加賀市議会 2007-12-11 12月11日-03号
毎年火葬炉を中心とした修繕に300万円以上が必要となっております。老朽化した施設をどうにか工夫を凝らしながら運転しているような状況であるとお聞きしております。このような状況の中での斎場整備でありますが、整備検討過程で気をつけなければならないことは最高水準の機能を有する施設構想から入るのではなく、必要最低限の設備、規模から検討すべきであると考えます。
毎年火葬炉を中心とした修繕に300万円以上が必要となっております。老朽化した施設をどうにか工夫を凝らしながら運転しているような状況であるとお聞きしております。このような状況の中での斎場整備でありますが、整備検討過程で気をつけなければならないことは最高水準の機能を有する施設構想から入るのではなく、必要最低限の設備、規模から検討すべきであると考えます。
その生活の中で最も身近な汚水やごみの処理、亡くなられた方の火葬場や墓地などがそれであります。これらは現在の施設状況からいえば、野々市町にはない海や山、そして大きな川の近辺が求められます。これについては地形上やむを得ないことであり、だからこそご近所とは仲よくよい関係を保ちながら、町民生活の安全・安心、そして安定に努めることが重要だと思っています。
議案第48号輪島市火葬場条例の一部改正について、輪島市火葬場における使用料を輪島市穴水町環境衛生施設組合火葬場と同じにし、輪島地区の使用料を引き下げることには賛成です。しかし、洋型霊柩車の購入を理由に霊柩車使用料を引き上げることは間違っています。
合併により新輪島市となりましたが、今回示されました輪島市基本構想におきましても、輪島霊苑の火葬場については近代的な施設化を図り効率的な管理運営を推進、また市中心部での墓地の需要が高いため火葬場の整備にあわせて、自然環境に配慮した墓地公園の整備を推進とあります。重点課題と位置づけられております。17年度の調査以降、現状と今後の取り組みについて伺います。
次に、議案第48号は、輪島市火葬場における使用料を輪島市穴水町環境衛生施設組合火葬場における当該使用料に合わせ使用者負担の公平化を図るとともに、大型霊柩車を更新することにより使用料を改定することに伴い、関係規定の整備を図ろうとするものであります。
輪島霊苑のペットの火葬を含めた総合的な施設整備の件については、近年のペットブームの影響もあり、輪島市におきましても、年々、犬あるいは猫といった種類のみならず、各種のペットの飼育数が増加をいたしております。
施設整備の基本的な考えとして、火葬場までのアクセス性に配慮し、心がいやせるような厳粛な雰囲気のあること、周辺環境との調和、コストプランに配慮すること、法規制などにも適合していることなどなど多くの条件があると考えられるわけですが、輪島霊苑は新市建設計画、第4次輪島市総合計画の中でも最も重要な建設計画と位置づけしていると思うわけでありますが、今までの経緯、今後の見通しなどを明らかにしていただきたいと思います
なお、ごみ処理、火葬場の一部組合のいわゆる窓口につきましては企画でございますけれども、具体的な問題に対応するのはそれぞれの担当課であると、このように考えております。 次の能登空港利活用対策につきましては、産業部観光課誘客推進プロジェクト室長より答弁をいたさせます。 私の方からは以上でございます。 ○議長(中山勝君) 誘客推進プロジェクト室長。
犬や猫などの小動物を飼う家庭が増加しておりますが、動物の死骸につきましては、加賀市ではごみ処理施設で焼却をするか、市内のペットの葬儀の専門事業者により火葬をされているところであります。県内の各斎場におきましては動物炉を併設する傾向にございます。 共同斎場基本構想の中では動物炉について触れてはおりませんが、整備計画策定の中で小松加賀環境衛生事務組合と協議をしてまいりたいと思います。
組合の業務内容といたしましては、現在の門前町区域のごみ処理、し尿処理、火葬場、そして新輪島市と穴水町のRDF製造施設などを含む石川北部アール・ディ・エフ広域処理組合に関することとなっております。 そこで、RDF製造施設の建設計画でありますけれども、議員ご指摘のとおり、平成11年度の石川県ごみ処理の広域化計画に、津幡町から以北のごみ処理について、これをRDF化する処理計画が策定されております。
人間のみならず犬や猫などの火葬ができて、葬儀、休憩室なども兼ね備えた施設として再生してほしいとの強い要望が届けられております。
一部改正について〃〃62〃第51号いきいきランドかが条例の一部改正について〃〃63〃第52号加賀市火災予防条例の一部改正について〃〃64〃第53号片山津温泉共同浴場条例の一部改正について〃〃65〃第54号大聖寺川下水道協議会からの脱退について〃〃66〃第55号加賀山中介護認定審査会の共同設置の廃止に関する協議について〃〃67〃第56号教育に関する事務の受託の廃止に関する協議について〃〃68〃第57号火葬場
年度加賀市水道事業会計補正予算議案第42号加賀市市民会館条例の一部改正について議案第46号加賀市セミナーハウスあいりす条例の一部改正について議案第47号加賀市文化会館条例の一部改正について議案第48号加賀市図書等自動販売機の適正な設置及び管理に関する条例の一部改正について議案第49号加賀市体育施設条例の一部改正について議案第51号いきいきランドかが条例の一部改正について議案第54号大聖寺川下水道協議会からの脱退について議案第57号火葬場
また、小松加賀環境衛生事務組合、つまりし尿処理場が同地内に設置をされ、そして今度は斎場、つまり火葬場が建設されようとしております。小松市内にこれだけ多くの俗に言う迷惑施設が集中している町内がほかにあるでしょうか。小松市は我々を何と思っているのであろうか、そういう住民の真摯な訴えに私は思わず言葉を失ってしまいました。
昨年10月からことし1月までの4カ月間、金沢市の東・南斎場で行われた火葬の件数は、友引の日を含めて、その合計は平均して1日ほぼ11件から12件。ところが、友引の日の件数は、それ以外の日の約半数にしかすぎない平均6件強。そのうち、友引ではあるが土日を除いたもの、つまり平日の友引の火葬はさらに数が減り、平均4.7件となっています。11月なんて、平日の友引に行われたものは平均2.5件にしかすぎません。
水道料金の引き上げは、県水の引き下げが行われる中で逆行するものですし、スポーツ愛好家や文化活動で施設を利用する皆さんに使用料をこれまで以上に負担させることは、これらの活動を結果的に抑え込むことになること、火葬場の使用料は他市に比べても高く、高齢者のひとり世帯、二人世帯がふえている今、死んでも死に切れない状況をつくり出すことになりませんかと訴えながら反対しました。
その中には、火葬場の使用料や上水道及び簡易水道料金の値上げや、医療費、社会福祉関連の助成費の削減も含まれておりました。いずれも市民生活に直接影響を与えることから、強い反対意見もあったように思います。
次に、墓地公園の整備と火葬場整備事業計画についてお尋ねいたします。 墓地公園の新規整備については、過去の本市議会において再三にわたり質問されている議題でありますが、市長もその必要性については十分ご理解を得ていると認識しております。
きのう上出議員も質問されておりますが、本市の市営斎場は昭和44年に整備され、その後火葬炉や待合室の改修を重ねてきたようですが、建築後30年を経過し、煙突もあり、建物本体にも老朽化が目立っております。近年では山中町の分も引き受けて利用者がふえていると聞いております。
使用料につきましては、行政財産や公の施設の使用、利用の対価といたしまして、その使用者、利用者から徴収するものでございまして、高等学校の授業料、それから保育所の保育料、火葬場の使用料ほか各施設の使用料など非常に多岐にわたっておるものでございます。