輪島市議会 2021-09-07 09月07日-02号
将来的に、漆専門の文化財修復体制を確立し、県立輪島漆芸技術研修所や漆芸美術館等に併設して、取り組むべきではないかというふうに考えております。そのための情報収集を即座にお願いしたいので、見解をお示しいただきたいと思います。 8番目に、GIGAスクール構想におけるICT推進事業について伺います。
将来的に、漆専門の文化財修復体制を確立し、県立輪島漆芸技術研修所や漆芸美術館等に併設して、取り組むべきではないかというふうに考えております。そのための情報収集を即座にお願いしたいので、見解をお示しいただきたいと思います。 8番目に、GIGAスクール構想におけるICT推進事業について伺います。
加えて、昨年12月の議会でも提案させていただきましたが、隣接する漆芸技術研修所の研修生のための研修・研究としても作品を役立てることができるんじゃないかと、生かす道があるんじゃないかと思っております。改めて考えをお示しください。
関連してではないんですが、以前のこの海外調査員、それから漆芸美術館が所蔵しているものを漆芸技術研修所の研究材料としても活用していただくことも併せて検討していただければいうふうに思っております。 3つ目でありますが、輪島塗のユネスコ登録運動の積極的再開についてということであります。代表質問でもありましたが、私も強く働きかけを求め質問いたしたいと思います。
対象者といたしましては、石川県立輪島漆芸技術研修所を卒業、もしくは輪島塗の年季明けした市内在住のおおむね40歳までの若手従事者を20名程度、公募してまいりたいと考えております。
次に、新型コロナウイルス感染症緊急経営支援事業の補正でありますが、コロナ禍で受注が大幅に減少している漆器業界のさらなる支援を図るため、これまでの漆器業界への様々な対策に加え、今回は、石川県立輪島漆芸技術研修所を卒業した人、あるいは市内の漆器事業者に弟子入りをし修業を積んでこられたおおむね40歳までの皆様方に対しまして、その柔軟な発想や、あるいはデザインを取り入れた輪島塗のアクセサリーなどの製作費を助成
その一方で、石川県立輪島漆芸技術研修所の現況を見ますと、2年間の特別研修課程で学ぶ全生徒18名のうち輪島市民は1名、3年間の普通研修課程においても全生徒30名のうち輪島市民は1名という状況であります。
この状況の解決策の一つといたしまして、本市では平成27年度に鳳至町畠田の国家公務員宿舎を購入、改修し、移住促進住宅として平成28年4月から、ここに入居できます対象者でございます移住者や輪島漆芸技術研修所の学生の皆様方にご利用をいただいております。また、平成29年度には、学生向けアパートの整備に対する助成を行い、マリンタウン等に5棟、38部屋が整備され、現在は満室となっております。
議案第48号は、石川県立輪島漆芸技術研修所の研修生が移住促進住宅に入居する場合において、その使用期間を拡大するためのものであります。 これら付託された議案について、慎重に審査を行い、採決を行ったところ、全ての議案について、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、ご報告を申し上げます。 ○議長(一二三秀仁君) 以上で委員長報告を終わります。
石川県立輪島漆芸技術研修所の研修生の皆様方を対象として、移住促進住宅の入居期間を、研修が終わってからもさらに2年以内、これを延長して拡大をするということであります。
このとき、輪島漆芸技術研修所、キリコ会館などをごらんいただき、そして輪島市文化会館において、第1回の国際留学生交流大会、いわゆる「JAPAN TENT」にご出席されております。この歓迎レセプションで留学生と交流された後、輪島ロイヤルホテル八汐に宿泊されました。
記 1 会議名 本会議 2 会議日 平成31年3月5日(火) 3 欠席者 副市長 坂口 茂 4 理由 石川県立輪島漆芸技術研修所卒業式出席のため △会期予定表 平成31年第1回輪島市議会定例会 会期予定表 (会期16日間)日次月日曜開議時刻摘要13月5日火午前10時開会、会議録署名議員
漆器業界の従事者減少が続く中、石川県立輪島漆芸技術研修所卒業生を初めとしました若手漆芸家は、漆器に対する熱い情熱を持ち、多くの可能性を秘めていることから、輪島塗の将来にとって必要不可欠な人材であり、大きな期待を寄せているところであります。
まず、議案第76号輪島市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正についてでありますが、本市の居住誘導施策に基づき市内にある学校の学生もしくは生徒、または石川県立輪島漆芸技術研修所に在籍する者に低廉な賃貸住宅を提供するためのものです。
現在本市内には、日本航空学園の学生さんや石川県立輪島漆芸技術研修所の研修生などから、市内に住みたいと輪島の町なかに住みたいけれども低価格でシングルで利用するアパートがないものかと、そんなお話がよくあるようであります。
次に、県立輪島漆芸技術研修所で輪島塗の技術を習得した卒業生の職業はとのお尋ねでございますが、県立輪島漆芸技術研修所において漆芸の基礎コースともいえる専修科の卒業生は9名であり、研修所内において、より高度な専門技術を学ぶ普通科へ進学した方は5名、市内の輪島塗工房に就職した方は1名、市外に出た方は3名でありました。
そのほかにも、昨年度には、国の旧輪島合同庁舎を改修し、移住拠点として石川県立輪島漆芸技術研修所の研修生など5名が居住しており、移住体験ができる移住体験ルームも設けているところです。 今後は、農業など田舎暮らしの移住体験ができる郊外の体験施設についても検討してまいりたいと考えております。
輪島漆芸技術研修所を初め、新年度から輪島市での研修や移住をしている方々にとっては、まず住宅探しが最初かと思います。今議会の最終日は22日、この条例案が可決されるのも22日、もし可決されるとしても最終日の22日となります。この住宅の事案を鑑みますと、早急に募集開始を始めることが必要かというふうに思います。
また、移住を検討する上で、短期間本市に住んでみる、いわゆる「ちょい住み体験」に対応できる住宅として、あるいは輪島塗後継者対策につながる石川県立輪島漆芸技術研修所の研修生及び修了生向けの住宅としての活用も検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(西恵君) 防災対策課長。
とりわけ、能登地域における道路網の整備や能登空港の建設、県立輪島漆芸技術研修所の設立を初めとする漆芸の振興及び地場産業の育成にご尽力なされるなど、その功績はまことに大なるものがございます。 これらの多大なご功績をたたえまして、先般、輪島市表彰条例に基づき、本市市勢功労者・自治功労をお贈りさせていただいたところであります。 今は、ただ皆様方とともにご冥福を心よりお祈り申し上げるものであります。
私は初日の基調講演と研究成果発表には参加させていただきましたが、漆芸技術研修所にたくさんの座りきれないほどの人が集まって熱心に聞いている姿に大変感動し、嬉しく感じました。漆サミットはことし5回目で、漆器産地としては輪島市が始めてだそうです。 そこでお伺いいたします。 ことしの漆サミットは例年と比べ、内容、参加人数に違いはあったのでしょうか。