小松市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2019-03-05
毎年、知事要望や環境フォーラムを開催することで周辺住民やボランティアの皆様方の御尽力による美しい水郷が再生し、また各園地の整備や植樹も充実して、憩いやレクリエーション、健康づくりのため、年間70万人を超える人が訪れる北陸でも有数の水郷公園として発展してまいりました。 ことしから北陸新幹線小松開業を見据えた東園地が、民間のアイデアを取り入れて整備が始まります。
毎年、知事要望や環境フォーラムを開催することで周辺住民やボランティアの皆様方の御尽力による美しい水郷が再生し、また各園地の整備や植樹も充実して、憩いやレクリエーション、健康づくりのため、年間70万人を超える人が訪れる北陸でも有数の水郷公園として発展してまいりました。 ことしから北陸新幹線小松開業を見据えた東園地が、民間のアイデアを取り入れて整備が始まります。
木場潟公園については、周辺住民やボランティアの皆様の御尽力により美しい水郷に再生し、また各園地の整備や植樹などにより、憩いやレクリエーション、健康づくりのため、年間70万人を超える人々が訪れる北陸でも有数の水郷公園として魅力が大きく高まりました。 さて、平成の次の時代には、都市のスポンジ化、インフラの老朽化など、日本の人口構造、社会構造が大きな曲がり角を迎えています。
また、木場潟公園はウオーキングなど近年の健康増進ブームの効果により、現在の来園者数は約60万人であり、2020年には白山眺望と水郷公園の魅力向上で100万人の来園者を目指す木場潟100万人構想を策定し、実現に向けて取り組んでいるところでございます。
木場潟公園の概要でございますが、昭和57年10月に自然の姿を残す水郷公園として開設されております。園内につきましては4つの園地と各園地を結ぶ周遊園路から成っておりまして、サッカー、グラウンドゴルフ、カヌーなどの各種スポーツやウオーキング、レジャーの場として利用されております。
また、木場潟公園は近年、健康ブームもありまして来園者数は約60万人で、将来的には白山眺望と水郷公園の魅力向上で100万人の来園者数を期待しているところでございます。
そしてまた、飛んでくる鳥の個体数も大変多くて、景観の美しい水郷公園として親しまれているところでございます。これは木場潟が快適で、そして居心地のよい場所であり、小松を代表する景勝地であるということのあかしでもあろうかというふうに思っております。交流人口の拡大や利用者の増へ向けての木場潟の魅力や価値を一層高めていくことは大変大切なことだというふうに考えているところでございます。
木場潟公園につきましては、県内で唯一自然の形のまま残された水郷公園であります。この木場潟の自然と水郷景観を保全し、これを生かしたレクリエーション利用に供するために昭和48年3月に194.6ヘクタールの区域が都市計画されたところであります。それ以降、地元町内会の協力、石川県の御尽力のもとに整備が進められ、また今年度より園路舗装の整備も着手の運びとなっているのでございます。
木場潟は御承知のように白山を背景とした自然の姿で残されました県内唯一の潟でありますし、周囲の水田と一体となった豊富な水郷公園でございます。 釣り場の工夫、改善につきましては、安全性を十分に配慮するとともに、今お話しございましたように観光面からもひとつ来場者の増加が見込めるような形で、県営の公園でございますので県とも十二分に相談をして整備を進めていく必要があろうかと、このように思っております。
木場潟につきましては、白山を背景にした自然の姿で残された県内唯一の潟でありますし、周囲の水田と一体となりました貴重な県立の水郷公園でありますし、何と申し上げましても小松一の財産であろうと、このように考えております。 したがって、今のこの噴水の整備につきましては、県は今年次計画で木場潟公園そのものを整備中でございます。
県内唯一の水郷公園であります木場潟周辺では、豊かな自然環境を生かした施設の整備について検討を進めることとし、木場潟周辺サイエンスパークとして用地の先行取得を行うことといたしております。 市街地の整備につきましては、鉄道高架及び駅西、駅東土地区画整理の小松駅周辺整備3点セット事業を計画どおり進めてまいります。
木場潟につきましては、自然環境豊かな県内唯一の水郷公園でございますし、また恵まれた水郷風景を保存し、自然環境を利用するという公園でもございます。議員御案内のとおり、周辺道路の現状につきましては砂利道路でございます。ジョギング、自転車等については本当に利用しにくい状況であると、このように思っております。
したがいまして、平成7年に設置されました木場潟公園整備検討委員会という方々から、旧白寿荘の整備に当たっては水郷公園にふさわしい建物として、また公園の中心となる総合的な管理施設を持つ複合的な施設をひとつ整備してほしいというふうになっております。
次に、北市長にも同じ質問をしましたが、木場潟は自然の環境、水郷公園ですので、余り人工的な施設で塗装するのはなじまないという消極的な意見でありました。 噴水がなぜ好きかということは、私は水は確かに一つの親しみと温かみを感じられます。そして、噴水を上げるときのあのパワー、あの力強さに私は魅了しております。
また、補助の増額割当てがありました大乗寺丘陵総合公園では、追加用地の取得を進めますほか、河北潟に面する一角約9ヘクタールを水郷公園に予定をし、「こなん水辺の郷」用地として先行取得を行ってまいります。 公共下水道事業では、国庫補助の追加内示を受けて、金沢駅-港線50メーター道路において鞍月地区への幹線管渠を築造してまいります。
さて、当初議会に上程されましたこなん水辺の郷整備計画についてでありますが、これは大宮川、金腐川などの合流点一帯を人と水とが触れ合える水郷公園として、約11ヘクタールを整備する計画であります。この一帯は、前面は河北潟に接していることから、単に11ヘクタールの公園ではなく、水郷公園として大きな広がりを持つ好条件にあります。
基幹的公園につきましては、南の大乗寺丘陵総合公園や東の夢香山かいわいで本格整備にかかるとともに、山手では直江谷健康の森を、海辺では専光寺ふれあいの森を整え、河北潟周辺では水郷公園の計画策定に着手してまいります。
本市においては、「21世紀“金沢の未来像”」に河北潟水郷公園の構想が示されておりますが、私は、この構想の一日も早い具現化を強く望むものであります。 河北潟水郷公園の建設構想については、既に昭和63年9月の議会においても提案しましたが、当時江川市長は「具現化に向けて課題や望ましい整備方法などを調査研究していく」と答弁をされております。
質問の第3は、河北潟「水郷公園」の具体策についてであります。この問題に関しては、私が初めて議席を得た昭和58年定例第2回6月議会より、幾度となく要望いたしてまいりました。
質問の第3点は、大自然の恵まれた環境を存分に活用し、市民に憩いと安らぎの場を提供するため、河北潟の保全にあわせた水郷公園の設置についてお尋ねいたしたいのであります。 河北潟は、干拓前の昭和37年ごろまでは湖水面積 2,200ヘクタール余りを有し、周囲26キロメートルに及ぶ一大湖沼でありました。
具体的に、第1に、市街化区域の農地を守るという点から、都市農園の創設、八田、大場、湊、安原など、規模の大きい農地の保全対策、緑地保全の立場から水郷公園や市民農園などの具体化、第2に、減反に伴う農地を本市が援助し、野菜、花卉づくりなど集団化を進める、また、従来から提案してきた1億円規模の野菜価格安定基金などを創設するなど、採算のとれる農業の具体化、第3に、大根などの連作障害の対策として、河北潟など一定