金沢市議会 2023-12-12 12月12日-03号
また、水源が、地下水や河川水または水道水を使用するものや、電熱等を利用するロードヒーティングなどがあり、消雪装置の設置状況や施設の健全化など、まずは管理運営の現状を確認する必要があると考えております。施設の老朽化や管理する方々の担い手不足など、維持管理上の問題が発生するおそれもあります。どのような支援ができるかも含め、維持管理費への支援についても研究課題とさせていただきたいと存じます。
また、水源が、地下水や河川水または水道水を使用するものや、電熱等を利用するロードヒーティングなどがあり、消雪装置の設置状況や施設の健全化など、まずは管理運営の現状を確認する必要があると考えております。施設の老朽化や管理する方々の担い手不足など、維持管理上の問題が発生するおそれもあります。どのような支援ができるかも含め、維持管理費への支援についても研究課題とさせていただきたいと存じます。
ここで令和3年度における白山市内の火災の件数、ちょっと古いデータですみません、2月21日のものでございますけれども、16件確認されており、そのうち11件がポンプ車による放水を行っており、放水時に七ヶ用水を消防水利に活用しているということで、調べさせていただきましたところ、消火栓、防火水槽、消防水利がある中で、河川水を利用したポンプ車の台数は4台、その中で七ヶ用水の水を利用したのが3台であり、割合で27.2
今までの河川水を使うのではなく、水道管を流れる水を活用したマイクロ水力発電システムがあります。その普及のため、設置する民間業者が設置費用を負担して、さらに売電した中から使用料と固定資産税を市に支払うという仕組みをつくっています。本市にとって大変有利な条件で、さらに環境にも配慮できる仕組みじゃないかなというふうに思っています。
また、融雪に関して、地元からの要望があれば河川水の利用を市として前向きに進めること。そのほか除雪した雪の仮置場となる公園や調整池について、今後、除雪機械が入れるように配慮すること。 なお、全体を通して昨年度はコロナ禍で人の集まる事業がほとんど中止になりましたが、今後は感染状況を勘案し、コロナ対策に工夫を凝らした上で慎重に事業を推し進めること。
◆森尾嘉昭議員 そこで、5つの発電所は内川水系と犀川水系の河川水を取り入れ、発電を行っています。さらに、普通河川から7つの渓流取水ダムが設置され、そこからも河川水を取水し、利用しています。その一つが小日尾谷渓流取水ダムです。ここで河川水の一部を取水し、犀川ダムに取り込み、下流に設置された上寺津発電所が稼働しています。パネルで写真を御覧いただきたいと思います。
まず、河川水使用による融雪を地下水に変更する考えはないかについてでございます。 今冬の大雪時における白山市での降雪状況としましては、24時間の降雪量が県の観測地点である白峰が最大で、1月9日に1メートル6センチと大雪であった3年前の約1.8倍ございました。また、河内町内尾で2月17日に69センチメートルと3年前の約1.1倍と短期間で非常に多い降雪がございました。
本市は石川県内で最も広い面積で、水道水も河川水を利用したり地下水を利用したりと地域で違っています。また、水質も地域により若干の違いがあり、いろいろ誤解をしている市民もいるようです。 そこで、1つ目の質問として、本市の水道水の安全性に関する管理体制と水質の検査体制はどのようになっていますでしょうか。
◎川島篤土木局長 地下水以外の水源につきましては、河川水とか用水などがございます。この場合、事前に水量や水温などを調査し、利用できるかどうかを判断しているところでございます。現在、明年度の稼働を目指し、消雪装置の整備を進めております小坂御所線と浅川下辰巳線では、こうした事前調査の上、河川水を利用するものでございます。 以上です。 ○野本正人議長 宮崎雅人議員。
次に、河川水の水質汚濁防止を防ぐためにどのような方策を取っているのかについてであります。 市内を流れている河川は、手取川水系を源に、生活用水、農業用水、工業用水などに利用されています。河川において水質汚濁に関する事例が発生した場合には、石川中央保健福祉センターとともに直ちに現地調査・対応等を行っており、原因者の判明している件につきましては、対応・対策等を指導しているところであります。
加えて、地下水を利用した消雪井戸のみが水源ではないと思いますので、河川水等も水源の考えとして県土木との協議をすべきであると考えますが、市の見解をお聞きいたします。
そんな中で、我々の住む平野部の住宅密集地、そういうところに河川水を使って消雪できないか、今、融雪工事をする前ですが、それが一番手っ取り早い方法だと思います。単に水中ポンプを河川に放り込んで道路に流すだけでも、簡単に消雪ができるということでもございますので、これは市もそんなに金のかかることでもございません。
新たな水源として、用水や河川水の利用等が進められておりますが、冬期間、常時水源が確保可能かという課題や、水利、地形的な条件などの制約もあることから、新年度に消防及び消雪水利の調査費を予算計上したところであります。
ですから、こういった消雪装置なんかでもそうですが、例えば井戸水と河川水、水源は2種類あるわけですが、井戸水の場合は1平米当たり毎分コンマ1リットル、河川水の場合はその3倍が普通ノズルから出ておるわけです。これは、水温が片や15度、片や零度ですから、そんなような違いがあるんです。
それから、消火活動をする際の消火栓や防火水槽、河川水など現場に適応した消防水利の種類や場所、使用法などの周知は図られているのかお尋ねをいたします。 ○議長(小川義昭君) 竹内総務部長。 〔総務部長(竹内正隆君)登壇〕 ◎総務部長(竹内正隆君) 消防水利の利用状況と運用についての御質問にお答えをいたします。 初めに、現場に応じた消防水利の利用状況についてであります。
「手取川扇状地の地下水は、手取川を初めとする背後地からの大量の河川水と扇状地内に降る多量の降雨・降雪によって支えられ、長期的には安定した水収支構造を形成している」、こんなふうな文章がありました。まさに白山と手取川の恩恵で我々の市民生活が営まれていることを実感できる、そんな文章だと感じました。
公園内での熊坂川の水質改善につきましては、河川水を浄化施設に導き、ろ過した後に河川に放流するには、浄化施設の建設と維持管理が必要となるため、現時点では困難と考えております。
濁り対策や安定した水質の確保についてでありますが、鶴来地域で使用している県水の活用、河川水などを水源としている施設については濁度計及びろ過施設の設置、このほか深井戸の設置も効果があると考えているところであります。
これらの対策により、濁水の流出が一定程度おさまっているとのことでございまして、引き続き崩壊地のモニタリングによる土砂流出抑制等、応急対策の効果分析や河川水の濁りに与える影響の分析などを関係機関と連携して進めている状況と聞いております。
また、河川水を利用している消雪施設は市内に23カ所あり、うち濁水の影響が生じる可能性のある手取川水系から取水をしている施設が18カ所あります。現在のところ、一部の取水ピットに土砂等が例年より若干多く沈殿していることを確認しておりますが、濁り水は冬期間の積雪期に発生が抑えられることも考えられ、ノズルの目詰まりには大きな影響はないと考えております。
地下水や河川水の不足など課題が多いわけでありますが、ぜひとも早期完成を望むものであります。そこで、本市における消雪装置の整備状況と今後の整備計画はどのようになっているのかお伺いいたします。 次に、道路除雪には、建設業者の果たす役割も大変大きなものがあります。