輪島市議会 2021-12-14 12月14日-02号
まず、この施設に納骨できる遺骨についてでありますが、火葬を行った後の、これを焼骨というふうに言わせていただきますが、火葬を行ったあとの焼骨を納骨できるということであります。 次に、その施設を利用する使用者の資格についてでありますけれども、大きく分けて4つあります。
まず、この施設に納骨できる遺骨についてでありますが、火葬を行った後の、これを焼骨というふうに言わせていただきますが、火葬を行ったあとの焼骨を納骨できるということであります。 次に、その施設を利用する使用者の資格についてでありますけれども、大きく分けて4つあります。
RDFに代わる施設ということで、穴水の皆さんと共に共同でごみ処理施設をつくったり、あるいは火葬場も整備してまいりましたし、合葬式墓所についても、今年度いっぱいで完成をしたいということで考えておりまして、大体これまで、自分なりに立ててきた事業については、スケジュール前後しても整備はほぼできたなということを思っています。
新型コロナウイルス感染症対策以外の通常事業分の主な内容といたしまして、合葬式墓所整備事業では、久手川町の旧火葬場跡地に合葬式の墓所を整備するため、実施設計に必要となる費用を、街なみ環境整備事業では、大本山總持寺開創700年を見据えた観光対策や總持寺周辺地区の回遊性を高めるための費用を、小学校空調設備整備事業では、教育施設のさらなる充実を図るため、市内全ての小学校の理科室や職員室などに空調設備を整備するための
初めに、合葬式墓所整備事業といたしまして、久手川町の旧火葬場跡地に合葬式の墓所を整備するため、その実施設計に必要となる費用を計上いたしました。 次に、街なみ環境整備事業といたしまして、来年の大本山總持寺開創700年を見据えた観光対策や總持寺祖院周辺の回遊性を高めるため、景観を生かした休憩施設などの広場の整備に必要となる費用を計上いたしました。
この4件の内訳について申し上げますと、身寄りのないケースが2件、また、高齢あるいは病気の理由などによって身内に火葬の手続をする方がいらっしゃらない。よって、輪島市がそれを代行して対応したというケースが2件であります。 次に、終わりを迎えるに当たっての終活支援をどのように考えているかとのお尋ねであります。
火葬終了後、待合室から収骨室に移り、収骨後に施設から出る、これが一連の流れになるわけであります。もともと広い施設でありますし、複数の部屋を通りますから、移動距離もその分長くなります。手すりもありませんので、高齢の方々にとっては大変な距離であろうことは想像できます。ほかにも気になった点はございまして、高齢や障害を持つ方々にとって使いづらい施設だなと率直に感じました。
このことは、これまで議会でのたびたびの質問、及びさきの議会における同僚議員の質問に対して、久手川町の火葬場跡地を視野に課題を整理し、来年度中の実施設計を行うとの答弁があり、そのことに呼応し、地元調整も行う中での予算対応になったものと考えます。また、今回基本設計に着手することで特別な問題が生じない限り、整備に向け順調に進むものと推察いたします。
次に、合葬式墓所整備事業といたしまして、久手川町の旧火葬場跡地に合葬式の墓所を整備するため、用地測量や基本設計に必要となる費用といたしまして300万円を計上いたしました。 次に、新たなごみ焼却施設の整備に関する負担金といたしまして、志賀町にあります石川北部RDFセンターの専焼炉施設の廃止に伴って、門前町原に新たなごみ焼却施設を整備することとなります。
そうしたことから、本年度中に整備候補地といたしまして、久手川町の火葬場跡地などを視野に、周辺整備とあわせまして課題を整理いたし、来年度には実施設計を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(一二三秀仁君) 建設部長。 (建設部長 松瀬勝二君登壇) ◎建設部長(松瀬勝二君) 空き家対策について、前年度の空き家の解体実績についてのお尋ねでございます。
市営の合葬式の墓所については、地元のご理解が得られるならば、久手川町の旧火葬場跡地について、ここに公園化を行うとともに、その場所に設置をしてまいりたいと考えております。 そのほかに、新しいごみ焼却施設の建設、防災行政無線設備の更新など、期限が定められている大型事業も幾つかあります。いずれも本市の負担を最小限とするよう財源確保を考えつつ、知恵を絞り取り組んでまいりたいと思います。
このほか、社会福祉協議会が果たす役割、火葬許可時の手続、物品納入の契約方法、体育施設の整備計画、病院の医療機器の更新計画について議論がなされたところであります。 次に、産業経済関係では、公共下水道の加入率の推移について質疑があり、平成28年度末の水洗化率は61.5%であり、前年度より2ポイント上昇しているとの答弁がありました。
また、児童福祉施設では、かわい保育園の建設、ふげしデイサービスセンターの建設など、生活に密着した事業では市道路線の整備、携帯電話の不感地域の解消、水道未普及地域の解消、新火葬場の建設にも取り組んできたということであります。教育面では、総事業費30億円を超える輪島中学校の建設など、教育施設の充実にも取り組んでまいりました。
これは、本市と穴水町が公平な負担のもと共同してごみ処理や火葬場運営を組合で行っている現状の中、一般廃棄物の処理に関する計画を共同して策定する事務を組合規約に追加する改定と説明されました。まず、その意味は何かお答え願います。 次に、さきの3月議会にも質問がありました、石川北部RDFセンターの平成34年度末閉鎖に伴う新たなごみ焼却施設の建設についてであります。
市政に関する重要事項であると主張し、6分の1の署名を集めれば自動的に住民投票が実施される常設型と言われる本市の住民投票の制度は、住民投票となる条例で定める市政に関する重要事項とは何かが明確にされていない中で、迷惑施設と言われる火葬場、ごみ処理施設といった施設の必要性は認めるが、私の住んでいるところにはつくらないでほしいといったテーマが、マルかバツか、賛成か反対かと明確に賛否を問う住民投票になじむのか
本市が運営いたします霊柩輸送につきまして、民間の使用料との均衡を図るため、火葬場への運送については3万3,940円を3万5,000円に、自宅等への搬送については1万290円を1万2,500円にそれぞれ引き上げようとするものであります。
市長は、人道的に遺体を火葬にされました。ただし、これも1体5万円の費用がかかります。そしてお寺に預けると、また1体3万円というお金がかかるわけであります。この一自治体の首長に、こういう問題を判断せよというのは余りにも酷であります。漂着したごみとは違うわけでありまして、うちの市長も海上保安庁友の会の七尾支部副会長でございます。私も幹事でございます。うちの拓政会は、全て友の会の会員でございます。
火葬の申し込み、それからいろいろな方法等があの当時、いろいろな形で周知徹底されたかと思うんですが、今までの手順と大分違っているこのやすらぎの杜の業務は、円滑に運営されているのでしょうか。はたまた、問題点などがあれば、お伺いしたいなと思います。
主な活用事業でありますが、平成18年度から平成26年度までに建設事業におきましては、道路橋梁の整備、マリンタウン整備などのまちづくり交付金事業、RDF製造施設や火葬場建設に対する組合負担金などで、発行可能額の約88.1%、金額にいたしますと75億2,930万円の発行見込みとなっております。 また、基金造成におきましては、ほぼ全額の12億1,600万円を発行いたしております。
振り返りますと、合併直前、本市を襲った未曽有の能登半島地震、そして震災からの復興、東陽中学校の建設、新火葬場の建設、完成を迎えるマリンタウン施設、新キリコ会館、輪島塗会館と大きな事業を進め、特に40億円以上に近い事業費となる市道のトンネルとしては県内最長のおさよトンネルは、合併10年の節目の年に完成を迎えることは感慨深いものがあります。
本年1年を振り返ってみますと、輪島中学校の開校、穴水町との共同施設であります新火葬場やすらぎの杜の完成、また消防本部や新輪島消防署の建設が始まるなど、各事業に大きく進捗した1年でもありました。 一方、豪雨による広島市の土砂災害、御嶽山などの火山噴火、長野県北部を震源とする地震など、さまざま自然災害が起きました。