小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
ドローン操縦士の養成につきましては、農業者を対象としましたドローン資格取得の支援ですとか、安全講習会をはじめとする各種講習会の開催の費用の支援が可能な環境王国ひとづくり支援事業を御活用いただければというふうに考えております。
ドローン操縦士の養成につきましては、農業者を対象としましたドローン資格取得の支援ですとか、安全講習会をはじめとする各種講習会の開催の費用の支援が可能な環境王国ひとづくり支援事業を御活用いただければというふうに考えております。
また、これまで環境王国こまつの安全・安心、おいしい小松産の素材を生かした商品をこまつもんブランドとして認定しております。 こまつもんブランドにつきましては、現在151商品、このうちこまつもんゴールドは22商品でございます。
まず、里山事業については、環境王国こまつの取組として、環境保全と地域資源を活用した交流人口の拡大から移住・定住につなげることを目的とした里山の振興と、農産物のブランド化や新たな商品開発による農業所得の向上を目的とする農業振興の大きく2つの事業を行っています。これについて、過去10年の対象地区全体の人口数を見ると減少幅が改善されているという状況でありました。
さらに、これまで委嘱させていただきました環境王国こまつ親善大使の11名の方々や、小松市出身、SDGsこまつ未来大使の田嶋伸博さんなどにも御協力をお願いしていきたいと思っております。 来年度開催予定の日本遺産サミットin小松を契機に、人と地域が生き生きとして、多くの人が行き交う里山づくりをさらに目指し、それぞれの里山地域が連携しながら、さらなる交流人口の拡大につなげていけたらと思っております。
34 ◯にぎわい交流部広域観光担当部長(山本ゆかり君) これまでも環境王国こまつの食ブランドといたしまして、こまつもんの認定制度でありますとか、SAVOR JAPANに認められました茶懐石や和菓子文化、また日本遺産の北前船から生まれた発酵食などをテーマに、様々な物語で彩られてきました小松の独特の食文化の発信を自信を持って進めてきたところでございます。
里山はまさに小松の宝であり、近年、その魅力が見直され、環境王国の認定であったり、石の文化の日本遺産などの認定など多くの評価を受けてまいりました。 また、平成29年度からは地域おこし協力隊を10名任用しまして、里山振興にも努めておるところでございます。 小松市の里山は、地形上、南北に1万5,300ヘクタールの公有地の自然林がございまして、美しい四季の彩りを我々に見せてくれております。
環境王国こまつの中心、SDGsのメッカ、そして水郷2020ネットのシンボル木場潟は、全国植樹祭から5周年となります。これまでの水質浄化や取り組みに感謝し、未来の木場潟の姿を共有する木場潟宣言を年内に行います。また、民間団体から譲り受け改修を行っていた流し舟を9月20日から11月末までの休日、木場潟流し舟として、船頭が操舵し、南園地周辺を運航します。
直近のコロナ禍で、小松市単独事業として新たな農林漁業事業者支援対策が示され、環境王国ひとづくり支援費の拡充で、販売原価の減少に対する支援については国の支援策を補足するものであり、雇用創出及び営農等継続支援は短期雇用への支援であり、雇用主や一時的求職者に有効であり、新たな農林水産物チャレンジ支援は幅広い対象、就労意欲向上が期待され、今後の農林水産業の拡充に向けた支援策としても期待されると思うが、この3
これまで、「歌舞伎のまち」「乗りもののまち」「科学とひとづくり」「環境王国こまつ」「珠玉と石の文化」「水の郷こまつ」の以上6テーマで進めてまいりましたが、2023年北陸新幹線加賀立国1200年を見据え、「加賀国府ロマン」を加え、今後は7つのテーマでブランド化のレベルアップを図るとのことでありました。
小松では、これまで観光によるまちづくり政策を推進し、7つの観光ブランド、「歌舞伎のまち」「乗りもののまち」「環境王国」「科学とひとづくり」「石の文化」「水郷のまち」「加賀国府ロマン」に基づきまして、そのコアとなる観光拠点を活用し、様々な観光ルートを整備してまいりました。
│ │ │ │ │ │ ・公共投資を通じた地域経済活性化という側面からも投資的経費中の建 │ │ │ │ │ │ 築工事・土木工事のバランスも考慮すべき │ │ │ │ │ │3 里山エリアの振興と活用について │ │ │ │ │ │ (1) 環境王国拠点施設整備費
その1として、環境王国拠点施設整備費、(仮称)Satoyama Artist Collegeこまつ観音下についてであります。 里山エリアの振興と活用についてのうち、先ほど申し上げました投資的経費の増額要因で最大の西尾地区における環境王国拠点施設整備費についてであります。
国庫支出金、県支出金は、幼児教育・保育無償化に係る負担金のほか、松東みどり学園などの学校施設の整備、改修、環境王国拠点施設の整備に対する補助金などにより、前年度当初予算に対し増額となっています。 市債残高は、全会計ベースで9億円程度の改善を見込み、平成21年度末からの11年間で約239億円改善できる見通しであり、引き続き健全で持続可能な財政基盤の構築と将来負担軽減に努めてまいります。
について(答弁:市長) ・市長が特に重視する重点政策とそれらに込めた思い (4) 投資的経費中のバランスについて(答弁:市長) ・公共投資を通じた地域経済活性化という側面からも投資的経費中の建築 工事・土木工事のバランスも考慮すべき 3 里山エリアの振興と活用について………………………………………………………………………35 (1) 環境王国拠点施設整備費
特に70周年で展開してきました政策をベースに、小松の魅力と強みを「歌舞伎のまち」「科学とひとづくり」「乗りもののまち」「環境王国こまつ」の4つのテーマに分類、それぞれのテーマを生かしたまちづくりを進め続けるとともに、新たに日本遺産となった「珠玉と石の文化」や「水郷のまち」もプラスして地域のブランド力を高めるなどレベルアップにもつながっております。
小松市でも環境王国こまつで小松とまとコミッティーを発足させ、料理コンテストの開催など、ブランド価値を高めるため積極的にかかわっているところです。
今、私、環境王国の会長をしておりますので行ってまいったんですが、往復、羽田からアクアラインを通らさせていただきました。皆さん方、通ったことございますかね。大変な車の量でありまして、帰りはバスの中で2時間かかりましたけれども、従来3,000円程度だったそうですが、今800円だというふうに伺いました。この値段を下げたことによって利用台数は飛躍的に伸びたと。
小松市の里山の事業に関しましては、やはり環境王国こまつのまず認定に始まって、そこから豊かな里山を生かした事業を行ってまいりました。自然であるとか、文化、人の交流、地域ブランドとして農産物もそうですけれども確立する事業を行っているところでございます。 その中で、やはり今おっしゃられました里山のエリアというのは滝ケ原と大杉の地区ですね。
また、周辺にはトンボの楽園や日本遺産に認定されたアーチ型石橋群や石切り場のほか、里山自然学校こまつ滝ケ原などがあり、環境王国こまつの拠点エリアの一つとして市内外から多くの人が訪れているところでございます。 市はこれまで、登山者が安全に訪れることができるよう、山頂の避難小屋整備を初め登山口への案内看板設置や駐車場、トイレ、トンボの楽園の整備を進めてまいりました。
また、文化の面におきましても、ことしは芭蕉サミット、そしてまたこれ以降も義経・弁慶サミットだとか環境王国サミットだとかいろんな連携も、これは全国的に進めております。近隣では今、ジビエのコンソーシアムも始まりました。そして、今、全国的に花を生かしたまちづくりを展開しましょうということで、多くの市が集まりまして一つの協議体ができ上がりました。