野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号
例えば夏休みのっティ小学生無料乗車券の配布を通じて、大人になっても身近な公共交通機関として気軽に利用していただくことを目的に実施もされております。 また、平成30年にはカレード限定無料乗継ぎを試行運転したこともありました。運用上はできるだけシンプルに、様々なアイデアを凝らして実際にトライをしたことは非常によかったと思います。 質問します。
例えば夏休みのっティ小学生無料乗車券の配布を通じて、大人になっても身近な公共交通機関として気軽に利用していただくことを目的に実施もされております。 また、平成30年にはカレード限定無料乗継ぎを試行運転したこともありました。運用上はできるだけシンプルに、様々なアイデアを凝らして実際にトライをしたことは非常によかったと思います。 質問します。
めぐーるのサービスにつきましては、路線バスだけで行くことができない医療機関、ショッピングセンター、市民温泉などを、めぐーるに乗り継ぐことにより利用することが可能となりますので、高齢者の無料乗車券を活用できるものであると考えております。
議員御提案の「健康・笑顔・元気」のまちづくりに市民の交通権の保障は不可欠であり、要望も多い現行事業の拡充をについてですが、本市では、運転免許証の自主返納者を支援することにより、高齢者が加害者となる事故の撲滅と高齢者を抱える家族の不安感の解消を目的として、平成23年度からめぐーるの1年間無料乗車券を、平成27年度からは北鉄バスのICa、平成28年度にはタクシー乗車券を追加し、さらに、平成29年度からは
この事業は平成23年度より実施しており、当初はコミュニティバスめぐーるの1年間期限つきの無料乗車券を支援しておりましたが、平成27年度以降、できるだけ高齢者それぞれの生活スタイルに合ったものになるよう、制度の拡充を図っており、現在は北鉄バスのIC乗車券ICa、JR西日本のIC乗車券ICOCA、石川県タクシー協会の共通乗車券、それからコミュニティバスめぐーるの回数券、いずれも2万円相当のものになりますが
また、コミュニティバスについては、75歳以上の希望者に無料乗車券を交付し、高齢者の外出を支援しているところであります。 しかし、これまで御自身で自動車を運転して移動してこられた方々には、電車やバスの利用方法について不安感をお持ちの方も多くいらっしゃると思います。また、電車やバスのダイヤに合わせて移動しなければならないということから来る抵抗感をお持ちの方もいらっしゃると思います。
ことし、7月、8月の夏休み期間中に利用できる小学生対象ののっティ無料乗車券が配布されましたが、来年度はどうされるのでしょうか。 この際、年間を通しての無料化に踏み出すことを求めるものですが、そのことも含めて考えをお伺いいたします。 ○議長(早川彰一議員) 越柴企画振興部長。
2点目として、今年度より75歳以上の方に交付されることになったコミュニティバスめぐーるの無料乗車券の申請受け付けも既に約1,300人の交付があったそうでありますが、わざわざお年寄りの方々が市役所まで行かなくても、身近な公民館で乗車券を差し上げることができないでしょうか、そうすることでもっと利用者がふえれば、バスを運行する必要性も見直されたりするのではないでしょうか。お尋ねをいたします。
これまでに1,200名を超える75歳以上の方から申し込みがあり、無料乗車券と専用ストラップつきカードケースを交付いたしました。乗車人数を昨年4月と比較いたしますと、約5%増の1万2,113人の御利用をいただいたところであります。引き続き、多くの皆様方に御利用をいただけるよう改善などに努めてまいります。 次に、子供の安全・安心についてであります。
本市では、自主返納しやすい環境づくりを目的に、平成23年度からめぐーるの1年間無料乗車券を支援し、その後、平成27年度からは北鉄バスのICa、平成28年度にはタクシー乗車券を追加、さらに、本年度からはJRのICOCAを追加し、めぐーるについては返納者の利便性を考慮して、1年間無料乗車券を期限なしの2万円分の回数券とし、これまで支援の拡充を図ってきたところであります。
夏休み期間限定で発行した小学生ののっティ無料乗継券を無料乗車券と思って利用する子どももいるのではないかと心配をしていましたが、8月24日の議会総務産業常任委員会で、実際には複数人いたことが報告をされました。幸い、運転手が臨機応変に優しく子どもたちに対応してくれたということですので、安心をしております。子どもたちには、笑い話程度の思い出に済んでくれることを願うばかりであります。
その後、交通事故の発生件数は減少傾向にある中、高齢者による交通事故の割合が高かったことから、自発的な自主返納を促進するため、平成22年ごろから全国各地の自治体で高齢者の交通事故防止を目的に支援策がとられてきたところであり、本市でも平成23年度に実施要綱を制定し、めぐーるの1年間無料乗車券を、平成27年度からは北鉄バスのICa、平成28年度にはタクシー乗車券を追加し、さらに本年度からはJRのICOCA
新年度は、さらにコミュニティバスの1年間無料乗車券を、期限を気にせずに利用ができる2万円分の回数券に変更するとともに、JR西日本がこの4月15日に導入予定のICカードICOCAを新たに追加し、支援の拡充を図ってまいります。これにより、高齢者の事故が少しでも減少するよう切に願うものであります。 第5に賑わいと活力がみなぎる元気なまちづくりについてであります。
本市の支援事業につきましては、平成23年度から白山市コミュニティバス1年間無料乗車券を、また、平成27年度からは北鉄IC乗車券ICaを追加し、本年度より新たに石川県タクシー協会が発行する共通乗車券2万円分を追加するなど、制度の拡充を図ってきたところであります。 この結果、本年11月末現在で197人の方に御利用いただき、昨年度の年間利用者数133人を既に上回っております。
それから、免許証の自主返納事業についてですが、めぐーる1年間無料乗車券、それから北鉄ICa、タクシー共通券、このどれかから選べることになっておりますが、金額にして2万円相当ですか、乗車券1年分相当ということになっています。免許証を返納した後の一時的な事業ではなくて、高齢者の移動をサポートする手だてと位置づけて、思い切った拡充をしてはどうかということをお尋ねいたします。
今年度より、これまでのコミュニティバス1年間無料乗車券のほか、新たに北陸鉄道ICカード乗車券、通称ICa(アイカ)カードを新たに加え、選択制としたところであります。 その結果、本年度11月末現在で、昨年度46人であった利用者が、コミュニティバス利用者が38人、ICaカード利用者が63人、合計101人と、昨年よりも多くの方に御利用をいただいているところであります。
白山市は、平成23年度から高齢者運転免許証自主返納者の支援策として、1つ、白山市コミュニティバス1年間無料乗車券約2万4,000円相当分、2つ、顔写真つきの住民基本台帳カードの交付手数料免除の2つの支援を行っており、まだ支援制度のない県内の自治体からすれば、よいほうだとは思います。
できないとするならば、無料乗車券の配布をしたらよいと思いますが、いかがでしょうか。 それから、3点目になりますが、平野部における有害鳥獣駆除についてであります。 ことしの駆除については春から、山間部ではイノシシを、平野部ではカラス、カモ、ドバトの駆除を市で行っております。
野々市町では、住基カードの無料発行やコミュニティバスの無料乗車券などの特典を行っています。県内での取り組みはこれからのようですが、白山市でも交通事故対策として取り組んでみてはどうでしょうか。 次に、その支援事業の一つとしてタクシーの利用料金助成を提案いたします。
福井県越前市、江市では市民バスの無料乗車券を交付する制度、秋田県はタクシー割引制度を昨年から実施させ、いずれも効果を上げています。本市においても高齢者の免許証自主返納制度を設け、住民基本台帳カードの無料配付や公共交通機関の乗車券の助成、ホテルや飲食店の割引サービスを行うなどの特典をつけてはいかがでしょうか。