金沢市議会 2022-12-12 12月12日-02号
さきに述べましたように、今年より石川県は金沢港、七尾港において水素等の次世代エネルギーの受入れ環境整備や脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルポートの形成に向けた計画を策定するため、カーボンニュートラルポート協議会を立ち上げ、本市は金沢港の協議会メンバーとお聞きしています。
さきに述べましたように、今年より石川県は金沢港、七尾港において水素等の次世代エネルギーの受入れ環境整備や脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化等を通じて、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルポートの形成に向けた計画を策定するため、カーボンニュートラルポート協議会を立ち上げ、本市は金沢港の協議会メンバーとお聞きしています。
御発言の不法係留船がある大田町地内の水路は、北陸電力が火力発電稼働に伴う灰処分埋立てにより生じたもので、現在は、議員御指摘のとおり公有水面の位置づけであり、ただ、この場所については港湾機能がない水域のため強制撤去は難しいと聞いております。そういうことでありますので、市の対応していることとして、警告看板を設置し撤去を促している状況であります。
また、規制緩和である分区の指定を行うことによって、地域住民の生活の場として臨港地区の開放と港湾施設の機能確保の共存が求められると考えますが、分区の指定により、本来求められている港湾機能に支障が生じないのかお聞きいたします。 そのまちづくりのコンセプトである金沢市集約都市形成計画の中で、現在、新しい交通システム導入検討がされており、先日も検討委員会が開かれました。
七尾港の取扱い貨物の90%が石炭関連とLPGであることを考えれば、海運業を守るためにも、港湾機能の拡充は急いでいただきたいところであります。 市長を中心にポートセールスに力を入れて、港湾産業の維持・発展に尽力されることを期待しまして、全ての質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(杉木勉君) これより暫時休憩いたします。なお、会議は午後1時より再開いたします。
市といたしましては、港湾機能をしっかりと充実させることが大事だと考えており、現在進めている大田地区の国際物流ターミナル水深13メートル化や、矢田新地区の緑地整備について、国・県に対して要望を続け、港湾機能の拡充に努めてまいりたいと考えております。あわせて、能越自動車道へのアクセス道路として、市道東湊195号線の今年度完成を目指してまいります。
また、クルーズ船の寄港が増加している金沢港では、引き続き、県と連携し、港湾機能の強化に向けた無量寺岸壁の改良やクルーズターミナル等の整備を進めてまいりますとともに、金石・大野地区で開催されるイベントにあわせ、周遊バスを運行するなど、周辺地域の活性化にも意を用いてまいります。
また、金沢港につきましても、県と連携し、クルーズターミナルの整備を進めるなど、港湾機能の強化に努めてまいりますとともに、金石・大野地区で、国内外のアーティストによる創作活動や自転車による回遊性向上事業に取り組むなど、周辺地域のにぎわい創出にも努めることとしております。
今後とも市の役割としては、県もそうでありますけれども、港湾機能をしっかりと充実していく、このことが大事だというように思っておりまして、現在進めている大田地区の国際物流ターミナル水深13メートルの整備、あるいは矢田新地区の緑地の整備について、国・県に対して、しっかりとその要望も続けて港湾機能の拡充に努めてまいりたいというふうに思っております。
他面、金沢港の港湾機能やサービス内容などについて、地元事業者や貿易関係者などに広く啓蒙普及を図り、金沢港の利用拡大を働きかけることも大切と考えます。あわせて、市民、県民にも、金沢港がどのような役割を担い、どの程度活用され、将来的な展望を持っているのか、普及啓発を図っていくことは大切なことであります。今後、どのような工夫をし、新たな啓発事業を展開される予定か。
これらの大型漁船が輪島港で水揚げを行うことは、輪島の水産業に多大な影響をもたらすことから、ぜひとも接岸可能な岸壁や水揚げに必要なエプロン等を整備し、港湾機能の向上を図るべきと考えておりますが、とり得る方策、対応についてお答えを願います。
また、そのような事柄から推察をいたしますと、税の減収に歯どめをかけるためのものとして、当市の主要施策といたしまして、アドバルーン的に取り上げをいたしましたまき網船団造船修繕基地等の施策をさらに具体的に見えるように、また港湾機能の拡大に努めよと声を大にして申し上げたいと思います。
そしてまた、住宅需要が低迷する中で木材需要が低迷しておるわけでございますけれども、1つにはそういった問題と、七尾港の整備がおくれておるということで、まさに大きな船が木材を満載して入れないと、そういう港湾機能の問題もございました。 こういったものをあわせて、今回拠点港としての申請をすることによって七尾港の活性化につなげていきたいということでございます。
次に、交流拠点の整備といたしまして、海からの交流の拠点となりますマリンタウンにおいて、プレジャーボートなどの係留施設としてのボートパークの整備を初め、大型客船の受け入れを行うための体制整備により、港湾機能の充実を図るほか、マリンタウン周辺地域の回遊性向上を図るため、道路や交流施設の整備にも鋭意取り組んでまいります。
そして、議員からお尋ねをいただきました港を生かす新しい友好港のような提携ができないかというお尋ねでございますが、私どもの七尾港をいかに生かしていくかという点でも、港湾の連携、提携というのは大変大事になるわけでございますので、とりわけ七尾は木材港としての役割といいますか、そういう港湾機能が非常に優れておりますので、今後も木材流通をしていく港湾として、こういった港湾との交流も大変必要であろうというふうに
これにつきまして、一日も早く整備を進めて、港湾機能を十分活用できるように早く進めていただきたいという形でお願いしておるわけでございますが、これは御承知のとおり県の事業でございまして、国の補助をいただいてしておるわけでございますが、これも国の港湾予算がどうなるかということで、幾らか心配をしておるわけでございますが、とにかくあの耐震強化岸壁は、本当に七尾湾の非常にいい位置にありまして、特に旅客船の接岸する
日本海側の拠点港につきましては、来年の春ごろに日本海側のいわゆる東アジアを中心とした世界的な港湾の動きの中で、日本が太平洋側だけのハブ港では十分対応できないのではないかという形の中で、日本海側にもそういったハブ港的な拠点港湾が必要だということで選定をし、その港湾を中心にして日本海側の港湾機能をもっともっと高めていこうということでございまして、このことについて、これは当然なことだと思うわけでございますけれども
今後予定されますコンテナヤードの拡張整備やマイナス13メートルでの大水深岸壁の本格供用など、港湾機能の拡充を見据えまして類似港湾の状況調査、港湾活用型企業へのアンケート調査などを通して将来的な立地需要を探り、来年度末を目途に中長期的な企業誘致戦略をまとめてまいるものでございます。
今後も引き続き、背後地の整備促進等による港湾機能の充実に向け、より一層の利活用を図るため、積極的なポートセールス事業を実施いたします。 また、独立行政法人航海訓練所の航海練習船「日本丸」が5月に寄港することが決定し、みなとオアシス七尾「能登食祭市場」を拠点とした港のにぎわい創出に大きく寄与すると期待しております。
引き続き、国際コンテナヤードの拡張など、港湾機能の充実に努めてまいりますとともに、港湾活用型企業の誘致、そして集荷力の強化、こういうことに国、県、経済界と一体となって取り組んでいきたい、こう思っています。同時に、金沢には豊富な観光資源がございます。
国、県、関連企業、関係団体などが一体となって、港湾機能の強化など万全の対策、取り組みを望むものであります。市長のお考えをお聞きしておきます。 第3は、駅西地区の開発についてであります。北陸新幹線の開通と金沢港の大水深岸壁整備は不離一体となって考え、大局的見地から取り組んでもらいたいのであります。