白山市議会 2012-06-15 06月15日-03号
現在、木滑地区の耕作放棄地で里山チャレンジ支援事業が実施され、6頭の和牛放牧や、農村役立ち隊による水路補修や草刈り、付近の住民との野菜づくり体験、子供たちの収穫体験などが行われております。 今後、さらにこれらの事業を進め、中山間地の活性化につなげていきたいと思っております。
現在、木滑地区の耕作放棄地で里山チャレンジ支援事業が実施され、6頭の和牛放牧や、農村役立ち隊による水路補修や草刈り、付近の住民との野菜づくり体験、子供たちの収穫体験などが行われております。 今後、さらにこれらの事業を進め、中山間地の活性化につなげていきたいと思っております。
農業従事者の減少や高齢化等で、農地や農業用水の農業生産基盤、農村資源を住民参加の共同保全活動組織を地域につくり、農地の草刈りや水路補修・保全を行う、食料供給はもとより、農地は社会共通の多面的な機能を発揮する意味合いからの大切な政策と聞いております。