七尾市議会 2020-06-15 06月15日-02号
一人一人の状況を適切に見取り、状況に応じて、スクールカウンセラーなどと連携を取ったり、生徒指導サポーターなどを活用しながら、きめ細やかな配慮、指導を行ってまいります。 2点目、学校再開に向けての2点目であります。
一人一人の状況を適切に見取り、状況に応じて、スクールカウンセラーなどと連携を取ったり、生徒指導サポーターなどを活用しながら、きめ細やかな配慮、指導を行ってまいります。 2点目、学校再開に向けての2点目であります。
さらに、国の補助による部活動指導員、スクール・サポート・スタッフの拡充に加え、県のスクールカウンセラー、生徒指導サポーター、いじめ対応アドバイザーとの連携を強化します。 また、加賀市では児童生徒100人に対して金沢市の0.5人、小松市の0.6人を大きく上回る1.4人の割合で教育支援員を配置いたします。さらには、きめ細かな教育を支える教員の配置などを行い、教職員の業務改善を推進していきます。
本市では、スクールカウンセラーを初め、心と学びの支援員、特別支援教育支援員、生徒指導サポーターなど、多くの学校支援スタッフを配置しているところでございます。現在、国においてチーム学校のあり方について検討が進められており、その状況や内容を踏まえながら、本市独自の学校支援の仕組みを構築できないか検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○福田太郎議長 村本農林局長。
学校図書館司書は、生徒指導サポーターや特別支援教育支援員と同様に、学校におきまして重要な職務の一つでございます。引き続き適切な配置に向けて努力してまいりたいと思います。 なお、図書館におきましては、輪島図書館7名、門前図書館3名、計10名の体制で円滑に運営されております。 また、昨年12月25日、室本隆輔氏により青少年の育成に役立ててほしいと100万円のご寄附をいただきました。
次に、学校教育の充実についてでありますが、小・中学生を対象とした本市独自の学力検査の実施に必要となる費用を初め、特別支援学級における特別支援教育支援員、学校図書館における図書館司書、複数の中学校を巡回し生徒指導を行う生徒指導サポーターを引き続き配置するために必要となる経費を計上いたしております。このほか、遠距離通学の児童・生徒への支援やスクールバスの運行に係る費用も計上いたしております。
今後、さらにきめ細やかな対応が必要となるということが考えられることから、いじめ対応アドバイザーの活用や生徒指導サポーターなどの人材支援を行いながら、学習面、生徒指導面での不安解消に向けて取り組んでいく所存でございます。 ○議長(漆谷豊和君) 13番小山 栄君。 (13番 小山 栄君登壇) ◆13番(小山栄君) 私どもの会派の代表質問に続いて質問をさせていただきます。
平成25年度からは市独自の予算でもちまして、生徒指導サポーターの派遣も計画いたしております。いじめがなくなるよう一層の取り組みをしてまいりたい、そのように考えております。 以上でございます。 ○議長(漆谷豊和君) 防災対策室長。
また、今年度は県との連携による生徒指導サポーターを全ての中学校に配置し、特別支援員を急遽増員するなど、対策を講じてきました。次年度から配置が予定されているスクールソーシャルワーカーにおいては、学校や家庭、関係機関をつなぐ役割を担い、学校への負担の軽減と家庭への支援が期待されます。
また、いじめの未然防止のために、外部人材から生徒指導サポーターやスクールカウンセラー、輪島市教育研究所の職員などが定期的に学校を訪問するなどの人的な支援を行っております。加えて、市独自の予算で子供たちの人間関係を調べるための調査、これをQ-Uテストというわけでございますが、このQ-Uテストを新学期早々の5月に全小・中学校で実施し、いじめの未然防止と早期対応に努めております。
また、生徒指導サポーターや児童生徒支援員を活用した対策も講じております。通常授業に参加できない多動ぎみの生徒につきましては、別室指導を行うこともありますが、すぐに効果が出るものではなく、地道に取り組んでいく必要があると考えております。 義務教育においては、すべての児童生徒に学習の機会均等を保障することが責務であります。
特に生徒指導サポーターの派遣日をふやしたり、特別支援教育支援員の増員などをして、学校を支援してきております。 現在、問題行動のある生徒につきましては、早期対応と関係機関の御協力の結果、1学期の後半から少しずつ落ちつきを取り戻し、2学期に入りましても、授業妨害等は一切ないと校長から報告を受けております。 次に、発達障がいのある児童・生徒への対応についてお答えいたします。
例えば教育委員会といたしましては、心の教育の相談員、スクールカウンセラー、生徒指導サポーター、特別支援員などの派遣を行ってきております。来年度は退職教職員の協力を得て、学校の要望に応じて人的支援の導入ができないかを計画研究しているところでございます。 最後のモンスターペアレンツについての学校の対応についてお答えいたします。
このような状況を踏まえ、不登校児童・生徒の学校復帰に向け、家庭訪問を中心とした継続的な働きかけにあわせ、中学校を中心に心の教育相談員や生徒指導サポーター、スクールカウンセラーの派遣による教育相談の充実、心の居場所としての学級づくりや人間関係づくりの推進、小学校、中学校の情報交換など、その未然防止、早期発見、早期対応に重点を置いた取り組みを進めてきておるところでございます。
学校における相談体制づくりにつきましては、県教委のスクールカウンセラー派遣事業、子どもと親の相談員派遣事業、生徒指導サポーター派遣事業等々による専門的な対応も積極的に活用しているところでございます。また、教育研究所が学校と連携しながら相談活動や学習支援事業も行っておりますし、市内6中学校におきましては、心の教室相談員事業等に子供たちが気軽に相談できる環境を整備いたしているところでございます。
また、いじめ問題に向けての支援策として教育研究所の教育相談室や、市学校サポートチーム、そして生徒指導サポーターの活用推進はもとより、子供の心理や行動理解のための心理テストの実施もより的確な実態把握には有効であると考えており、先般、その心理アンケートに関する研修会を全校長を対象に実施したところでもあります。
そこで、市教育委員会の不登校児童・生徒に対する対応についてでありますが、生徒指導サポーター、あるいは学校サポートチームの組織、心の教室相談員、子どもと親の相談員を配置して取り組み、教育研究所ではあゆみ教室、不登校生徒の教室でございますが、あゆみ教室を開設し、さらに教員をここに配置をして、不登校児童・生徒の支援に取り組んでおります。