324件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白山市議会 2019-09-13 09月13日-03号

しかしながら、公共交通の便数も少なく、地元にタクシー会社もないような地域では、御高齢の方は、病院に行くことも買い物に行くことも大変に苦慮をされており、人手不足で、市長がよくおっしゃる求人倍率上昇している中ではございますけれども、ほとんどの御家族が日中就業されている、こういった中では、まだまだ免許は返納ができないという結論に達する方が多いようであります。 

白山市議会 2019-03-11 03月11日-02号

山田市長は、さまざまな会合で市内にある企業の業績が非常によく、工場出荷額も年々増加している、白山市の有効求人倍率は31カ月連続で2.0を超えているんですと笑顔で語っておられます。 確かに、悲鳴が出るほど忙しくなることは一方では喜ばしいことではありますが、人手不足が解消されないままこの状態を放置すると、仕事はあるが人手不足で倒産してしまういわゆる人手不足倒産がふえていきます。

加賀市議会 2019-03-05 03月05日-02号

全国並びに石川県内介護分野求人倍率については、平成30年6月現在でともに3.72倍であり、全産業全国平均求人倍率1.37倍を大きく上回る状況となっております。平成29年に市内事業者に実施いたしましたヒアリング調査においても事業所規模人員配置を見直して運営している実態が見られ、本市においてもマンパワーが不足している実態があると認識をしております。 

小松市議会 2019-02-25 平成31年第1回定例会(第1日目)  本文 開催日: 2019-02-25

2018年の全国の有効求人倍率年平均1.61倍と、1973年の1.76倍に次ぐ統計史上2番目の高水準となっており、ハローワーク小松管内においても年平均で1.68倍と全国より高い水準で推移しています。  賃金についても緩やかな増加が続いており、雇用・所得環境の改善から、個人市民税において前年度当初予算額に対し1億円の増収を見込んでいます。

白山市議会 2018-12-13 12月13日-03号

市内有効求人倍率が2倍を27カ月連続で上回っているという状況は、景気がよいという一つの指標かと思いますが、ものづくりまちとして人手が足りていないというこの状況は、もろ手を挙げて喜んではいられません。 そのような状況の中、平成28年4月、国において企業主導型保育事業が創設され、事業主拠出金を活用して企業が設置する保育施設整備費運営費の一部が助成されるようになりました。

七尾市議会 2018-12-11 12月11日-03号

高齢者が活躍する職場についてでございますけれども、ハローワーク七尾管内における10月末の有効求人倍率は1.80倍でございました。さまざまな職種で人手不足となっていることから、シルバー人材センターのみならず、こうしたことも参考にしていただければと考えております。こういった情報を活用しまして、高齢者みずからが、地域仕事におきまして生きがいや自分が活躍できる場を見出していただければと考えております。 

小松市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第4日目)  本文 開催日: 2018-12-11

こうしたビジョンに基づいて、人口減少や超長寿化時代をしっかりと見据え、これまでも先手を打つまちづくり人づくりを進めており、有効求人倍率上昇公立小松大学開学などにより、特に若い世代転出入マイナスからプラスに転じ、住民基本台帳人口も近年は増加基調になるなど、新しい人の流れが生まれてきております。  

小松市議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2018-12-10

先日の日経新聞によりますと、平成30年10月の石川県の有効求人倍率前月比0.02ポイントアップの2.02倍に上昇し、全国で4番目の高さに、ハローワーク小松管内におきましても0.06ポイントアップの1.72倍となり、南加賀地域ものづくり企業好景気イオンモール小松の開業の影響などで高い水準が続いており、石川労働局では今後についてもこの高い水準を維持していくとの見通しを示しております。  

小松市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2018-12-07

日本経済リーマンショックのどん底から立ち直り、株価は3倍余り、有効求人倍率全国1.62、石川県内は2.02、また国の一般会計税収額は60兆円をどうも超えようとしております。平成2年のバブル当時60.1兆円という、これが過去最高税収額です。まさに今、これに迫ろうとしております。このことはアベノミクスの成果と言わなければならないと思います。  

野々市市議会 2018-09-12 09月12日-02号

白山公共職業安定所がことし8月に発行いたしました業務月報を見ますと、6月現在で有効求人倍率全国で1.62倍、石川県が1.99倍に対しまして、本市を含みます白山公共職業安定所管内の有効求人倍率は2.14倍であり、高い倍率が昨年から依然として続いているなという印象を持っております。中小事業主の方々との懇談でも人手不足経営課題とするお話をよく伺います。 

小松市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2018-09-11

本市の有効求人倍率は相変わらず高い状況で推移をしており、バブル期に匹敵すると言われる一方で、働き手の中心となる15から64歳の生産年齢人口は急速に減少しており、幅広い業種人手不足が見られるようになりました。仕事を受けたくても人手が足りず断わらざるを得ないとの声があちこちから聞こえるようになってきました。人手不足問題は会社の存亡、事業継承にかかわる深刻な状況につながり、地域の衰退を招きかねません。

加賀市議会 2018-09-10 09月10日-02号

加賀公共職業安定所によりますと、本年7月の加賀管内における有効求人倍率は2.33倍となっており、全国の1.63倍、県内の1.98倍より高い数値となっております。 産業別の有効求人倍率については公表されておりませんが、公表されている産業別新規求人数では、観光業であります宿泊業飲食サービス業及び製造業とも4カ月連続で各月100名を超える求人数となっております。 

金沢市議会 2018-06-21 06月21日-04号

最近の求人倍率の高まりとかの中で、公務員志向が非常に低下しているというふうなことがいろいろといわれております。行政に携わる者が非常にその職業として選ばれるように、そして何より、今ほどもおっしゃっていただきました活力、そして魅力ある行政を目指してチャレンジしていただくように要望して、私の質問を終わりたいというふうに思います。 御清聴ありがとうございました。

金沢市議会 2018-06-19 06月19日-02号

直近県内有効求人倍率は1.98倍、全国3位であります。人手不足がさらに深刻な状態と思われます。加えて、県内における女性の就業率全国2位、高齢者就業率全国10位と、労働参加率は非常に高い状況であるところでありますが、ここで、いま一層多様な人材の掘り起こしなど、さらなる就業促進を図るとともに、労働生産性を高めていくことが課題だというふうに認識しています。