634件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

七尾市議会 2024-06-25 06月25日-02号

フェーズフリーの取組として、まず、消防署入り口のひさしには、豪雨で川が氾濫した場合の浸水の深さ2メートルを表す水色のラインが引かれていて、住民にこの場所浸水する場所であると意識づけしています。さらに1階の扉には地震を感知する電子錠がついていて、震度5以上で自動的に開錠し、市民が屋上へ登れるようになり、津波からの避難場所になります。

金沢市議会 2024-06-25 06月25日-05号

近年は全国各地線状降水帯が頻発しており、河川の増水や道路冠水による浸水被害発生しています。降水時に想定される浸水の深さなどがスマートフォンで手軽に確認できる金沢水害ハザードマップアプリの運用を昨日開始しましたので、その周知に努め、水害時の備えに役立てていただくとともに、市として引き続き、関係機関との連携を密に、大雨災害への備えに万全を期してまいります。 

金沢市議会 2024-06-21 06月21日-04号

越山充環境局長 太陽光発電設備には、一般的な漏電防止対策として、遮断器などの安全措置が講じられておりますが、災害等によって浸水・破損した場合に、破損箇所等に触れると感電する危険性があることから、市としてもその危険性感電事故の予防についてホームページ等周知を図ってまいります。 ○上田雅大副議長 高務淳弘議員

金沢市議会 2024-03-12 03月12日-03号

村山卓市長 移転候補地を平和町公園にしたことについては、本市南部地区中核病院として果たすべき役割や、あるべき姿を踏まえて、周辺地域での連携登録医療機関の数や公共交通機関など、患者利便性に加え、能登半島地震を踏まえた緊急輸送道路までの距離など、大規模災害時の救急輸送対応や、浸水、土砂災害液状化リスク等土地安全性などを総合的に判断いたしました。 ○上田雅大副議長 山下明希議員

金沢市議会 2024-03-11 03月11日-02号

その中で、移転候補地については、本市南部地区中核病院として果たす役割やあるべき姿等を踏まえ、周辺地域での連携登録医療機関の数や、公共交通機関などの患者利便性に加え、さらに能登半島地震を踏まえて、緊急輸送道路までの距離など、大規模災害時の緊急輸送対応や、浸水、土砂災害液状化リスク等土地安全性などについても総合的に判断し、現在の病院の向かい側にある平和町公園としたものであります。

金沢市議会 2023-09-13 09月13日-04号

予定地は森下川に近く、ハザードマップによると0.5メートルから3メートルの浸水被害地域にあります。市長説明とは異なります。住民議会に虚偽の説明をしたことになりませんか。見解を伺います。 ○高誠議長 村山市長。 ◎村山卓市長 新しい保育所建設予定地は、浸水想定が千年に一回の降雨最大3メートルの区域にございます。2階建てであれば避難階への浸水を回避できると判断いたしました。

七尾市議会 2023-09-12 09月12日-03号

このハザードマップは、県が管理する河川のうち、周辺地域住宅、要配慮者利用施設などがある河川を対象に、国が示した想定し得る最大規模降雨により当該河川が氾濫した場合に、浸水想定される区域として、県が指定した浸水想定区域図に基づいて作成した洪水ハザードマップであります。また、地形や土地利用などの状況調査等を基に、県が土砂災害警戒区域等に指定した区域図についても盛り込まれております。 

七尾市議会 2023-07-06 07月06日-05号

6月29日から7月1日にかけまして、能登地方を中心に降り続いた大雨により、熊木川と日用川で越水したほか、市内の各地において道路や農地の冠水土砂崩れ住宅の床下浸水などの被害がありました。被害に遭われた皆様方には心よりお見舞い申し上げるとともに、災害復旧に係る補正予算を編成し、早期の復旧に向けて、市としても全力で取り組んでまいります。 

金沢市議会 2023-06-30 06月30日-05号

局地的な集中豪雨発生により、全国各地で大きな被害発生していることから、本市におきましても、これまでの教訓を生かし、浸水、土砂崩れ等大雨災害への備えに万全を期していきます。 向暑の折、各位のご自愛をお祈り申し上げ、終了に際しての御挨拶といたします。ありがとうございました。 ○高誠議長 6月定例月議会終了に際しまして、一言御挨拶を申し上げます。 

七尾市議会 2023-06-27 06月27日-02号

また、洪水ハザードマップについては、令和元年度に水位周知河川である御祓川、二宮川、熊木川の3河川ハザードマップを作成し、今年度はさらに小規模河川の21か所に、御祓川、熊木川の上流部分を合わせて合計23河川浸水想定区域を県が公表したことから、ハザードマップを作成し、来年度早々には配布予定としております。 

金沢市議会 2023-06-26 06月26日-02号

地球規模温暖化とそれに伴う気候変動により、近年は特に梅雨時期になると毎年のように各地ゲリラ豪雨による線状降水帯発生し、河川の氾濫、浸水、土砂災害など、全国的に大きな被害が起きております。本市においても、この時期は明日は自分の住む地域豪雨災害に見舞われるのではないかと心配しながら、毎日の天気予報を見つめる日々が続きます。今月初めに令和5年度金沢防災会議が開催されました。

金沢市議会 2023-03-13 03月13日-04号

次に、防災についてお聞きしますが、居住誘導区域には100年に一度の水害時に浸水すると想定される区域も含まれており、拠点避難場所となる学校施設も含まれていますが、防災面においてどう考えているかお聞かせください。 ○宮崎雅人議長 坪田都市整備局長。 ◎坪田英孝都市整備局長 居住誘導区域の設定の考え方については、私のほうからお答えさせていただきます。

七尾市議会 2023-03-12 03月12日-02号

国の予算は、浸水対策地震対策に重点が置かれており、管渠などの老朽化下水道施設改築に対する国家補助が削減されたり廃止されることが懸念されております。道路の陥没などの事故防止観点からも、下水道施設改築に関わる国庫支援を確実に継続してもらう必要があります。これまでの要望活動とその成果を伺います。 次に、人材確保とそれに関わる人件費関係についての市長の方針を伺います。 

金沢市議会 2023-03-10 03月10日-03号

ただ、米丸校下における浸水対策事業により、現小学校用地活用が制限されることや地区の現況から、増改築建設用地確保は至難と思われ、隣接用地活用にも新たな問題を発生させることから、そのハードルは高いと考えます。こうした中、国は、2021年3月に、学級編制教職員定数を定める義務標準法を改正し、21年度から5年間かけて、公立小学校を40人学級から35人学級に変更していくことを決めています。