野々市市議会 2014-12-10 12月10日-02号
これらの消火栓だけでは十分な消防水利を充足できません。 また、中林の火災においては、消防水利として用水路を利用し消火活動に必要な水として供給をしましたが、下林の火災は用水路まで遠く、充足できなかったように思います。 以上のことから、消火栓を見直す対策があるのでしょうか。粟市長に見解をお伺いいたします。 ○議長(平野政昭議員) 小畠市民生活部長。
これらの消火栓だけでは十分な消防水利を充足できません。 また、中林の火災においては、消防水利として用水路を利用し消火活動に必要な水として供給をしましたが、下林の火災は用水路まで遠く、充足できなかったように思います。 以上のことから、消火栓を見直す対策があるのでしょうか。粟市長に見解をお伺いいたします。 ○議長(平野政昭議員) 小畠市民生活部長。
また、消防ポンプ自動車や特殊車両、それから消防水利など、その多くが基準とする数に大きく達しておらず、この配備で市民の安心や安全が守れるのかどうか。その考えを伺っておきます。 次に、防災面の国際化対策についてですけれども、外国人はその言葉や育った環境というものの違いから、災害時のスムーズな行動が難しいとされまして、支援強化が課題となっております。
〔建設上下水道部長(端 新四郎君)登壇〕 ◎建設上下水道部長(端新四郎君) ちょっと今計算しないと具体的には出てきませんけれども、あくまでも、その中には消防水利、そういうものも含まれておりますので、全てが漏水という判定も非常に厳しいのかなと思っております。少し時間いただければ、また検討してみたいと思います。 ○議長(桂撤男君) 荒川一義君。
防災機能の強化では、大規模地震の発生に備え、消防水利として耐震性貯水槽の設置を緊急性の高い箇所から順次計画的に行っています。今回、国の予備費を活用し、新たに2町内に設置し、災害に強いまちづくりに努めてまいります。 快適な生活環境づくりでは、国の予備費を活用し、市道北浅井沖町線道路改良の事業進捗を図るほか、昭和46年建設の高堂大橋などの橋梁長寿命化を進めます。
当地区は、木造建物が密集し、道路が狭隘な地域であることから、消防局では特別消防対策区域に指定し、重点的に防火水槽を設置するとともに、災害発生場所に応じた消防車両の進入経路や火災時に使用する消防水利の指定を行うなど、特別な計画を策定しております。また、火災発生時には消防車両を増強した初動体制の強化策をとるなど、消火活動や救護活動を効果的に展開できるよう対策を講じております。
また、火災予防のための消防水利の確保。消火栓や防火水槽の除雪を行っております。また、消防におきましては、緊急出動態勢を27日から2月5日まで継続してとっておりました。 市民への注意喚起。市内一斉放送、ラジオこまつ、ホームページ等で周知を行っております。 また、尾小屋地区におきまして雪庇の除去を行っております。 通学路や生活道路の一斉除雪の呼びかけ。
それと、責任区分についてなんですが、今回やっぱり久々の大雪ということもありまして、どうもやっぱり通学路とか町内でやる消防水利の周りとか、水利まではなかなか町内会でやっているところはあるかと思うんですが、うまく機能していなかったような気もしますし、今回いつも多分除雪会議というのは夏ぐらいでしたか、秋前、秋ぐらいでしたか。
次に、2番目の消火栓設備の除雪のために除雪機の導入はできるのかの御質問でございますけれども、ことしの冬の消防水利の確保のための除雪作業の実施状況を見ますと、市内一円で消火栓が2,411基ございます。そして、防火水槽が348基ございまして、これをすべて除雪を消防職員が人力で1月14日から2月5日まで、延べ17日間、336名で実施しているということでございました。
宇谷野工業団地の消防水利の状況につきましては、公設の消火栓及び防火水槽は十分な数が適正に配置されておりますが、自主的な設置であります消防用ホースなどの消火栓器具につきましては、御指摘のとおり不足している状況にあることは否めません。火災が発生した場合には、その付近に居合わせた人が消火器や消火栓器具などを有効に活用されまして初期消火に大きな効果が期待できるものと考えております。
消防関係では、高規格救急車及び中消防署配置の消防ポンプ車の更新を行うとともに、地震時における消防水利として耐震性貯水槽を計画的に整備いたします。 第2に、「元気アップ!夢を描けるまちに」であります。 さきに申し上げましたとおり、世界的な景気後退や小松工場移転問題に伴い、市民マインドの低下が懸念されております。このような停滞感を払拭するには、まちに元気を取り戻すことが必要です。
紙谷用水の利用状況を申し上げますと、農繁期の用水利用と冬季間の消雪水への利用、年間を通じた消防水利が主なものでございます。一部は環境保全のために生活水路に流されております。紙谷用水は130年余りの歴史があり、当初70ヘクタールを超えたという受益面積も、土地区画整理事業の施行面積がこれを上回り、宅地化の進展が著しく、現在水田の作付は約1ヘクタールと大きく減少しております。
狭い道路の、ごみステーションあるいは消防水利、歩道、通学路など市民生活に密着した施設などを確保するため、市民一斉除雪のような町ぐるみの除雪協力体制づくりをさらに進めて解消に努めたいと考えております。 それから、問題点の4点目でございますが、歩道や通学路の除雪です。 歩道や通学路など歩行者空間を確保するため、今後、歩道用除雪機械の導入を含めて、歩道の除雪に努めてまいりたいと考えております。
2003年4月現在、全国の充足率は消防ポンプ自動車95.5%、はしご自動車83.0%、化学消防車96.4%、救助工作車79.10%、救急自動車95.6%、消防水利79.9%、消防職員75.5%となっています。 輪島消防署の消防力は、この基準に照らしてみるとどうなっていますか。はしご自動車は見かけませんが、ホテルなど高層建築物もふえています。整備計画はありますか。
消防費では、市民を災害から守るため、損害保険協会から消防ポンプ車の寄贈を受けるための負担金及び防火水槽などの消防水利整備事業費を計上いたしております。 教育費では、県の指定を受け、心の居場所づくり研究推進事業費並びに文化活動活性化プラン推進事業費を追加し、制度改正により学校における結核検診費を減額いたしております。
また、消防水利としましては、改築に伴って新設しました屋外消火栓、グラウンド出入り口の防火水槽、校舎周辺の池などを、消火用の水として使用することといたしております。 以上でございます。 ○議長(若林幸子君) 宮崎市民サービス部長。 ◎市民サービス部長(宮崎護君) 障害者就労対策事業についてお答えをいたします。
このために、消防水利の増強でありますとか、緑地・避難路の整備等、適切な代替措置を講ずる必要が出てまいります。こうした代替措置は、まちづくり協定の締結等によりまして行われなければいけないというふうに考えております。このためには、住民の理解と協力が何よりも必要ということになるわけであります。 市民農園のことをお尋ねになりました。農業特区を目指してみてはどうか、一つのお考えだと思っております。
その数、犀川並びに用水に面する部分を考慮いたしますと消防水利については、ほぼ充足しているものと考えております。 以上であります。 〔「議長、10番、再質問」と呼ぶ者あり」〕 ○議長(野本昇君) 10番大桑進君。 ◆10番(大桑進君) 教育長にお尋ねします。
さらには、震災アセスメントに対応するためにも消防力の強化を目指し、消防水利の確保や資機材の充実を図るとともに、消防通信指令体制の高度化にも取り組みたいと存じます。 第4の重点は、「心豊かな人をつくる」ことであります。
災害から文化財を守ることは極めて重要なことでありますので、耐震、消防水利の点検等、防災対策については管理者及び関係機関と協議しながら充実に努めてまいりたいと思います。 ○議長(川下勉君) 以上をもって通告による質問を終わります。 ほかに質問はありませんか。 これをもって質疑並びに質問を終結いたします。