金沢市議会 2017-03-14 03月14日-03号
◎浅川明弘土木局長 都市計画道路泉野々市線の金沢市が施行する区間の事業概要と進捗状況についてお尋ねがございました。泉野々市線は、代表幅員が20メートルの4車線道路であり、北陸鉄道石川線の立体交差化も含め、総事業費は約70億円を見込んでおります。現在、事業用地の取得を鋭意進めているところであり、今年度末までに面積ベースで約42%の用地を取得する見込みとなっております。 以上です。
◎浅川明弘土木局長 都市計画道路泉野々市線の金沢市が施行する区間の事業概要と進捗状況についてお尋ねがございました。泉野々市線は、代表幅員が20メートルの4車線道路であり、北陸鉄道石川線の立体交差化も含め、総事業費は約70億円を見込んでおります。現在、事業用地の取得を鋭意進めているところであり、今年度末までに面積ベースで約42%の用地を取得する見込みとなっております。 以上です。
◎浅川明弘土木局長 金沢外環状道路海側幹線4期区間についてお尋ねがございました。 まず、事業概要と進捗状況についてお答えいたします。この4期区間は、大河端町から福久町に至る延長3.2キロメートルの4車線道路であり、本市は、仮称千田高架橋などを含む大浦町から千木町の1.6キロメートル区間を、また、石川県は浅野川橋梁を含む1.6キロメートル区間を平成24年度より施行しております。
◎浅川明弘土木局長 道路管理者であります道路管理課から、水道、下水道などの占用者に対して、重大事故を未然に防止する観点から、定期的に占用物件の現状について書面により報告することを義務づけております。あわせて、占用物件の異常により道路構造または交通等に影響などがある場合には、直ちに必要な措置を講ずるとともに、その内容を道路管理課に報告することも義務づけているところでございます。
◎浅川明弘土木局長 武者造橋の橋梁工事は、川幅の拡幅に伴い、既設橋を延伸してかけかえる工事です。事業費は、調査設計費及び工事費を含め1億8,794万円となっております。 ○野本正人副議長 森尾嘉昭議員。
◎浅川明弘土木局長 金沢市道の緊急輸送道路の橋長15メートル以上の18橋について、橋梁の耐震化を実施しているところであり、現在、対策済みの橋梁は14橋となっています。また、対策が完了していない橋梁は、今年度工事を予定の大豆田大橋も含め、現在4橋残っておりますが、平成31年度までには完了したいと考えております。 ○福田太郎議長 松井隆議員。 ◆松井隆議員 ありがとうございます。
◎浅川明弘土木局長 もてなしドーム利用者に対してのアンケート調査とこれまでの改善点につきましてお答えいたします。もてなしドームにおける団体などの利用者に対しましては、利用後にアンケート調査を行っておりまして、このアンケート結果に基づき、これまで電源設備の増設やプロジェクターの更新などの改善を図ってきたところでありますけれども、トイレに関する改善要望は今のところ聞いてはおりません。
◎浅川明弘土木局長 現在、雨水ポンプ場に係ります長寿命化計画の年度末の策定に向けて検討を進めているところでございまして、コスト削減効果などにつきましても、その中で明らかにしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○福田太郎議長 松井隆議員。 ◆松井隆議員 ありがとうございます。
◎浅川明弘土木局長 今年度は、例年に比べまして降水量が少ないことから、今のところ崖地の崩落は発生しておりません。未然防止対策の件数は、当初の5件に加えまして2件が追加要望されており、計7件を予定しているところでございます。 ○福田太郎議長 高誠議員。