白山市議会 2021-11-29 11月29日-01号
消防費では、感染症対策として、避難所に配備する災害対策用テントを購入する経費を計上いたしております。 教育費では、中学校の部活動等において、全国大会など上位大会への出場に伴い、体育連盟及び文化連盟への補助金を補正するものであります。
消防費では、感染症対策として、避難所に配備する災害対策用テントを購入する経費を計上いたしております。 教育費では、中学校の部活動等において、全国大会など上位大会への出場に伴い、体育連盟及び文化連盟への補助金を補正するものであります。
市民生活にとっては生活道路の整備をはじめとした生活密着型の公共事業や、気候変動による自然災害への対策の必要度合いが高くなってきております。人口減少社会の到来も念頭に、特に大型公共事業については、必要性と緊急度合いを厳に見極めて、市民合意の得られる市政運営を求めるものであります。
しかし、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られています。 このため、2022年度の政府予算と地方財政の検討にあたっては、コロナ禍による新たな行政需要なども把握しながら、歳入・歳出を的確に見積もり、地方財政の確立をめざすよう、政府に下記の事項の実現を求めます。
次に、3番目の質問として、土砂災害の対応についてお伺いしたいと思います。 7月に石川県砂防関連6団体の合同研修会の講演に行ってまいりました。今年、石川県砂防協会会長に就任されました山田市長が、主催者を代表し、挨拶されました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 例年、本市では、野々市市通学路安全プログラムに基づき、通学路の安全を確保するために、交通安全、災害安全、生活安全の視点から、学校のみならず地域や道路管理者、警察などの関係機関が連携をし、継続的な取組を実施しております。
近年、記録的な短時間の大雨、線状降水帯による未曽有の豪雨が土砂災害や浸水被害をもたらし、全国各地に甚大な被害が出ています。今年の7月に起きた熱海市伊豆山地区での大規模な土石流災害や川の氾濫による家屋の浸水被害といった災害は、本市においても決して無縁ではありません。
災害といってもいろいろなことが想定されます。災害時における聴覚障害者への情報伝達について、本市の現状と今後について、市長の見解をお伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 堤健康福祉部長。
それでは、4番目、災害に強いまちづくりについて。 昨今、地球温暖化に伴い、台風等による大雨や集中豪雨が頻発しています。地域を脅かす水害や土砂災害から暮らしを守り、大規模な災害が発生しても被害を最小限に食い止めるため、河川堤防やダム、下水道の整備、既存施設の機能向上が今求められています。
それから、もう1点ですけれども、森林整備による災害抑止及び土砂流出抑止による河川土砂の堆積軽減についてであります。 私は、昨年の第3回定例会でも発言しましたが、先般8月末の新聞紙面にこのように載っていました。国土交通省と林野庁が、土砂災害の抑止と被害軽減を図るために、山林整備や治山ダム等による山腹崩壊の防止に取り組む計画を示したと、こういった記事が掲載されていました。
また、8月3日には、石川トヨタ自動車株式会社及びネッツトヨタ石川株式会社と、災害時における電力供給等の協力に関する協定の締結を行いました。
今回の協定は、大規模災害や過疎化などで全国的に進んでいる資料の滅失等に歯止めをかけるといったことを目的といたしております。本市の文化や歴史をひも解く貴重な地域資料を市民の皆様方に身近に触れていただく機会にしてまいりたいと考えております。 次に、市政懇談会について申し上げます。
日本列島に停滞した前線の影響により、西日本から東日本の広い範囲で今月11日から1週間以上にわたり大雨となり、土砂災害や河川の氾濫、浸水害など各地で甚大な被害が発生をし、尊い命が犠牲となりました。このたびの大雨によりお亡くなりになられました方々に対し、心より御冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様にお見舞いを申し上げます。
16 ◯7番(新田寛之君) 私なりにもいろいろと勉強させていただきましたけれども、やはり多い例といたしましては、災害復旧であったりとか、緊急時に議会と執行部がねじれて否決をされ、予算執行できないときにこういった再議を使うケースが多いのかなというふうに私なりには感じているわけなんですけれども、今回はむしろ緊急的なものというよりも、むしろ大きな政策的な中身ではなかったのかなというふうに
災害時のシステムバックアップ体制を充実させるための機能追加に係るものであります。 一部の委員から、マイナンバーカードについて、個人情報とひもづけされるようになることで情報の侵害を危惧する意見がありました。 高機能ドローン整備費600万円については、雨や風など厳しい環境下でも運用が可能な次世代型ドローン1機を整備する費用であります。
次に、議会議案第3号白山市議会委員会条例の一部を改正する条例につきましては、第15条の2委員会の開催方法の特例として、疾病、育児、看護、介護等やむを得ない場合や災害の発生、感染症のまん延防止措置など、委員会の開催場所への参集が困難と判断される場合に、オンラインを活用したオンライン委員会を開催できる旨の条文を追加し、所要の改正を行うものであります。
一方で、この防災行政無線は、屋外にいる市民や観光客の皆様方に、災害時においては避難などに関する情報を提供する、非常に重要なシステムであると認識をいたしております。 そこで伺いますが、システム移行により性能が向上したということでありますが、一部で聞こえにくくなった、こだまするなどの声が聞こえてきます。一度、市民など利用者に対してアンケート調査などを実施し、問題を解決すべきではないか伺います。
特に、災害調査、人命救助といった緊急時において、消防局では早くから消防ドローンの普及を推奨しておりました。ドローンは、広範囲を短時間で巡回できるため、火災発生地点の瞬時特定や山・海での遭難者の捜索にかかっていた時間を大幅に短縮し、迅速な対応を取ることが可能であります。
まず最初に、複合災害についてお尋ねいたします。 複合災害とは、複数の災害が同時発生または時間差で発生することであります。今、自然災害が発生すれば、コロナ禍では必ず複合災害になると考えられますが、まずは御所見をお伺いいたします。
次に、新館に対応した避難訓練などの実施予定はあるのかとのお尋ねでありますけれども、増築されました新館につきましては、防災あるいは災害復旧の拠点となる防災庁舎といたしまして、災害時にも業務を停止させないように、電気・発電機室などを3階に配備し、防災無線や非常通報設備については2階部分に集中配置をいたしております。
やはり河川改修というのは大事なことだなというふうに実感しますので、鷹合川、熊木川、その後は御祓川ないし日用川、それ以外の七尾市の管理の河川、中小の河川の災害が出ない形の河川改修計画をつくっていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 そして、次に、これも災害に準じた話でありますけれども、消防団の処遇改善についてお聞きをいたしたいと思います。