野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
しかしながら、議員御指摘のとおり、水路内には落ち葉や泥が堆積するとともに、生い茂った雑草が水の流れを妨げるなど良好な水辺環境とは言えない状況となっております。また、水路に一部破損も見られることから、修繕と併せて良好な状態に改善していきたいと思っております。
しかしながら、議員御指摘のとおり、水路内には落ち葉や泥が堆積するとともに、生い茂った雑草が水の流れを妨げるなど良好な水辺環境とは言えない状況となっております。また、水路に一部破損も見られることから、修繕と併せて良好な状態に改善していきたいと思っております。
自然環境保全については、現在のこまつ水郷2020ネットアクションプランを継承する新たな計画の策定を進めており、幅広く水辺環境づくりに取り組んでまいります。また、水郷のシンボルである木場潟においては、多くの市民、関係団体の御尽力により、その環境は大きく改善しており、今年度、金沢大学や石川県立大学などと連携して行った環境調査においても、これまで生存確認できなかった生物が発見されました。
議員お尋ねの白江大橋周辺につきましても、梯川河川改修事業の進捗にあわせ、水辺環境、水辺空間の活用について、地元のニーズを踏まえ、国土交通省に要望してまいりたいとこのように考えております。 次に、能美校下に防災センター建設をという御質問でございますが、能美校下は梯川、鍋谷川、八丁川に囲まれた地域で、この3河川における洪水の浸水想定区域となっております。
国の前川排水機場と一体となったこまつ水門パークとして、国、県と連携しながら水辺環境や治水に関する学びのエリアとして環境整備を進めてまいります。 昨年開学した公立小松大学は、教育・研究業績が豊富な教員、各界の第一線で活躍している客員教員など恵まれた環境の中、高い評価をいただいています。
こまつ水門パークは、木場潟、前川、梯川とつながる拠点として有効に活用し、ボート、カヌーなどの水上スポーツだけでなく、市民の憩いの場として、さらには水辺環境の学習にもつながる施設として、国、県と連携して取り組んでまいります。さらに、浮島の小松天満宮や北前船の安宅湊など、スポットめぐりを楽しめるような整備を進め、文化や歴史も楽しめる憩いの場として、水辺空間をより豊かなものとしてまいります。
5点目、市民に環境への関心を持ってもらうため、蛍を通じた水辺環境の改善や環境学習などの啓発活動を進めるべきだと思いますが、どのように考えているのでしょうか。 以上、答弁を求めます。 ○議長(村本一則君) 市長、山田憲昭君。 〔市長(山田憲昭君)登壇〕 ◎市長(山田憲昭君) おはようございます。 これまで蛍の生息調査に取り組んできた経緯についての御質問にお答えいたします。
木場潟につきましても、周辺の8町内がセイタカアワダチソウの抜き取り作業によります駆除を行い、豊かな水辺環境を守っていただいておるところでございます。 このような取り組みに加えまして、議員おっしゃられました今回の議会におきましても、小松市空き家等の適正管理に関する条例の改正につきまして御審議をいただいております。
この協議会の目的は、加賀三湖地域の水郷文化と豊かな水辺環境を──途中、略させてもらいます──みんなで憩える加賀の水郷にふさわしい都市空間として創造するというものであり、小松市と加賀市の観光、まちづくり、環境保護関係などの36の団体が参加するというものでございました。協議会の中には、環境・教育、歴史、景観、それから観光の3部会を設置し活動を継続していたところであります。
前川周辺は水辺環境が徐々に整ってまいりましたが、川沿いのウオーキングコースなどはまだ整備途上であります。川を眺めながら、本当に心安らぐ水際空間としてさらなる環境整備が着実に進められるように願っております。今後の具体的な計画等がありましたらお聞かせください。 また、白山眺望ツーデーウオークには市内外から2,200名余の多くの方が参加され、前川周辺の水辺環境を堪能していただけたものと思っております。
私は、水辺環境づくりにすべて反対する立場ではありません。市長がよく言われるように、今ある財産を掘り起こし、磨きをかけ、景観を保存しつつ、市民の健康づくりに役立てられるような構想が望ましいと思っております。水郷構想の今後の方向性について、どのように市長はお考えでしょうかお尋ねをいたします。 次に、大型ごみの個別収集についてであります。
この構想は、小松市と加賀市が連携して、加賀三湖の水郷文化と豊かな水辺環境を活用し、国内外からの人々に誇り得る空間を創造することを目的としたものであり、小松空港、加賀温泉郷、加賀三湖とその周辺地区の観光資源を一体として整備し、南加賀の水辺、都市、観光の再生を目指そうとするものであります。 木場潟、柴山潟は、水質汚染、環境破壊に悩まされ続けています。
この構想は、小松市と加賀市が連携して加賀三湖の水郷文化と豊かな水辺環境を活用し、国内外からの人々の誇り得る空間を創造することを目的としたものであり、小松空港、加賀温泉郷、加賀三湖とその周辺地区の観光資源を一体として整備し、南加賀の水辺、都市、観光の再生を目指そうとするものであります。 木場潟、柴山潟は水質汚染、環境破壊に悩まされ続けております。
│ │ │ │ │ │ │ │2.旅館案内所や観光案 │ │ │ │ │ │ │ │内所の設置,水辺環境の │ │ │ │ │ │ │ │整備ならびに公営競技の │ │ │ │ │
予定箇所は北潟に残るヨシ原の群生地として、水辺環境のすばらしいところでございます。自然環境に配慮した道路計画の検討をこれまで重ね、住民の皆様の御理解を得てまいったところでございます。 本年4月には自然緑地保護地区に指定されましたことを受け、ヨシ原の保全について調査、検討いたしたいと考えておりますので、いましばらくお時間をいただきたいと考えております。御理解のほどよろしくお願いをいたします。
新市まちづくり計画では、水と森をキーワードとして身近な自然を活用の施策を掲げており、自然生態系と共生した水辺環境を創出するために、かつての水郷再生に向けて加賀越前水郷構想を推進するものであります。 そこで、18年度の取り組みとしまして小学校高学年向けの水郷再生マップを作成し、歴史への理解を深め環境教育に資するものであります。
│ │ │ │ │ │ │ │2.旅館案内所や観光案│ │ │ │ │ │ │ │内所の設置,水辺環境の│ │ │ │ │ │ │ │整備ならびに公営競技の│ │ │ │ │ │
国道8号線の拡幅、加賀海岸道路の建設や、水辺環境を整備して、水生動植物など自然との触れ合いができる水郷構想はもともとあった自然を戻すという考え方であります。市民の利便性及び環境保全と教育、さらには観光、産業面で市民福祉に大いに寄与するものと考えておるところであります。 合併特例債事業につきましては、今後、新市の建設計画を策定する中で議論していくこととなります。
予定箇所は北潟に残る最後の水辺環境のすばらしいところであり、自然環境に配慮した道路計画の検討を重ね、住民の御理解を得てまいりました。 しかし、整備には相当の費用を要することから、今後財政状況などを見きわめ、対応してまいりたいと思っております。 あとは担当部局長から答弁をいたします。 ○議長(若林幸子君) 深村総務部長。
また、当然現在進められている新総合計画の基本計画の施策体系の中にも、基本方針として、人と自然、都市と自然との調和、共生をテーマに、自然の生態系を守る市民運動を進め、野鳥や昆虫など多くの野生動物が生息できる自然環境の保護を図るとともに、貴重な自然に親しむことができる水辺環境の整備、緑化の推進に努めますと書かれているところであります。
緑化フェアを契機に、水辺の自然の再生と水辺環境の利用など、継続性のある事業を計画してまいりたいと思っておるところであります。この計画立案に当たりましては、市民及び関係団体などの参加、協力による、みずから考え、みずから行動する運営形態をイメージしております。