしながら、そして、今なお老いる親の世話等々、毎日の生活に追われながらの議会活動です。それゆえに、すべての女性の共通の思いと重なり、生活の中からの女性の思いが真に行政に生かされることを願って、改めて本市市政への女性参加及び女性の施策反映についてお尋ねするものです。
率直に申しまして、生活環境というのは、山中町と加賀市ではもう一体のものだというふうに認識をしてもいいのではないかという感じを持っておりますし、さらにそういう機運が徐々に高まってきたようにも思います。
藩制時代からこのかた、かんがい、防火、排水など市民の日常生活にさまざまな形でかかわってきた本市の用水は、金沢の貴重な文化的遺産であり、市民の生活文化そのものであると私は考えるものであります。犀川、浅野川の2つの大きな流れとともに、市内を網の目のように流れる辰巳用水、鞍月用水、そして大野庄用水は市民にとって身近なものであり、その緩やかな流れが市民に安らぎと憩いを与えるものであります。
保育料の据え置きを初め、市民生活に直結する上下水道、ガスの3料金を2年連続据え置かれ、国民健康保険料の料率も5年連続して据え置くなど、市民生活を第一義に据えておられる山出新市長の政治姿勢を高く評価するものであります。
------------------●説明のため出席した者 市長 山出保君 収入役 乙村董君 公営企業管理者 渡辺次男君 教育 委員長 林勝次君 企画調整部長 岸谷隆君 総務部長 油屋賢三君 財務部長 中村博君 経済部長 真館和溥君 中央卸売 笹川弘康君 農林部長心得 森正明君 市場長心得 生活環境部長
快適で安全な生活環境の充実を図るため、自然と調和し、文化的な生活を営むことのできる都市機能の拡充と、安全で災害のない都市環境の形成に積極的に取り組んでまいります。 その第1は、緑の豊かな都市づくりであります。 市街地及びその周辺における、潤いと緑豊かで快適な生活環境づくりのため、大聖寺、山代、片山津地区でそれぞれ公園整備を進めます。
私は、これからの町づくりの基本は、あすへの発展の原動力となる都市の活力と、日々潤いのある生活が営める快適な環境にあると考えています。 幸いにして、我が金沢市は、この2つの要素をいずれも兼ね備え、限りない発展の可能性を秘めた都市であることにこの上ない喜びを感じています。
この提案は、市民生活に重大な影響を与えるもので、容認することができないものである。 よって、政府におかれては、沿線住民の長年にわたる切実な要望にこたえ、並行在来線の存続を図るため、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望する。
こうしたことを踏まえ、市長、来年度予算編成では市民の生活関連事業を重視し、予算を投ずる必要があります。下水道事業や公営住宅の建設、文化施設の建設、お年寄りのための福祉施設など計画的に充実することが必要であり、また、国民健康保険料や保育料の引き下げなど市民生活に直結するところに予算を投ずるべきであります。市長の所信を伺うものであります。 質問の最後に、都市計画道路についてであります。
とりわけ議員及び特別職の報酬、給与は高額であり、高いところにますます高く土を盛る予算措置となり、市民生活との差異を拡大する結果となることからも適切でないと考え、反対するものであります。 以上であります。 ○議長(山下孝久君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 これにて討論を終結いたします。 △市長提出議案採決 ○議長(山下孝久君) これより採決いたします。