小松市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-12-06
いろいろ今回の災害の中で、断水があったり、濁り水があったりといろいろありました。私どももそういったことになるかもしれません。どんな災害があるかもしれませんが、そのときにはいち早く復旧をする。そんなこともぜひ進めていきたいなと思っております。
いろいろ今回の災害の中で、断水があったり、濁り水があったりといろいろありました。私どももそういったことになるかもしれません。どんな災害があるかもしれませんが、そのときにはいち早く復旧をする。そんなこともぜひ進めていきたいなと思っております。
次に、赤水、いわゆる濁り水等の発生も考えられます。これは、供用不適水の対応というふうになってくるかと思いますけれども、この対策は衛生上大変重要であります。これらは無効水量となるかとは思いますけれども、水道料金との関係はどうなのか、これについてもお伺いをさせていただきます。 次の質問に入ります。 地域の除雪活動支援についてであります。 ことしはよく雪が降りました。
これは手取川の濁り水が原因ではないかと言われておることですが。粘土質の泥が蓄積したことで水が地面に浸透しなくなったためだということです。これは自然の要因だと言えます。 また、人的要因として、地下水の採取のし過ぎで水位が下がったり、枯渇したりということも考えられなくもありません。本市の場合は、この可能性は余り高くないと思いますが。
1点目は、報道によると一里野温泉の集落から約12キロ上流にある中ノ川の仙人谷と呼ばれる場所で、高さ300メートル、幅150メートルの大規模な斜面崩落と濃い濁り水を確認したと発表がありました。その後、現場の応急対策工事が進められており、約18ヘクタールある斜面表面を固めた後、石を詰めた袋を斜面下に投下する計画が予定されていると聞いております。
現在のところ、一部の取水ピットに土砂等が例年より若干多く沈殿していることを確認しておりますが、濁り水は冬期間の積雪期に発生が抑えられることも考えられ、ノズルの目詰まりには大きな影響はないと考えております。 しかしながら、御指摘のように、目詰まりの可能性は否定をできませんので、通常よりも早目に点検を実施したいというふうに考えております。
現在、手取川濁水について、濁り水について、連日新聞報道が大きく取り上げられ大変な反響であります。また、濁り水の原因は白山の山奥の崩落で発生しており、恵みの白山として早くおさまってほしいのは石川県民の願いであると思っております。 5月の初めから宮竹用水の水が濁っており、おかしいと思い田植え前の農作業を行っておりました。
そのようなことから、私なりの視点で手取川のこの濁り水の問題に関しまして質問させていただきたいと思います。 まず、この手取川の濁り水の発生原因と状況及び対応についてお伺いしたいと思います。 先月上旬から手取川の濁り水が発生し、手取川本流はもとより、手取川から農業用水を取り入れることによって、濁り水が市内の用水路や河川に流入いたしました。
金沢河川国道事務所では、5月10日、11日の両日にヘリコプターの調査を実施する中で、11日の調査には本市の職員も同乗し、昨年同箇所で発生した小規模な斜面崩落の拡大及び濃い濁り水を確認したところであります。
市原簡易水道においては、今回の濁り水の発生原因となった濁度計に通報装置を設置し、施設異常の早期発見と適切な対応をしてまいります。また、他の施設についてもこれまで以上に施設の見回り点検を実施し、安全で安定した水の供給策に努めてまいります。 また、簡易水道施設16カ所のうち、40年以上経過した施設は7カ所あります。
次に、手取川の水環境に対する安田議員の思い、お気持ちにつきましては、今ほど市長のほうからの答弁にもありましたけれども、私もこの濁り水と申しますか、全く同じ思いでございます。 また、本市の総合計画「白山みらい創造プラン」においても、自然環境の保全は第1章の第1節に位置づけられておりますように、まちづくりの最も重要な課題の一つであると思っているところでございます。
1点目は、手取川の濁り水解消対策についてであります。 この件については、私は平成17年9月定例会で、また同年の鶴来地域の鶴来地区町会長協議会の地区要望として提出されており、昨年12月定例会で現北村議長が関連質問をされており、また手取川の中流域に漁業権を設定している手取川漁協でも濁り水解消のための活動を展開されておられます。
ゴルフ場造成中の濁り水現象が激しかった時期に姿を見せることのなかったオイカワの群れも見られるようになり、また姿を見せることがまれなカワセミやカワガラスもここでは見ることができる、見た目よりは生物層の厚い川です。時折、川遊びをする子供たちのほほえましい光景も目にすることもあります。 ただ一つ残念に思うことは、洪水対策とはいえ、余りにも直線的な護岸、草木の茂る岸辺のなさであります。
また、第3号は、「夕日寺ゴルフ場造成工事にともなう金腐川の濁り水防止に関する陳情」です。夕日寺ゴルフ場の再三再四にわたる泥水流出については、住民の方々から厳しい指摘を受け、本議場でも議論がされてきましたが、あれこれの部分的な応急措置では防ぎ切れない事態になっていることが明らかになってきました。
ゴルフ場造成工事に当たっては、建設省との防災協議や市の許可条件で濁り水防止や洪水防止をうたい、地域の説明会では、万全の対策を講じて影響を及ぼさないことを確約していたはずであります。 今回の原因について市当局の発表は、1月27日は、第4仮設沈砂池に融雪水が流れ込みオーバーフローした。2月4日は、第5仮設沈砂池に大量の水が流れ込み、その容量を超える危険性が懸念され汚濁水を一部放流した。